No.1
- 回答日時:
温帯モンスーンの梅雨前線が、日本上空から太平洋高気圧
(夏の気団)に押し上げられて北上するから。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
梅雨前線は、周りの空気が温められると消滅します。
徐々に温められるので、朝鮮半島あたりまで北上すると、地上から消滅します。我々の見ている天気図は、地上の天気なのです。しかし上空には湿った暖かい気団がまだ残っています。当然そこには前線も残ります。暖かい空気は、冷たい空気より軽く、丁度上空の温暖前線のような格好となります。そして曇り、雨も降ります。夏以外は、大陸から高気圧が張り出します。高気圧に覆われれば、天気は良く、気圧の谷が来れば、海洋の水分を補給して、低気圧となります。その位置は半島にごく近い渤海や黄海、東シナ海、半島の島海岸だったりして、例外を除いて雨雲が発達しません。だから雨は少なくなります。
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