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自分の趣味が、軽んじられているように見える

自分はエンタメや多分人より重く見ていると思います。
登場人物が喜んだり悲しんだりすれば、ガッツリ共感するし、地続き(社会や作者の考えが反映されている)だとも思っているし、社会の影響も考えます。

しかし家族をはじめ、世の中の大半の人は、"ドラマや映画、小説は楽しければそれで良い、漫画やアニメに情熱を持つのは子供だけ"だと思います。
家族はどんな作品でも、そうです。文学作品にも全く興味はありません。

そのせいか、世の中の大半はドラマや映画、小説は大したことない。
→そういうのが趣味な自分も大したことない。と考えていることに気づき、
かなりおかしい考えだと気が付きました。

もちろん家族は私自身のことを軽んじているわけではない、ということはわかります。
しかし家族では一番年下。家族の中でも独特、といわれています。家族がマトモな中、一人だけ変わり者が生まれた感じです。
このような趣味は、"好み" だから仕方ない。
ただ、私が見た作品がどんなに作品が素晴らしくても、"他の人は、こんなに情熱を持ってみんなは見ないだろうな"と思ってしまいます。
そのせいか、私はエンタメなどを見なくなってしまいました。
でもエンタメや文学作品は好きなままです。
すごく矛盾していて、苦しいです。

きっと自分自身に自信がなくて、趣味を楽しめていないのだと思います。でも仕事ができるようになったからって、趣味を堂々と楽しむこととは別問題です。
人の目を気にせず、趣味を仕事にまでした人は特にすごいと思います。
他人の好みを気にせず、趣味を堂々とするにはどのような考えを持てばよいのでしょうか。

A 回答 (5件)

「趣味」は個人の領域です。

他人は(家族を含め)一切関係ありません。

対象を深く受けとめることは、文学、音楽、絵画等、全ての芸術領域において羨ましがられこそすれ、蔑まれることはありえません。

なぜなら、趣味とは自分自身の内面に関わることだからです。

人が軽んじようが、気にする必要ありません。嫌なら、そんな人たちとは距離を置けばいい。

あなたのような人の方が多数派ですよ。気にしないで。今は若いから、気にするのは仕方ないですけれどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく励みになります。
友達や(今の)職場の仲間は深い話をしてくれて、すごく楽しいです。
それでも"たまたま職場の人が楽しんでるだけだ"そういう友人に恵まれているだけだ"と考えてしまったり...

家族がスタンダードだと、どこかで考えている自分がいるのでしょうね。
でも、そのような趣味の、いろんな人の話を聞こうと思います。

お礼日時:2017/12/19 10:30

>世の中の大半の人は、"ドラマや映画、小説は楽しければそれで良い、漫画やアニメに情熱を持つのは子供だけ"だと思います。



それは思い込みです、これらは今の日本では大きな産業となっている、つまり大きな需要があるということです。

>きっと自分自身に自信がなくて、趣味を楽しめていないのだと思います。

そう思います、自分にしっかりとした芯があればこうはならないです。

手として考えられるのは、一つは仲間を見つけることです。
一緒に語り合える仲間がいれば、かなり楽になりますよ。
それから、別の趣味にも手を出して、平行してやってみること。
狭い世界に籠らず、広く浅く経験を積み、その中でメインの趣味の価値や意味を見直すことです。
別の趣味をカモフラージュにも使えますしね。
見た目が「いかにも」という人になると、批判を浴びやすくもなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに経験は必要だと思いました。
エンタメで豊かになると思いつつ、それだけだと殻に閉じこもった感覚がありますので、もどかしいです。

仲間..いいですね!仲間はいますので、大切にしようと思います。

お礼日時:2017/12/24 10:07

何の趣味なのかを、まず書きましょう

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趣味として好きなのはいいのでしょうけど


たぶんほかの趣味を持っている人に軽んじられやすいのは
「自己研さん」とかがないジャンルだからかもしれません。
まあ誰が見てもすごいとか、その道で本が出せるぐらいに研究したり
知識の網があればある程度一目置かれる日が来るとは思いますが。

スポーツや音楽、物づくりみたいに失敗して辛い思いをするとか
自分の実力のなさに打ちひしがれるとか
明日はもっとよくなろうと努力するみたいなのがないからかなぁ、とは思いますね。

