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バスクラリネットについて

今まで吹奏楽部でベークラを吹いていたのですが、バスクラリネットを吹くことになりました。バスクラリネットを吹く上で注意する点や、アドバイスなどありましたら教えて頂きたいです。

A 回答 (1件)

私も学生の頃にずっとベークラを吹いていましたが、アンコンまで10日しかない状態の時にバスクラの子がダメだから木管五重奏でバスクラを吹いてと言われたことがあります。


バスクラはベークラと違い、本当に長いです。ベークラと同じように吹くと上菅から音が出ているイメージになります。
なので、下までしっかり息を通して地の底から湧き出るような芯の通った音を出すよう心がけてください。1曲吹いていると最初はちゃんと息が回ってても途中から薄っぺらい音になったりします。その時はしっかり息が回ってないので最後まで気をつけましょう。
それと、顎が上がりやすいのでしっかり顎を引き、目線は真っ直ぐを意識してください。また、姿勢はきちんとしていないと腹から出せません。
まずはロングトーンをひたすらする事です。なんせベークラより肺活量がいるので根本的な底上げが必要です。
あとは後押し気味な音の出し方にならないよう最初から一定の強さを保つようにしてください。低音は特に気をつけてください!!
また、拍の役割をする時は短い音でもしっかり芯を意識し、ぶわっぶわっと広がらないようにリリースまで丁寧に吹くといいですよ。

最後に、10日間の練習でしたがアンコンは金賞で審査員の評価でバスクラは特に褒めていただきました。
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