プロが教えるわが家の防犯対策術!

増税!増税!増税!なのに、経営者の後継者に事業を引き継ぐ「事業継承税制」は減税!法人税等に負担軽減で「法人税」も減税!

個人に増税して、会社、企業等の経営者は減税!

金持ちは減税して貧乏人に増税って頭おかしくないですか?

これの経営者に減税して貧乏人に増税するメリットって何があるの?

あと森林環境税として来年から1人につき月1000円徴収するってどういうこと?もう整備に金が掛かるなら全部切り倒してしまえ!植林しても管理出来ないくらい森林が増えてしまったってことでしょ。昔みたいにハゲ山で良いんです。わざわざ自然に木がないところにまで土壌改善してまで木を植える必要はない!

異論を受け付けます。

A 回答 (2件)

事業継承ができなければ会社は潰れます。

特に中小企業では、この減税は非常に大きいでしょう。

会社が潰れれば、給料を下げる云々なんてレベルでなく、仕事を失う人が出るのですから、そこの支援は重要でしょう。

所得税は中流層以上は相当高くなっています。貧乏人は国に文句を言うことしかしませんが、その姿勢はどうなんでしょう?

貧乏人は自分が受ける公共サービスへの対価すら支払っていないのですから、それを補ってくれている金持ちに感謝して然るべきだと思いますが。

森林がなければ水害で家や職場、命を失う人が出ます。それすら想像できませんか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/19 18:37

安倍政権には長期スパンの経済政策の概念が欠落していると言わざるを得ませんね。



「増税したら日本はどうなる」
と言う説明が一切なされないのはその現れです。


税金が足りないから所得税控除無くしていく。
たばこが害だから増税。
森林を守りたいから1000円徴収。


個別の増税の意味は、確かに意味は分からなくはないものですが・・・
「とりあえず足りないから増税ね」


感謝に例えると分かりやすいですが、まず「どこがどう不味いか」を見直して、まずは経営努力、改善から始めます。
ですが、安倍政権は「え?足りない?じゃあ国民から徴収!ヤッホー」です。



いろいろ増税していますが、いったい日本がこれからどうなっていくのかが分かりません。
社会保障は、教育無料化で多少増やしながらも、年金受け取り年齢は後退し、減額も時代が進むほどに進みます。
社会保障がどんどん無くなっていくにもかかわらず、どんどん増税。

一回税金を取られていても、昔はそれなりに見返りがあったのですが。
これがどんどん逆転していきます。
そうなると・・・

「政府に高い金をどんどん払って、しかも返ってこない。
老後ヤバいよね!金使わず貯金しなきゃ!」




消費がどんどん冷え込み、さらに経済が停滞していく。
です。



こういう質問には必ず増税賛成、自己責任論を言う経済音痴の常套句が出てきますが、そういう人には「だったら政府は要らないじゃん」と言ってあげましょう。

ミクロ経済とマクロ経済の見分けさえつかない経済音痴の方ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/19 18:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!