バブルってなに？

なんで始まったの？
なんで終わったの？

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/12/25 18:50

日本経済が好調過ぎて､米国と貿易摩擦が

激しくなりました。

それでプラザ合意をやって、円高にしたわけです。

円高にしたから、景気が悪くなるだろう、という
ことで、政府が大規模な財政、金利政策を
施行しました。

それで景気が良くなりすぎて、バブルになりました。

景気の過熱を怖れた、日銀が公定歩合を引き上げ、政府も
総量規制をやって、景気を押さえようとしたのですが、
引き上げと規制を同時にやってしまったので
バブルがはじけていまいました。

ドイツも日本と同じ経緯をたどったのですが、
ドイツはソフトランディングに成功しています。

どうして日本は失敗したのか。

米国に気兼ね（圧力を受けた）した日銀が、利上げのタイミングを
誤ったため、と言われています。

ドイツも、米国の圧力を受けましたが、
はね付けています。

No.3 回答者： zipang_style 回答日時： 2017/12/25 16:47

バブル期は、地上げ屋の活動もあり、土地の価格が上昇し続けたから。

坪１０万円で購入した人が、坪１５万円で売却。
坪１５万円で購入した人が、坪２５万円で売却。
坪２５万円で購入した人が、坪４０万円で売却しようとしたら買い手なし。
坪２５万円でも売れず、損切りして坪２０万円で売却。
バブル崩壊後は、最初の１０万円でも買い手が付くかどうかというほど
不動産の動きは陳腐化した。

不動産は、大金が動くから「大金を手にした人」が無駄使いをして
サービス業や小売業もそれなりに景気が良かった。

No.2 回答者： groovyx 回答日時： 2017/12/25 16:16

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96 …

結構正確です。

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2017/12/25 15:47

ざっくりいうと、

株の額面が実勢価値に見合わず膨れ上がっていったこと。
日本の場合、大きく不動産が額面価格の信頼の根拠だったので、地価の上昇率の高まりとともに始まりその終わりとともに弾けました。