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 我が家のジャンガリアンのお腹に腫瘍ができてしまったようです。たまたま別のことで病院に連れて行ったら先生が見つけました。それで手術をするか飲み薬で様子をみて手術はしないでおくか、どうしましょうか?と言われ迷っています。手術の危険性(どちらかというと麻酔の危険性)の説明はされました。
 ウチの子はもう2才3~4ヶ月になります。ここ1ヶ月くらいで足腰が弱くなってきました。動きは鈍くなっていますがそこそこよく動いていますし、食欲もあります(固いペレットは苦手になってきていますが)。体重は45g前後をキープしてます。
 手術をして万が一のことがあっても後悔するし、このままにして腫瘍が進行して辛い思いをさせても後悔しそうだし、高齢なだけに揺れまくってしまっています。
 こんな状態ですが皆さんだったら手術とこのまま様子をみるのとどっちを選びますか?高齢になってから手術をした経験のある方とかいらっしゃいますか?
 最終的に決断するのは自分だということは重々承知していますが、他の人だったらどうするか経験談や意見が聞きたいです。よろしくお願いします。(返事が遅くなったらすみません)

A 回答 (5件)

#4で書き込みした者です。

気になってまた来てしまいました。

私の場合、最初に飼った子は、投薬もオペもしないで半年生きてくれました。
でも、亡くなった時は、
『もっと何かしてあげられたんじゃないか』
と、後悔しました。

次に飼った子は、投薬治療を選びましたが、10日後には亡くなってしまったので、
『オペにしておけば良かったのかも・・・』
と、後悔しました。

でも、今、あの時の事を振り返ってみると、飼い主として、大事なペットに対して、精一杯の愛情を込めて
“今、この子に何がしてあげられるか”
“この子にとって、どの選択をしたら後悔が少なくて済むか”
というのを、一番に考えて、選択していたと思います。

色々な方の助言やアドバイスを聞いても、最終的に結論を出さなければならないのは、飼い主本人ですからね・・・。

お辛い立場だと思いますが、飼い主が一番自分の可愛いペットの事を分かっていると思いますので、keies様が、keies様のハムちゃんにしてあげられる事や、その子がどういう治療をしたら一番良いのかを、良くお考えになって、出した結論で良いと思います。
もし、後で後悔する様な事があっても、その時に出した結論が、大事に可愛がっているペットの為に、沢山の愛情を込めて判断された結果の選択であったなら、後悔も少なくて済むと思います。

keies様のハムちゃんが一日でも長く生きて、一緒に沢山の幸せを分かち合えると良いですね。  

この回答への補足

今日また動物病院の先生に診てもらったところ、腫瘍が固くないので悪性の可能性は高くないこと、短期間で大きくなったりはしていないことなどの診察結果を受け、このまま薬で様子を見ていくことにしました。あとは余生をゆったりと暮らしてもらおうと思ってます。
皆様の暖かいお言葉には色々と励まされました。本当にありがとうございます。
ポイントは全員に差し上げたいのですが、今回は最初にアドバイスをしてくれた方と気にかけて2回アドバイスくださった方に差し上げることにしました。

補足日時:2004/10/11 18:19
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この回答へのお礼

あたたかいお言葉ありがとうございます。
今日また先生に診てもらったところ、もう1週間くらい様子をみて大きくなるようなら改めて手術の可能性を考えてみましょうということになりました。
腫瘍が柔らかいので悪性とはいいきれないとのことでした。また組織を調べるといってもそれ自体が痛みを伴うからストレスを与えてしまうと説明されました。ただいずれにしても短期間で大きくなってしまようなものならやっぱり体に良くはないと思うんですよね。
先生自身は手術の経験も豊富だそうで、経験上今の健康状態なら手術を考えてみてもいいと思うとのことでした。この前までは年だし薬で見守っていこう考えていたんですけどまた迷ってしまいました。
とりあえずもう1週間だけ様子をみてその上で決めたいと思っています。

お礼日時:2004/10/03 03:11

私はジャンガリアンではないのですが、ゴールデンハムスターを飼っていました。


最初の子も、次に飼った子も、腫瘍で亡くなってしまいました。
最初の子の時は、ハムスター専門に診れる獣医師がいない動物病院に連れて行ってしまった為、オペも投薬も出来ないまま1歳6ヶ月で亡くしました。
次に飼った子は、ハムスター専門に診れる獣医師さんの所で定期健診していて、腫瘍が見つかりましたが、年齢が1歳10ヶ月と高齢だった為、ウチの子の場合は、獣医師からもオペは勧められませんでした。(動物病院でも、ハムスター等の小動物は、“エキゾチックアニマル”と呼ばれる小動物なので、エキゾチックアニマル専門の動物病院が良いのですよね。)

それで、最初の子は、発病してから投薬無しでも半年生きました。ハムスターは体が小さいので、本能的に弱っている姿を見せないので、亡くなる8時間位前まで元気そうにしていました。ただ、腫れてきたせいか腹水が溜まってか、出血していたので、血だらけなのに元気そうに動いているのを見ているのは痛々しかったです。

