ケアレスミス

私は現在高２です。
ケアレスミスがかなり多いので困っています。
問題の写し間違えや簡単な四則計算でも間違えます。
以前、ケアレスミスが多くて「焦らない焦らない」「一行多く式を書く」「間違えるんだからゆっくりやる」という事を考えながら落ち着いて解いていましたが、一時的には減ったかもしれませんが、再びもとの状態に逆戻りです。
現在、ある参考書の３週目に入りましたが間違いの全ては簡単な四則計算です。しかも問題の約半分。
私は理系だし、数学だけは誰にも負けない得意科目にしたいのですが、なかなかそうもいきません。
こんな自分が本当にイヤだしイライラするし、どうしたらいいでしょうか？
体験談やアドバイスをよろしくお願いします。

No.5 ベストアンサー 回答者： qntmphscs 回答日時： 2004/09/25 20:01

察するところ、小学生の頃はあまり計算間違えをしなかったようですね。

万一、小学生の頃から引きずっているのであれば、再学習をお勧めします。

本気でケアレスミスを無くしたいなら・・・

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解いた問題数と「正解数」の表かグラフを作り、毎日記録する。

薄手のケアレスミス専用ノートを一冊用意する。
間違えた問題には印を付けておく。
「忘れた頃」に印を付けた問題を専用ノートに再度解いてみる。
前回のノートと比較して、同じミスをしていないか確認する。
同じミスをしていたら、その原因を自分なりに考えて、いつも目にすると
ころに、書き出しておく。
正解していたら問題に花丸（または二重丸）を付ける。
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あなたには第一志望合格という目標があり、現在の問題点も自覚していま
す。この問題を克服するには、継続的な実践が必要です。
現状の確認と、過去の記録を照らし合わせて、同じタイプのミスをくり返
さないように意識付けしていくのが確実な方法です。
上述の手段は面倒ですが、意識してトレーニングするためにはこのくらい
の努力は欠かせません。第一志望合格を目指してがんばって下さい。

細かいことですが、ノートの文字は小さすぎないか、行間は狭すぎない
かもこまめにチェックして下さい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり、小中学校まではケアレスミスなどは殆ど無く、あっても人並みだったと思います。そういえば、ケアレスミスが多いのはここ最近、恐らくは２年生になってからです。
具体的な方法を提示して頂きましてありがとうございます。どうしたらいいか全く考えが浮かばなかったので助かります。
ありがとうございました。

お礼日時：2004/09/26 07:23

No.10 回答者： stone_wash 回答日時： 2004/09/27 19:35

まぁ昔簡単なミスで大問単位で落としたことがあるのですが、私が見ておもったことです。

なぜ、見直しをしないのですか？
ケアレスミスがあるのは、人間しかたがありません。
しかし、ミスするのが分かっているなら、ケアレスミスを気づくようにする必要があるのではないでしょうか？

また、見直しといっても自分の書いた文章や数式をなぞっていたら、なんの価値もありません。
なんせ、間違えていても、そのような見るだけの見直しは気づけないのです。
ですので、同じ解答は作る必要はありませんが、問題用紙の方などに書いて、再度解くのが良いとおもいます。

また、だいたい数学は数値ミスしていると、不可解な数値がでるとおもうのですが、そういった『違和感』にも気づけるようにしたほうが良いかもしれません。

なんせ、大学入試なら解答が、比較的綺麗な数値になりますから。
ちなみに大学院の試験ですと、不可解な数値から始まって、不可解な解答でおわりますｗ

ミスをすると分かっているなら、十二分な見直し。
違和感を感知できるように、もっともっと問題を解くべきです。
同じ問題集を解いていて、できるから…と少しなめている感がありませんか？
全ての問題に対して、緊張を持って！

試験は同い年の子と戦うのです！
がんばれば、なんでもかないますよ。がんばって♪

No.9 回答者： JaritenCat 回答日時： 2004/09/25 23:56

僕もよくケアレスミスをやる人でした。

まずは、四則計算を速く正しくできるようになりましょう。
１００枡計算なんかを使って地道に計算練習するのが早道だと思いますyo。

No.8 回答者： paix-x_logx 回答日時： 2004/09/25 22:24

　数学の答えには必ず「匂い」というものが存在します。

「数学だけは誰にも負けない得意科目なしたい」のであればその辺の「嗅覚」も大切な資質になってきます。

　という非科学的な話は半分冗談にしても簡単な四則演算のミスであるならば必ず特徴があるはずです。どのようなところでミスを犯しているのかを冷静に判断する必要があると思います。

