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天動説の立場に立つ子供が多いという新聞記事がありましたが、同じように地動説も間違いですよね。太陽が中心だという説ですから。宇宙規模でみると、絶対太陽も動いてますよね。
太陽系だけでみてもたぶん太陽の重力が比較的大きいので中心のように見えるだけで、それぞれの惑星の重力が相互に影響しあって惑星の動きが決まっているのだと思うのですが、考え方はこれでいいのでしょうか?
また何説という説の名前とかありますか?
教えてください。

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A 回答 (11件中1~10件)

 NO3再び。



 まず、キリスト教が強制した「geocentric theory=地球中心説」は「地球は不動で回転の中心だ」と明言してる。これを現代風な後知恵で換骨奪胎しては駄目。話がこじれるだけ。お互いそっぽを向いて自分の主観を喋るだけに終わる。

 次に、コペルニクスの「heriocentric theory=太陽中心説」は「太陽は動いてない」とは断言せず「太陽を中心に計算すれば…」と述べている。なぜならコペルニクス自身が太陽は本当の中心ではなさそうだと迷っていた。理由は周天円が少しだけ残ったから。「太陽は不動で回転の中心だ」と言い切る自信がなかった。この謎を解けぬままだった。

 解いたのはケプラーで、「軌道を楕円にすれば周天円は消え去る」と解明した。これが現代の教養物理の教科書にも載っている。ケプラー自身は楕円と分かったあと熱が冷めて深追いしなかったが後に「太陽も不動ではなく共通重心を中心に回っている」ことが理論上から想像された。
 この時点で、一般の識者の「地球は太陽のまわりを回ってる」と、先進な学者の「地球も太陽も共通重心のまわりを回っているはずだ」にはズレが生じた。

 その後、相対論とともに「特別な座標系は無い」ことが分かって、「ナニナニ中心説」はどれも学問上の意義を失った。太陽不動中心説も、共通重心不動中心説も、銀河中心不動中心説も、すべて視野狭窄であった、と悟りがひらけた。

 日本では、「地動説とは相対論風なことを言ってる説だ」と、誰言うともなく集団無責任な解釈が存在する。だが、この解釈では欧米語との翻訳は無理だ。ほんらい地動説とは「heriocentric theory=太陽中心説」を「日心地動説」と余計な蛇足を付けて翻訳したのが出自であるのだから(古い辞典を調べたら載っていた。親父の世代は講義で教わったらしい)、「特別な座標系は存在しない」という意味は全く含まれてない。この意味と「地動説」の字義はミスマッチすぎる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
総括的な回答でとてもわかりやすいです。
共通重心不動中心説なんてのもあるんですね。
参考になりました。

お礼日時:2004/10/01 00:02

>書いていただいた事例はあまり適切でないように思います。



地動説も「同じように間違っている」というレベルだと、
「ホームランボールがスタンドに飛び込んだ」というのも、
「スタンドがホームランボールを取りにきた」というのも、
「同じような間違い」だと思うのですが。

コペルニクスが地動説を唱えたのは、それまで、火星や木星が再接近時に「逆行」する現象を、天動説の立場では浮上に複雑な運動体系をこじつけなければならなかったのを、
「太陽系の『同じ惑星仲間』である地球が内側から追い越すことでスッキリ説明できる」という「コペルニクス的転回」から。

コペルニクスの時代の「宇宙」に、銀河系やら島宇宙やら存在しなかったし、現在でも「恒星」と「太陽系」の範囲で一般人が不自由することは無い。

ニュートン力学がアインシュタイン以後「まちがい」だとは言われないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
地動説の立場にたっても複雑な運動体系は消えません。というのも地動説では太陽が中心であると考えるけれども、実際の中心は太陽の位置とは微妙に異なるからです。
出していただいた例のように、単なる思考のレイヤーの問題ではないと思います。

お礼日時:2004/10/02 17:00

>一応広辞苑でも「地動説」を調べてみたのですが、そこにはこう書いてあります。


「太陽は宇宙の中心に静止し、地球は太陽のまわりを回転するという説。太陽中心説。

「宇宙」のとらえかたで、
「太陽系」にかぎれば、太陽中心であるのに間違いはない。

月と地球でも、重心を中心に回りあっている、というのがただしいけれど、大きさの違いで地球中心といってかまわないでしょう。

その場その場でどのレベルか見ないと、
「コマが回る」のも、「コマの軸は地球と一緒に自転しているんだから、回っているんではない」ということになります。
「スタンドにホームランを叩き込んだ」というのを、「自転の方向から言えば、スタンドがボールの方によってきたんだ」というのも有りですか?

