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小さい子供のテレビ鑑賞の弊害について
何か情報をお持ちでしたら教えていただきたいです。
今日、体験入学をした幼児教室で、子供にテレビを長時間見させると、言語障害やコミュニケーション障害が起こると言われました。
一日8時間見させた子供の2割がそういった障害が現れるそうです。

確かに、テレビはあまりよくないと言われているので昼間は極力見ないようにはしてました。
ですが家事をする時などにしまじろうのDVDを見せたりしてました。
なので昼間2時間くらいしまじろうのDVD、主人が帰ってからテレビをつけてるので2時間半くらいテレビはついてます。
Eテレなどは見せず、見るとすれば昼間はしまじろうのDVDばかりです。
あとスマホは基本見せません。
外出時の電車で騒いだりした時は仕方なく機内モードにして、保存している家族の写真を見せてます。

子供は2歳になったばかりで、今のところ3語文も出ていて発達には問題ありません。
コミュニケーション能力はまだ分かりません。小さい子供がいると興味を持って寄っていったりはします。

主人とも話し合って、これからは子供の歯磨き中以外はテレビをつけないと決めました。
歯磨きを嫌がるので、しまじろうを見せながら歯磨きをしています。これは外せそうにないので見せる予定です。

皆さんは、どれくらいテレビや教材のDVDを見せてますか?
今までたくさん見せてましたが、これから見せなければ取り戻せるでしょうか?

テレビの弊害をご存知の方、よければ色々と教えてほしいです。

A 回答 (7件)

8時間というと相当な時間ですよね。

「一日8時間見させた子供の2割」というデータが出るほどの実験を誰かがやったのかと思うと、そのことのほうが恐ろしいし、むしろ視力が心配だなあ。

それはさておき、生物として、生身の人間との対話を学習すべき時期に、相手が対話をしてくれないテレビであるのが問題なわけですよね。したがって、日に8時間テレビを見ていたら、それだけ人間と向き合う時間が減るので、当然、コミュニケーションを学習する機会は少なくなろうかと思います。ついでに言うと、親御さんも、子と対話することを学習する機会を失いますよね。

要はバランスの問題かと。つまり、相手をしてやれない時にテレビを見せたら、その分、相手してやれる時に向き合うとか。また、人間にとっては「退屈」も大事です。退屈になれば、工夫して一人遊びをするようになって創造性を育んだり、兄弟と折り合うようになったり、親を求めてキッチンに来た時に、専用の箱に入れてあげておいた古い調理器具で遊ぶことで道具を使うことを覚えたり、そもそも「親を真似る」という大人へのステップを歩むという効果があります。

ちなみに、Eテレは結構いいですよ。ペースが目まぐるしくないですし、親も子も新しいことを学べますので。だからといって、見すぎはよくないとは思いますが。

以上、あくまでも自分の経験から回答しました。ちなみに、息子はとうに成人しましたが、友達関係や発表能力は良好ですよ。
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うちの子の場合だと、テレビをつけない方が弊害がありますね。

わたしが無口なので、わたしから吸収出来る言葉の数が少ないのでテレビのはありがたいです。
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年齢によると思いますよ。


また長時間と言っても8時間です。
大人のテレビ大好きな人でもそんな時間みませんよね。
というか毎日8時間もテレビを見るなら大人でもちょっとおかしくなると思います。

子どもは4歳頃までテレビの世界と現実をリンクできません。
例えば4歳くらいの子にちょっと使い方が難しいおもちゃの使い方をテレビで見せても理解できません。
正確に言うと現実にたくさん触れて学ばなければならない時期にリンクできないヴァーチャル世界ばかり触れると発達が遅れがちになりかねない、と私は認識しています。

では弊害ばかりでしょうか。
私はそうは思いません。
年長くらいからはそれなりに見せてもいいと思います。
寝る前に見ると睡眠の質が落ちるなど大人と共有の弊害には気をつけねばなりませんが。
テレビとはバラエティばかりではありませんし、現代では情報弱者は大人になって生き抜いていけるか疑問ですよね。
またクイズ番組や情報、歴史などの考証番組を見ている親と育った子は勉強好きになりやすいともいわれています。

