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「20世紀までに日本に西洋音楽は伝わっていたのか」という論題で発表するのですが、内容はどのような事を書けばいいのでしょうか?

基本知識として「日本の国際的な音楽文化」、「日本における洋楽導入」について書く予定です。(詳しくは画像にて)

「「20世紀までに日本に西洋音楽は伝わって」の質問画像

A 回答 (5件)

西洋音楽と言ったって、バッハ(1685~1750、江戸時代中期?)が「音楽の父」と言われるほどの「元祖」で、


・ベートーヴェン(1770~1827)は江戸時代末期
・ワーグナー(1813~1883)は幕末から明治
・ブラームス(1833~1897)も活躍したのは明治
ですよ?

質問者さんのおっしゃる「西洋音楽」って何を指していますか?

瀧廉太郎が「花」「荒城の月」「箱根八里」などを作曲したのが1900年ですね。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD …ウィキペディア出典)
現在の東京藝術大学音楽学部の前々進、文部省音楽取調係は1872年に出来ましたから、明らかに西洋音楽は19世紀日本に本格的に導入されました。
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織田信長がオペラかなんかを鑑賞したというのが記録に残っています。


それ以前は知らないし、秀吉も家康も興味なしでした。
鎖国した後は言わずもがな。
本格的に導入されたのは明治時代からで、19世紀。
ということで間違いなく20世紀以前に日本に伝わっています。

そのうち資料から自分で調べられそうなのは、間違いなく明治以降の西洋音楽の浸透と発展、定着の流れのどこかですね。
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たとえば「蛍の光」などは1881年に今の歌詞が出来上がっています。


ということは、原曲のスコットランド民謡はもう少し前に日本に上陸しているはずです。

 日本の曲?と思われている童謡唱歌は原曲が海外のものが非常に多く、それらの歴史を調べてみるのも楽しいかもしれません。

 おそらく、学校教育という面で明治政府は西洋の初等教育を参考にしたわけで、それまでの日本の音階である5音で構成される「ヨナ抜き音階」から「ドレミ」の7音に変わった経緯とか調べてみるのも面白いかもしれません。ただし先に上げた「蛍の光」はヨナ抜き音階ですが(笑)
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安土桃山時代に、けっこう西洋文化入ってますね。

それからの鎖国で、交流がほとんど途絶え、幕末から、その反動もあってかなり流行ったと。楽器が輸入され普及するまでは、ほとんど歌だけでしょうけど。
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