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今年の6月から庭で睡蓮鉢に金魚「玉さば、コメット」を入れて飼っていますが、先日の寒い日に睡蓮鉢の表面が凍っていました。心配だったのでペットショップの人に聞いたところ「金魚は冬場に外て飼っても大丈夫。エサはあげないこと。」と教えて下さいましたが、本当にひと冬エサ無しで生きていけるのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (2件)

日本海側の都道府県で飼育する場合は凍結をしますが、個体には影響がありません。



 タマサバ、コメットはリュウキン系統の仲間であり、タマサバはリュウキンに近いタイプ、コメットはワキンに近いタイプです。越冬についてはタマサバは富山県、コメットはアメリカからの逆輸入ですが、本来の原種は岩手県、青森県ですので寒さに平気です。

 私はサバオ、デワニシキを飼育しており、こちらはオランダ系統の仲間であり、サバオはオランダに近いタイプ、デワニシキはワキンに近いタイプです。サバオは新潟県、デワニシキは山形県、秋田県ですので参考に書きました。

 心配ならばスドーから睡蓮鉢のメダカ、アカヒレを越冬させるカバーが販売されており、これを被せて上から空気が少し入る物であり、これですと凍結はしませんし、スイレン、ハス以外の使用にも適しています。

 餌は上記のカバーを使用した場合は節分までは餌を食べずに休眠しますし、与えなくても大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。カバーをかけると金魚は1日中夜になるということでしょうか。

お礼日時:2017/12/18 08:37

サイズによります。

6月からなら、ある程度大きくなってますから、その前に充分栄養を蓄えていれば、ギリギリ生き残るでしょう。
 冬でも、少し暖かい日は、冬眠モードからさめて、少し栄養補給のために餌を食べるかもしれません。餌の残りで、水質が悪くなるから、餌はあげないでといったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/12/18 08:34

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