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最近も話題になっていましたが、NHK受信料支払いについてずっと疑問を抱いています。強制ならテレビや受信環境の有無にかかわらず健康保険の様に税金として全国民から徴収すれば公平で良いと思います。一軒一軒回って集金するのは人件費も時間も無駄だと思います。まだ学生の頃、初めての一人暮らしを始めた直後、借金の取り立ての様にキャッシュカードを半ば強引に奪われて契約させられたのが未だにトラウマです。「スポンサーに左右されない公共放送」と言われましたがテレビ欄を見ると再放送が多すぎます。確かに面白い番組もあるかも知れませんが系統が偏っている様に感じるし、本当に国民が欲しい情報を放送できているのか疑問です。そういった無駄や取り立ての酷さ、放送内容の偏りや有益性への疑問から、NHK受信料は廃止もしくはNHK自体の解体を望んでいます。しかしこれは国が政治で決めるレベルのことですよね?個人ではどうしようもないと思うのですがこういった主張はどこへ訴えれば良いのでしょうか?また、選挙の時などはどこを指示すればそういった思いを示せますか?
私は20代で選挙もまだほとんど参加してないです。でもこれから先もちゃんと考えて投票に行きたいし、こういうところを国に変えていってほしいです。また、子供ができたときにちゃんと自分が納得して説明ができるようにしたいです。なので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

まず圧力団体を設立する。


ダメなら政党を立ち上げ、選挙に打って出る。
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お礼日時:2017/12/14 19:46

自由民党「御意見受付」に主張します。


国民が参加する政治。
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お礼日時:2017/12/14 19:46

あくまで、私個人の見解ですが、B-CAS カードによるスクランブル放送を実施することで全て丸く収まります。



放送法では協会の放送を受信できる設備を設置したら契約する義務があると定めています。また、電波法では、無線設備の設置とは空中線(アンテナ)を設置することであると定義されています。しかし、放送法には設備の設置に関して明確な定義がありません。このため、受信機にアンテナ線やケーブルテレビなどの共同受信設備を接続する行為を設置とみなすという考え方が一般的です。

しかし、スクランブル放送が実施されれば NHK と受信契約をしなければ放送を受信することはできないので、契約をした B-CAS カードをセットする行為を設置と解釈することが明確になります。

また、昨今問題になっているワンセグも、携帯会社がオプション契約を締結するのことを義務付ければ、契約のある SIM カードをセットする行為と解釈できるようになるので曖昧さは回避できます。

同様に、ホテルや病院のテレビはプリペイドカードを購入して挿入する行為とすればいいのです。

これを実施するためには、制度上2つの改革が必要です。

一つは受信契約の単位を世帯毎から設備毎に改めること。もう一つは視聴者に視ないことの選択権を認めること。です。

今は、受信契約は世帯毎なので所有するテレビの台数に関係なく一律の料金が課せられていますが、設備毎にすればテレビを何台も所有している金持ちからは台数分徴収すればいいのです。それこそ公平というものです。

スクランブルをかけずに視たくもない番組を受信できるからと電波を押売りするのではなく、金を払ってでも視たいと思うような番組づくりをすることこそ放送協会のするべき本来の方向性ではないのでしょうか?

野茂英雄氏がメジャーで活躍した頃、BS 契約が急増しました。視たい番組があれば誰も受信契約を拒否などしないのです。
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お礼日時:2017/12/14 19:46

結果、出所は一緒であろうと、名実共に「国営放送」=税金で賄えば済む話し。


テレビがあろうがなかろうが、病気になろうがならなかろうが、介護を受けようが受けなかろうが、強制的に税として集め振り分けてこその民主国家なのですから。
個々に集めるから、契約だ、テレビを持っていない、等個別区分を求める発想が出て来てしまうわけで。

NHKも国家公務員の配属先の1つとしてしまえばいいわけで。
昨日まで国立病院で事務していた、国会議事堂の事務方していた人が、辞令で「明日からNHKだ!」となれば、自ずと放送の質も落ち、NHK廃止論も国会でささやかれ始めるでしょうし。
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お礼日時:2017/12/14 19:46

まず、NHKを解体するという方針の党は与党、野党含めて無いんじゃないかと思います。


ということで、選挙の時にこの論点で支持(「指示」ではない)すべき政党は無いということです。

ちなみに、

>「スポンサーに左右されない公共放送」と言われましたがテレビ欄を見ると再放送が多すぎます

スポンサーに左右される・されないと再放送が多いことの関連がわからない。
再放送が多いのは人によって観られる時間帯が違うので、そういうところに配慮しているとも取れます。



>系統が偏っている様に感じるし

これを言ったら、感じ方はまさに人それぞれだと思います。
あなたが感じることが世間の平均だといえるのでしょうか?
もっとバラエティを増やせと思っている人もいれば、
ニュースを増やせと思っている人だっているでしょう。


政治や社会に興味を持つことはいいですが、
個人的な感情だけに走って、全体の仕組みを見ないようでは、正しい判断は難しいと思います。
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お礼日時:2017/12/14 19:47

NHKはNTTと同じように、全ての国民にもれなくサービスを、と言う使命があるため、


儲け主義一辺倒の運営ができません。
しかしながら赤字運営はできないので、
NHKには視聴料、NTTにはユニバーサル料金の徴収が制度化されています。
そうはいっても、TVを設置したらNHK視聴料を、と言うのは、
高額が故、見ないNHKになんで支払うのだ、が多くが認められないのです。

代替案、私見ですが、
今のTV受信機にはB-CASカードが必須で、これが無ければTVは動きません。
しかし、実用に際しては、地デジに対しては全く役に立っていません。
これを利用すれば、問題は解決するはずです。
つまり、NHKにはスクランブルをかけ、視聴料支払い者のみにこれを解除、
それにB-CASカードを使えばよいのです。
なぜそうしないのか、
国民にはそんな選択の権利はない、というNHKのおごりなのでしょう。
ご参考まで。
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お礼日時:2017/12/14 19:47

NHKは国が運営しているわけでわないので、行政が同行するものではないかと思われます。

先日、最高裁でもテレビを持っていれば受信料を支払う必要があると判決が出ているのでどうしようもないかと。
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お礼日時:2017/12/14 19:47

NHKを国営放送のように言いますが。

その前身は社団法人です。しかも補助金運営の会社です。TVが普及し始めた時、どさくさで、民放各社は広告費収入で運営することになりました。その時日本放送協会は、補助金では運営できないから国民から取ると発言し問題になりました。
なぜならTV無い人からも、取るのか?と言う事です。
苦肉の策が、契約者から取ると言うことになりました。つまり、契約しなければ払わなくて良いわけです。それが60年して、全てに、契約を義務付けようとしているのです。
その上、NHKの幹部は・・・問題ですね〜3000万もの高給取りです。出身は・・・これも問題です。
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お礼日時:2017/12/14 19:45

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