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随意契約と長期年間契約の違いは?

A 回答 (2件)

意味が違いすぎます。



「随意契約」の対義語は「競争契約」です。
「競争契約」とは、契約にあたって「競争入札」を行い、名乗りを上げた複数業者の中から、条件で絞り込んで選別して契約すること。
これに対して、「随意契約」とは、最初から業者を決めて(指定して)契約すること。

「長期年間契約」の対義語は「年度契約」「期間契約」でしょうか。
「年度契約」「期間契約」とは、毎年(あるいは半期、四半期などの期間)など期間を限って契約すること。通常、公共の予算は「年度ごと」に決まるので、通常はその期間内での契約、支払いです。
これに対して、「長期年間契約」とは、それよりも長い期間にわたって継続する契約のこと。公共の場合には、予算の確保や事業の継続性など、例外的な取扱いになるはずです。(翌年度の予算案が議会で否決あるいは減額されたら、契約を履行できなくなる)

つまり「随意契約」とは「契約先の選び方」の分類の話であり、「長期年間契約」とは「契約期間」の分類の話です。
それがそもそもの「違い」であり、同じ土俵で比較して違いを論じるような性格のものではありません。
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随意契約とは自治体などが工事を発注するときに入札せず、任意の業者と契約を結ぶことです。


長期年間契約というのは用語として定義があるわけではないようですが…
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