プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、大学生です。
理系の大学に通っています。
私は将来不自由をしないために大学へ行き勉強をしています。
よく、テレビとかでお金の話はいやらしいとかきたないなど、お金の話はあまり良い風に受けとられていないイメージがあります。仕事は、今まで自分が頑張ってきた結果で稼げているのになぜそういう風になってしまうんですか?

A 回答 (3件)

お金の話は、ひがみ、ねたみ、そねみを生みかねないからあまり公然とは話さないのが日本社会ではマナーとされているのです。



ただし関西だけは例外のようで、私の知り合いの大阪人は年収いくらとか平気で会話しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました‼️

お礼日時:2017/12/26 00:55

いままでの日本の風土でそう言われていることも含めて,非常に個人的な感想ですが,金を自分のためだけに使うということをもって「汚い使い方」と呼ぶと思われます。

事実ではなく(ただしある程度事実を踏まえたと推測される)時代小説しか根拠にできませんが,大商人でもまわりの社会を豊かにしてきた金持ちはさほど批判されてこなかったと推測します。昨今の若者の働き方を批評する一つの見方に「得た金と労働を等価交換と考える向きがある」というのがあると聞いたことがあります。つまりもらった分だけ働けば罰は当たらないと。しかし,日本の風土の金の使い方というのは,多分,最大限の努力をして働く動機が給料であって,それは等価交換ではなく,もらった以上に働くのが当然という考え方だったように感じます。20年くらい前,今は批判されている残業をたくさんしていた友人を知っていますが,確かに収入は高かったですが,仕事の質と量についてもすばらしいものでした。例が極端ですが,国立大学法人の先生達を観察してください。給料は国が決めた額で,アルバイトは制限され,研究費を自分の給料には当てられません(米国では可能ですが)。しかし,夜中まで学生と議論していたり,土日も大学にいて家庭サービスをしないで(したくないからかな?アハハ)実験をしてたりします。おっと,そういう先生もいます。そういう働き方なら給料が高くても批判されないという時代が長く続いていたのが,「金の話は汚い」として残っているのだろうと思います。昨今は,残業してはいけなくなっているし,大学に週末に行くことも原則禁止されているので,金に対する考え方も徐々に変化していくかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2017/12/26 00:56

お金の話しがきたないと思われるのは我が国の特殊な風土です。

だから田沼くんの様にそれを曝して恥じない人は悪く言われます。貶めるつもりはありませんが朝鮮には「餅屋は餅粉にまみれる」という言葉があるそうです。大航海時代西欧人宣教師が日本に来て身体も道もお金にも余りの清潔さに、こここそ天国だと思って本国に手紙を書いた話は幾つもあります。幕末から明治初頭に来た欧米人は袖の下が少ししか通じず、大きなお金は全く無効なので逆にウンザリして様です。角栄君は特殊例でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2017/12/26 00:56

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