「天動説」と「同じように間違い」ではコペルニクスに申し訳ない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
書いていただいた事例はあまり適切でないように思います。

お礼日時:2004/10/01 00:19

これはどうも面白そうな話みたいですね。



>一応広辞苑でも「地動説」を調べてみたのですが、そこにはこう書いてあります。
「太陽は宇宙の中心に静止し、地球は太陽のまわりを回転するという説。太陽中心説。アリスタリコスまたコペルニクスによって唱えられ、

 コペルニクスは1800年以上前のギリシャの
アリスタリコスの本を読んだんです。
ルネッサンスの時代で、誰もがギリシャの
古典文学を読みあさっていた時代でした。
熱心なキリスト教徒だったコペルニクスは、
アリスタリコスの本にあった
heriocentric theoryは、教会で教えられて
いるgeocentric theoryと違うという
ところが非常に気になったようです。
当時は古いものの中の真実を見つめ
直そうという時代でしたから、この
本をきっかけに、コペルニクスは天文学
の世界に入っていったようです。

 heliosはギリシャの太陽神の名前
ですから、heriocentricはアリスタリコスの
命名を英語に直したものでしょう。
 しかし、その後アリスタリコスの原書は
失われ、彼の説は、彼が支持してたピタゴラス派の
諸説と共に、アルキメデスの書物で紹介された
ものが後世に伝わっていったようです。
 ピタゴラス派は、地球は自らの軸を中心に
回っていると言っていたようです。
つまり地球自転説です。

 コペルニクスの読んでいた、アリスタリコス
の本は太陽中心説heriocentric theoryだった
のが、19世紀に西洋の近代科学が日本に
入ってきたときには、その後の天文学の発達から
太陽も動いていることがわかり、原書が失われた
こともあって、ピタゴラス派の地球自転説の
説明があったため、地動説という訳がついたの
ではないでしょうか?
 
 断言できる資料がありません。
私も真実を知りたいところですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本での誤訳が地球自転説と関係するというのはなかなか面白い仮説であるような気がしました。
天動説っていうのは自転も否定するのかなと疑問に思いました。静止っていってますしね。
ということは地動説は太陽の自転を否定するのでしょうか。もしそうならばその点でも地動説はまちがいということになりますね。

お礼日時:2004/10/01 00:07

「地動説=太陽が中心」ではありません。



「地球から天体を観測した場合、地球が自転しているから他の天体も
それにつれて移動しているように見える」

というのが正しいと思います。

天動説が正しいとすると、とんでもないことになります。

現在、最も遠くにある銀河が130億光年も遠くに確認されていますが
天動説では、24時間で地球を1周することになってしまいます。

これでは、想像もつかない遠心力が働き、宇宙は一気にバラバラ状態です。

確かに、地球上の観測者の目から見れば、天動説でも地動説でも、その記録には差がありません。

しかし、ここに物理法則を当てはめれば、「天動説」は、明に誤りです。

でも、これでは「地動説もまちがっている」の回答にはなっていませんね。

しかし「太陽が中心だという説ですから」は、思い違いです。

「地動説=天体の動きは、自転・公転している地球から見た結果」なのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一応広辞苑でも「地動説」を調べてみたのですが、そこにはこう書いてあります。
「太陽は宇宙の中心に静止し、地球は太陽のまわりを回転するという説。太陽中心説。アリスタリコスまたコペルニクスによって唱えられ、天動説を打ち破って旧来の宇宙観・世界観に大転換を与えた」
何名かの方に地動説はたんに地球が動いているという説だというお話しをいただいたのですが、地動説のこのような定義の由来はどこにあるのかなと疑問に思いました。

お礼日時:2004/09/26 01:07

天動説も地動説も私的には正しいと思っています。


ただ、人類の視点が地上(地動説)から太陽系(地動説)に移っただけだと思います。

新聞では天動説が正しいみたいに書いてありましたが、宇宙全体がさらに上の何かの周りを回っているとしたら天動説も間違いになります。
子供だったら地球を中心に物事を観察しているので別にいいと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
新聞には地動説が正しいと書いてあったのだとおもいます。たしかに両方正しいという見方もできないことはないような気がしますね。
どこかを固定して天体の動きを計算するとすれば、その計算が単純か複雑かでどちらが正しいということにはならないと思います。どちらを固定させてみても結局同じ事ならば、どちらも正しいという結論もありえるように思いました。

お礼日時:2004/09/26 01:03

>「特殊相対論へ進む前の、力学の整理」で検索しても何も引っ掛からなかったのですが



 笑っていいのかとにかく絶句。親dがパソあけてくれなくてレスが遅れたが、親父が口走ったことを書いておこう。
天動説は地心天動説の略、地動説は日心地動説の略だそうだ。せっっかく geocentric theory、heriocentric theory を適切に直訳してるのに原語に無い蛇足を付けた。そして蛇足の方だけ生き残った。蛇足。蛇に足は無いから、太陽中心説≠地動説、と言える。蛇足でなく補足だと説いてもcomplement同志は等号では結べないってことかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「」でくくってあるので、引用だと思ったんですけどね(笑)
なんだか後半の説明はよくわかりませんが、日本では日心地動説を地動説と省略するようになって、地動説≠太陽中心説になったということですか?

