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今まで相談に乗ってくれていた知識人と顧問契約書など交わさず永年付き合ってきましたが、今回別の会社とお付き合いすることになり、双方合意の上で契約を解除することになりました。契約書はありませんが、解除通知は念のためしたほうがいいと思うのですが、どのようにしたらよいかお教えください。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>解除通知は念のためしたほうがいいと思うのですが、

はい、そのとおりです。仰せの「解除通知」とは、文書でという意味として回答します。

ご存知のように、契約(約束)は口頭でも文書でも、完全に成立します。
ただ、今後の顧問料支払い義務を明快に遮断するためには、「解除契約書」すなわち「双方承諾の証書」を交わした方がいいでしょう。

>どのようにしたらよいかお教えください。

双方承諾の証しになる文書を作成して、甲乙記名押印してそれぞれ1通ずつ保有する、となります。
文書の名称は何であれ、契約書として成立します。そうですね。「顧問解除契約書」や「顧問解除確認書」が一般的ですね。

記載事項としては、件名(顧問契約の解除)、顧問料金額、開始年月、終了年月、終了理由(甲のやむを得ない事情)(甲とは質問者さんのことです)(乙は指導員)、が最低必須です。

なお、当初スタート時が口頭契約にて、開始年月などが正確に表現できない場合は、「最適の概数」で構いません。

収入印紙は、委任契約関連ですので、不要です。(解除だから不要という意味ではありません)

以上、参考になれば幸いです。
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