現在のところまだ2歳なのであと2,3年は強めに制限していいと思います。
しかしこの先幼稚園や保育園に通うなら周りの子の話題についていけず集団の中で孤立する可能性も出てきます。
これもまた成長発達に大きな悪影響を及ぼします。
段階的・計画的に緩めていくことをお勧めします。

酔う危険性がないなら小さく軽い絵本を持ち歩き読むのもよいでしょう。
もちろん理想を言えば外の景色や乗り合わせた人たちの観察が一番発達にはいいんですけどね。
理想通りにはなかなかいかないのが子育てのつらいところです。
移動中でも騒がず乗り物や景色などでお話しできる知識ネタを用意するなどの工夫もありますよ。
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テレビは何もしなくても次から次へと面白いものが出てきます。


虜になってしまうとぼーっと見ている状態になってしまいます。
大人でしたら自分の手と足、目と耳で様々な体験をしてきていますので問題ないのですが(といっても長時間は見ないほうがいい)、乳幼児はまだ経験が少なく、しかも自分で触ったり見たりすることが大事な時期です。
体を動かして色々と体得していくわけです。
テレビを見せておけば静かなので大人は楽なのですが、それは子どもの色々と体験する時間を奪ってしまっていることになります。
『百聞は一見にしかず』といいますでしょ。
年齢が低いほど自分で体験した知識は身につきます。

また、お母さんの声が子どもの脳に与える影響も大きいのです。
生まれて直ぐの赤ちゃんでもお母さんの声に反応しますよね。
耳はお母さんのお腹にいる時、3ヶ月の頃に作られます。
心臓がドクドクいう音が聞こえているだけみたいなのですが、でも不思議とお腹の中にいた時に歌ってあげたり話しかけたりすると言語の獲得が早い。
胎児の時に歌ってあげた歌に反応して泣き止んだり、生まれて直ぐ話しかけたら声に反応して泣き止んだり。
意味はわからなくても聞こえているんだろうなと思いことが実際に多かったですよ。
DVDよりもCDよりもお母さんの声で話すして聞かせること、歌をうたうことで子どもの脳は発達します。
一番子どもに届きやすいのがお母さんの声なのです。
これは人以外の動物も同じで、母親から学ぶように出来ているのです。
あかちゃんは一人では生きていけません。自分を危険から守ってくれるのは親だから本能にそう組み込まれているのですね。
これを放棄してしまうのは勿体無いことです。
今からでも取り戻せます。頑張ってくださいね。

http://tabi-labo.com/272373/momsvoice
https://www.cnn.co.jp/fringe/35082884.html




ちょっと検索すると色々と出てきます。
暇な時にでもお読み下さい。
https://allabout.co.jp/gm/gc/184305/
http://education.chase-dream.com/ikuji/televisio …
https://matome.naver.jp/odai/2137001232198065501
https://www.snh.go.jp/Subject/07/pediatrics.html
https://moomii.jp/kosodate/childrenwatch-televis …
http://www.hakujyuji.com/media-syounikagakkai.htm
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支援学校教員です。



周囲の大人が全く声をかけず、日常会話を聞くのがテレビのみならば言語障害にはなるかも。
テレビの音って雑音でしかありませんから。昔ゲーム脳でゆうめいになった先生は学会のはみ出し物です。よくにたので七田しきのいうのもありますね。
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弊害かどうかはわかりませんが


幼いころは標準語で話ししてましたね(笑)
もちろんNHKの「おかあさんといっしょ」の影響ですが。

歳を重ねるとともにだんだん方言が出てきましたが。
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テレビの視聴が直接的に言語障害に繋がるのではなく、それに時間を費やし過ぎて他者との関わりが疎かになるとそいういう弊害が起こる、と言う意味では?スマホ中毒者もそうです。

ずっと下向いてスマホばっかり弄ってるから首の形も歪みますし、人と目を合わせられなくなります。注意力も落ちます。
つまり何が言いたいかと言うと、長時間の視聴によるコミュニケーション不足が問題となりえるのであって、適度に視聴する分には問題ない。何事も程々に、という事です。あまり惑わされてはいけませんよ。
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