お礼日時:2004/09/23 21:11

ご質問者には何かの誤解があると思われます。



地動説とは「太陽系では太陽を中心に惑星などが周回しており地球も太陽を巡る惑星の一つである」という説です。ご質問者のあげておられる「Wikipediaによれば地動説は英語でHeliocentrism、すなわち太陽中心説だと記載されています。地動説というのは誤解を招く訳語だとして批判されてもいます。」というのはご質問者の誤解ではないかと思います。

もう一度Wikipediaを虚心坦懐に読んで見れば「地動説(ちどうせつ)とは、地球が動いている、という学説のこと。」と明記されており、さらに「太陽中心説ともいうが、地球が動いているかどうかと太陽が宇宙の中心にあるかどうかは厳密には異なる概念であり、」となっています。

確かに天動説は地球が(宇宙全体の)中心であり、他の天体が地球を中心にしてまわっているという含意がありますが、地動説には発表された当時はともかく現在にはそのような「太陽が宇宙の中心である」というような意味は含まれておりません。

16世紀半ばから17世紀にかけての宇宙に関する知見と現在の知見とは当然に異なっている訳ですから、太陽や地球が宇宙の中心であるという意味を含まないものとして地動説を理解すれば良いだけのことです。言い換えると「地動説」という言葉の示す内容がより実体を示すものへと変化したということであって、お求めの説の名前は「地動説」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また引用を途中でお切りになっていますが、「太陽中心説ともいうが、地球が動いているかどうかと太陽が宇宙の中心にあるかどうかは厳密には異なる概念であり、地動説は「Heliocentrism」の訳語として不適切だとの指摘もある。」というのは日本語における地動説という訳語を批判した文脈です。私にはここからは地動説と太陽中心説がイコールでないということを読み取ることはできませんでした。また、
最後の行で提示していただいた地動説は英語ではどのように表現するのでしょうか?
Heliocentrismやthe Copernican theoryではないですよね。太陽が中心という考えでもなく、コペルニクスの主張とも異なるわけですから。もし仰るとおりなら日本語での地動説により近い英語が存在すると思うのですが……

お礼日時:2004/09/23 11:27

 現在の科学ではそれは「特殊相対論へ進む前の、力学の整理」に納まっている。

教育でこれを習う人と習わなかった人で、どうしようもない差が付いてるのが現代。幼い頃に丸暗記レベルでいいから教えるべきだ。

 コペルニクスは楕円に気付いていたという話は間違いだ。伝記作家が勢い余ってペンを滑らせた創作。楕円を発見したのは後のケプラーだ。
 それどころか。コペルニクスの「太陽中心理論」は、まだ天動説の周天円そのままだ。太陽を中心にするアイデアは、古代ギリシャからあった考えを学生時代に学んだからであってコペルニクスの独創ではない。
太陽を中心にしたら、周天円の数が激減して簡単明瞭になったのでコペルニクスは自信を深めた。が、周天円はまだ少し残った。コペルニクスはその謎がとけないまま老いて他界した。

 過去ログのNO7とNO10を参照。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=754889& …

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=754889& …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「特殊相対論へ進む前の、力学の整理」で検索しても何も引っ掛からなかったのですが、要するに特殊相対論を学ぶ前に学ぶということでしょうか。考え方がこれで合っているのか、さらに学習が進むとまた結論が替わってくるのか、気になるところです。
コペルニクスの話、参考になりました。

お礼日時:2004/09/23 11:30

>同じように地動説も間違いですよね。



地球の大(地)のほうが(動)いているという(説)
ですから問題ないのでは?


>太陽が中心だという説ですから。

 ずいぶん大昔の話を持ってきましたね。
それは15世紀くらいの太陽の中心説です。

 天動説は、別名地球中心説といい、
地球がこの世の中心という考え方です。
15世紀にニコラウス・コペルニクスが
地動説を唱えたときに太陽中心説が
出て再浮上した分けです。
以前からあった説だったのですが・・・

 本当は太陽が中心でもないし、
惑星も楕円軌道で、天体観測の
結果からコペルニクスはそれに
気づいていただろうと言われています。
しかし、強いキリスト教への信仰心から、
太陽中心で惑星は円軌道というモデルを
発表したのだと言われています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
Wikipediaによれば地動説は英語でHeliocentrism、すなわち太陽中心説だと記載されています。地動説というのは誤解を招く訳語だとして批判されてもいます。
日本語での地動説という言葉にぴったりの説。すなわち地球が動くということだけに着目した別の説があるということでしょうか?
よろしければ詳細を教えてください。

お礼日時:2004/09/23 03:40

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