　あと、私も非常にミスが多い人間でしたが、解答前にある程度正答を予測することにより、その欠点を克服してきました。自分の予想と実際の答えのズレに対する危機感がいわゆる「嗅覚」だと思います。

　私は大学の数学科を卒業しております。そこでの経験からすると、高校生の場合はいざ知らず、もし将来数学を勉強するのであれば小さな計算ミスを気にするよりももっと大局的な論理の部分に注意を注ぐべきだと思います。それが「嗅覚」を身につける最短のルートです。

　非常に抽象的な解答で申し訳ありません。

この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
アドバイスありがとうございます。
答えが出てから「なんかおかしいな」と思っても合っていたり間違っていたりで自分の「嗅覚」は全くあてにできません；
この質問の回答を頂いてから、ミスの統計を取るようにしています。一日に数学に割ける時間は少ないですが、問題を解く時は必ず、以前にどんな間違いをしたか目を通してからにするようになりました。

お礼日時：2004/10/01 09:53

No.7 回答者： nich 回答日時： 2004/09/25 21:35

結局のところ、ケアレスミスも実力のうちなんですよね。

ケアレスミスをただ「ケアレス」ミスとして済まさないことが大切です。

今やっている、という参考書と並行して、別に計算を中心とした問題集（４stepなど）をしてはいかがでしょう。

いくら得意にしたくても、計算ミスを続けてるようではどうしようもありませんしね。

それとも、そこまで計算ミスが多い、ということは何か計算方法が間違ってるのでは？いくらなんでもそこまで四則計算でミスはしないはずですが。

No.6 回答者： noname#8027 回答日時： 2004/09/25 20:16

>私は理系だし、数学だけは誰にも負けない得意科目にしたいのですが、なかなかそうもいきません。

それならば、「必ず２種類の解法ができるように、学び、両方の答えが一致すればＯＫ」という方針にするのをおすすめします。

その場合、今までとは方針がかなり逆転します。
・焦らず（これは一緒）
・できるだけ、式は少なくできるよう理解を深める。
・検算できるのだから、ミスをおそれず、すばやくする。

学校の試験ぐらいだったら、これでできるぐらいなら、数学を得意と言っていいです。大学入試などの大事な試験では、解答を一通り作成して、もう一つの解法は、丁寧な解答を作らず、メモ程度で検算する。というかんじです。

No.4 回答者： graduate_student 回答日時： 2004/09/25 18:43

解答を全て書き終わって,もう一度初めから見直せばいいと思いますが…

No.3 回答者： Rossana 回答日時： 2004/09/25 18:42

「一行多く式を書く」ということは非常に重要ですね。

できるだけ暗算はやめてできるだけ書いて式変形して行くのでも結構なくなると思います。逆に「焦って解く」という訓練をするのもいいかと思います。それでも、なくならないということは注意力の問題とか数学以外の何か根本的な自分の性格上の問題でしょう。
解決に繋がるかは分かりませんが、トランプをうまく重ねて立てたり、精神統一してみたり、何か集中力を高めるトレーニングをしてはどうでしょうか。
食べ物も重要です。頭の回転がよくなる食べ物を食べましょう。
altenaさんは高3ではなく高2ということなので努力次第でまだまだなんとかなります。今成果が現れないかもしれませんが、続ければ成果が出る時がやってきます。
頑張って努力して下さい。

No.2 回答者： shouyu 回答日時： 2004/09/25 18:07

私は、理系の大学に行ってました。

ケアレスミスをなくす一番の方法は
やはり「見直す」ということだと思います。
一行一行しっかり見直せば、必ず減ると思います。
ただ見直すためには、時間の余裕を持たなくてはならないので、問題をspeedyにこなしていく必要があります。
そのためには、やはり問題集を反復して解いていき、
問題に慣れる、自信のあるものにしていきましょー。
自信が出れば、スムーズに解けますよ！

No.1 回答者： Quattro99 回答日時： 2004/09/25 18:03

検算するか、徹底的に訓練するかくらいでしょうか。

私は、なぜか14-4=7という間違いを繰り返し、計算間違いのほぼすべてがこれでした。しかし、この間違いをおかしやすいということを意識するようになってから失敗は減りました。この計算間違い自体は時々やってしまっていましたが、見直すときにこの間違いがないかどうかを見ればいいので、間違いのままにしてしまうことがなくなりました。今では間違い自体をしなくなりました。

どんな間違いをしているか、分析していますか？