タンパク質分解酵素についてですが、確か酵素の主成分もたんぱく質ですよね。なんでその酵素自体を分解してしまわないのでしょう?あともうひとつ。酵素は基本的(pHも温度も最適として)に二酸化マンガンのように無くならないと習ったのですが、それでは酵素が永遠に増え続けてしまいませんか?学校の先生はそれは体機能で調節してるからないとは言いますがよくわかりません。一体どういう機能が働いているのでしょうか?

A 回答 (3件)

再びhebikeraです。


abt-594さんの説明では失活した酵素を体外に排泄できなくなってしまいます。
たしかにタンパク質分解酵素は特定のアミノ酸配列を認識して切断しますが、
タンパク質分解酵素にも切断される個所はあるのです。
したがって失活した酵素はタンパク質分解酵素によってアミノ酸に分解され、
その一部は再びタンパク合成の材料として用いられるわけです。

参考URL:http://leo.aichi-u.ac.jp/~kunugi/question1-2.html
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タンパク質分解酵素はタンパク質中のある特定のアミノ酸配列(タンパク質はアミノ酸がたくさんつながったものですよね)の切断を触媒するものであって、タンパク質をやみくもにバラバラにするものではないので自分自身を分解するようなことはまずありません。


(そういう自分自身を分解する酵素が存在しても良いのですがそんな酵素は何の役にも立たないので我々が知らないだけです.)

酵素は化学反応を触媒するものなので、化学反応の前と後で姿形が変わらないのですが、長い時間がたてば酵素もまた(その酵素が触媒する化学反応とは別の要因で)壊れてしまいますので永久に…っていうことにはなりません

この回答への補足

答えていただきありがとうございます。ここでもうひとつ質問なのですがその壊れてしまった酵素というのはどういう経路で排出されるのですか?そこら辺をもう少し詳しく回答いただけるとうれしいのですが...

補足日時:2001/07/10 23:15
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ごもっともな質問だと思います。

どうして学校の先生って言うのはつっこんだ質問に対してきちんと説明しない人が多いのでしょうか・・・

タンパク質分解酵素もタンパク質ですから分解の対象にはなり得ます。でも一般に酵素の量よりも基質の量の方が多いので反応を行う上ではあまり問題になりません。

また、酵素は触媒の一種であるため、一度の反応ではなくなりませんが、非常に不安定なので最適pH・温度の条件下であってもそのうち失活してしまいます。活性のある酵素が少なくなり、代謝系がとどこおりそうになると新しい酵素が生産され、また、充分な量の酵素がある場合には酵素の生産が行われない(フィードバック機構)ため、常に最適な量の酵素が体内には存在しているのです。
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