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アメリカにも生活保護的なのはあるの?

A 回答 (6件)

以下、コピペ



 
米フロリダ州は今年4月、低所得者に対して発行する「生活保護費の支給のためのデビットカード(EBT)」の使用制限を条例化した。実施は来年2月からで、禁じられるのはストリップやカジノなどの遊興費、ビール、タバコなどの購入に使うことだ。

 低福祉国家と思われがちな米国だが、食料や住宅、医療などの支援制度は少なくない。そのうち食料支援は「フードスタンプ」と呼ばれ、州によって異なるが、4人家族で月収入2500ドル(約25万円)を目安に月100ドルが支給される。

 この生活保護費が振り込まれるのがEBTで、食料購入時に名前や住所の
提示が必要でないため、転売をはかる不届き者が絶えない。

 フロリダ州では今年4月、客からEBTを購入し、商品に変えていたコンビニのオーナーらが詐欺容疑で逮捕された。詐取額は計8万8000ドル(約880万円)にのぼる。3月にはニュージャージー州の安売り店の店主が2年半もの間、EBTでは買えないような商品を客に購入させたとして詐欺容疑で取り調べを受けた。その額、520万ドル(約5億2000万円)にもなるという。

「あなたがすることはセックスをすることだけ。そうすれば9カ月後に
大金が手に入れられる」。

これは2011年夏、インターネット上で全米で話題となったビデオクリップ
「It’S Free Swipe Yo EBT」の歌詞だ。
歌うのはチャプターという黒人女性歌手。EBTのありようとともに、
子供を産めば働けないため低所得者として“保護”される米国の現状を揶揄している。

 フードスタンプの受給者は増え、13年3月で4767万人。
総人口約3億1400万人のうちの約15%になる。
09年の3300万人から約4年で1300万人も増えた。
フロリダ州の条例には、その実態にイラつく米国民の姿が垣間見える。
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アメリカの生活保護による扶助の種類はフードスタンプ以外に以下のようなものがあります。


・一般扶助 (現金支給)
・貧困家庭の一時扶助 (現金支給)
・メディケイド (公的医療制度)

現在アメリカの生活保護者は3,500万人で掛かる費用は50兆円に及びます。 日本の3.8兆円とは比較にならないほどの膨大な額です。 アメリカの黒人の中には、155年前の奴隷解放以来、3代4代に亘って仕事をせずに生活保護だけで生活してきた連中がごろごろいます。
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フードスタンプの他に


車はどんなに豪華な車でも持ってもいいのですが
固定電話が禁止されているはずですが
携帯があるので
今はどうなんでしょう
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先進国には皆ありますよ。



米国はフードスタンプ、といって
食糧を購入できる切符を配給したりして
います。
これなら日本のように、パチンコ、競馬は
できません。

それに米国の国民性でしょうか、生活保護者を
バカにした歌などを作って、ネットで
ながしており、評判になったことがあります。



各国の受給者への給付額の比較(厚生労働省調べ)

日本を100とした場合
イギリス 56
フランス 73
ドイツ 65
スウェーデン 66
アメリカ 32
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/25 09:52

http://tamaxmspn.biz/public_assistance/
こちらに詳しく書かれていますが、「貧困家庭一時扶助」(Temporary Assistance for Needy Families)というものが近い制度です。
 ただし、国籍がアメリカに限定され、またそれほど金額は多くないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
アメリカに永住権を持って生活してる知り合いに伝えます

お礼日時:2017/12/25 09:52

あります。

一時期問題になったことがありました。
不正受給です。働いている人より遥かに収入が多かったのです。

大バッシングの後、地獄に落ちましたが 笑

真面目に働けないってだけの人は非国民です。
北朝鮮に亡命して欲しいです。
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この回答へのお礼

参考になりました
ありがとう

お礼日時:2017/12/25 09:53

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