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二次関数と円との交点は
http://mathnegi.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
に書いているやり方で
求まりますか?
どうしてもk=-5/4の時に2個になるのが理解出来ません。重解だから、一個じゃないんでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

k=-5/4の時にはたしかに、そのサイトのyの二次方程式の解はy=-1/2の1個しかありません。


ところがこのyの二次方程式はもともと円と放物線の交点のy座標について成立つ式です。
ということは、k=-5/4の時は交点のy座標がy=-1/2の値しかとらないということです。
実際はそのサイトのグラフにあるようにy座標が-1/2でx座標がちがう2つの交点があるというわけです。
円と直線の共有点の個数を求めるときには直線の式を円の式に入れてxかyの二次式を立てて
その実数解の個数から共有点の数を判断できますが、円と放物線の場合はできないのです。
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グラフをきちんと書いていますか?


k=-5/4 のとき、両グラフは接しています。接点は、
(±√3/2, -1/2)
の2箇所です。
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重解だから解1個、ではありません。


重解だから二つの線が接する、のです。
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