社会や世相、その作品につながる過去の流れ、社会への影響
まあ考えるまでする人は、エンタメファンには多いと思いますよ。
ただその考察の出来栄えがどうだとか、勝負するわけではなかったり
どうしても受け身にならざるを得ないところはあるでしょうから。

そうやって自己内で考えを煮詰めすぎて偏った考えのファン層が一定数いるのも原因かもしれませんが。

同じ作品のファンであれば同じ情熱をもって語りあえるでしょう。

家族だからといって同じとは限らないから、たまたまあなたは合わないってだけでしょう。

インドア派の音楽好きだけど体育会系の生まれるひともいれば
本当はスポーツにとても向いているのにお勉強できないとダメって家族に産まれることもあるでしょうし。

でもある程度の年齢で自分の行動を選択することができるようになれば
自分で考えて、迷惑をかけなければ家族の評価を気にしていてもしかたがないでしょうし

「そればっかり」であれば家族以外の世間の一定数もそういう評価はしてくるわけで

ほかの趣味につなげて、発展させ両立するということもいいのではないですか?

別にエンタメを否定するわけではないです
私もかなり好きですし関連の参考文献などは読みこみますし。


そういた作品から何かに打ちこむ姿に共感したり
その競技や音楽や世界になにか魅力を得たりしたなら、そういったことを始めるきっかけにもなるでしょうし

たとえば学生時代はそういうエンタメが好きだからと
それで社会の文化を読み解く系の勉強をして
広告代理店に就職とか言う人もいましたが…

実際ドラマや映画は巨額なお金を動かし、企業に出資させ、人々の余暇の多くの時間を奪っているわけですから
大したことないということはないでしょう。
ただ「受けとるだけの側にとっての優先順位が低い」という人はいるでしょうし
深く読み解くほうが高尚かといえば、肌で感覚で楽しんで消費するのだって悪くはないですよ。
重いほうがいいわけじゃないけど、ダメなわけでもない
好きだからやってるわけでしょう?

サッカーだって私からすりゃ、そりゃ、球を足でいい年した大人が蹴りあって…とは思いますが
走り回った分の体力や筋肉はつくし、判断力やノーランゲッジのコミュニケーション、機を判断する
失敗すれば怒られたり、集団行動や健康管理、試合のための忘れ物をしないための準備やら
現実に目に見える能力が身につくという意味では
社会的には評価されやすいと思います。

エンタメを受けとるがわがどれだけ考察しても重く感動しても共感しても
それはその人の内側のことになっちゃいますから。

昔、英語のコミュニケーションの授業で言われたのは
日本人は趣味を聞くと「読書ぐらいしか」って答えるけど
堂々と「読書です」となぜ言わないのか、って。
自分が好きなら自信を持てばいいし、受け入れない、評価しない人がいるのは当たり前だし
人からわかりやすくするなら、見得る形にするしかないでしょうし
自分の中でだけの消耗、消費であれば認められにくくても仕方ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかにそうですね...。

何かに活かせればよいのですが、直接にはいかせないもどかしさがあります。
他の趣味にも活かすことを模索してみます。

お礼日時:2017/12/24 10:04

今は、年配者向けの漫画も増えましたし、たぶん生涯の趣味になりますよ、


島耕作やサラリーマン金太郎、最近作で主人公が50歳超えてるってことは、その年齢層向けの作品になったってことですよね。
 漫画の影響で仕事を決めた人もいます。サッカー漫画のキャプテン翼の影響でサッカー選手になった人、日本だけでなく、海外にも多いらしいです。若干リップサービス混じってるでしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
恐らく漫画が定着し、大人のものもたくさん出てきたんでしょうね。電車の中でスーツの人が漫画を読む光景は珍しいものではなくなりました。
漫画を見て、その道を目指す若者が増えていることも、すごく励みになります。

親がそうであるのと、マスコミの伝え方のせいか、私自身も漫画などを軽く見てしまっているのかもしれません。
でも、漫画などの作品が社会に与える影響を(良くも悪くも)、もっと考えてもいいのではないかと思います。

お礼日時:2017/12/19 10:35

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