次に飼った子も、発病してからも元気に動いていました。オペではなく、投薬治療にしましたが、やっぱり出血したり、体中に浮腫が出てきたり(腎臓と心臓も患っていたので)、病院に連れて行って病気と分かってから、10日後にはお星様になってしまいました。
でも、亡くなる数時間前まで、自分で毛づくろいしたり、小さな体なのに“懸命に生き抜こうとしている”姿に心うたれました。
苦しんで死んでいく姿を見たくないので、この子の時は『安楽死』を考えた事もありました。
でも、実際、『安楽死』は、本当に苦しくないのかは、その子にしか分からないですし、実際に『安楽死』を選んだ人の話を聞くと、死を看取るのが辛かったそうです。

話が長くなってしまいましたが、私の個人的な意見ですが、keiesさまのハムちゃんが高齢なので、オペより投薬治療の方が良いのではないかと思われます。元々ハムスターの寿命は長くて3年と言われているのですから、リスクの高いオペをするより、お薬の力を借りながら、精一杯、自分の生命力で生き抜かせてあげても良いのではないかなと思います。
ハムスター専門に診れる獣医師さんなら、腫瘍に効果的と言われているアガリスク入りの抗生物質を出してくださると思います。
少しでも長く一緒に居られると良いですね。
ちなみに、私がお世話になった獣医師先生のHPのURLを載せておきますので、なにかご参考になさってみてください。

参考URL:http://www.ngy.3web.ne.jp/~masanori/F.A.Hhamusut …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
そうなんですよね、結局高齢だから余計に手術の危険性が引っかかるんですよね。このままでも寿命を真っ当してくれるかもしれないと思うから・・・。でも苦しむ姿も見たくないし・・・。
HPも見ました。2歳を過ぎたら手術は勧めないとのこと。ただ私がお世話になっている先生もハムスターを飼っていたりして詳しいようなのですが、その先生には2歳過ぎていても手術することもあると言われて迷っています。
自分の体調の変化を自覚しているのかしていないのか、いつも通り人に向かって一生懸命エサをねだる姿が可愛くて仕方がありません。もう少し考えてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/27 12:27

過去に飼っていたハムスターで2匹腫瘍が出来た子がいます。


1匹目の子は1年ちょっとの若い子でしたが
爪きりのために獣医さんに診て貰った所、腫瘍を発見しましたすぐに手術をしてもらったのですが
既に進行が進んでいて、手術をした後死んでしまいました。
2匹目の子は、keiesさんと同じく2年ちょっと生きていた子です。
脹らみを見つけ獣医さんに診て貰った所、やはり腫瘍でした。
高齢だったこともあり、私の場合はそのまま投薬にしてもらうことになりました。
その子は、寿命なのか腫瘍のせいなのかはわかりませんが
その後投薬を続け半年生きました。

とりあえず経験談だけでお役に立てず申し訳ありません。
少しでも参考になればと思います。
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この回答へのお礼

O-aya-Oさんは両方の経験をされているんですね。2才過ぎてから投薬で半年間生きてくれたなら結果的に良かったという感じですよね。
もう少し若くてはっきりと体力があるといえる時期だったら手術を選んだと思うんですけど、もうおじいちゃんハムだからこそ悩むんですよね。今わかることではないけれど、進行が遅いなら年も年だしこのまま静かにしておいてあげたほうがいいのかなと思ったりします。でももし進行が早かったら?と思うと・・・。
1週間ほど時間があるのでよく考えて決心したいと思います。貴重な経験のお話ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 03:46

すいません、ジャンガリアンについてはよく分からないのですが、我が家は愛犬で同じような体験をしました。


13歳の時に腫瘍が発見され、悩みに悩んだ末に手術に踏み切りましたが、結局腫瘍は取れるような状態ではなく、開けただけでそのまま閉じました。我が家の犬は薬が合っているらしく、その後2年経った今も元気にしています(もちろん昔よりは弱ってきていますが)。
私は望みがあるなら手術にかけることをお薦めします。
手術で最悪の結果になったとしても、手術しないでいても同じ結果が遅かれ早かれやって来ます。それならば可能性にかけてみたいと私なら思います。もちろん、ご自身が仰るとおり、決断するのは質問者ご自身ですし、どんな決断をしても、あなたがジャンガリアンを愛する気持ちは変わりません。どんな決断をなさるにしても勇気が必要ですので、ご家族の方がいらっしゃるのでしたら、皆さんとよくご相談の上決断して下さい。ハムスターちゃんが元気に過ごせることをお祈り致しております。
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この回答へのお礼

犬とハムスターの違いがあるといっても飼い主として心配する気持ちは一緒ですよね。愛犬に腫瘍が見つかった時のteru-kazuさんの悩みも想像できます。
手術をするか見守るか、数分ごとに心の振り子が右へ左へと傾いています。
はたして手術に耐えられる体力があるのか、進行が遅い腫瘍だったらこのまま寿命まで頑張ってくれるかもしれない、とか。でもこのままにしておくっていうのは必ずそう遠くない未来に弱っていく姿を見るっていうことなんですよね。
一緒に可愛がっている妹と今週1週間よく考えてみます。
暖かいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 03:30

はじめまして。


あたしも以前ジャンガリアンを飼っていて、腫瘍でその子を亡くしました。

あれよあれよという間に腫瘍が大きくなってしまい、本人が元気だったのもあったので、放っておいてしまいました。

腫瘍が出来たなーと思ってから、本当にその進行は早く、あっという間に亡くなりました。

一番辛かったのは、目に見えて元気がなくなり、どんどん死に向かっているのが分かるところです。
本当に溺愛していたので、なんで病院に連れていかなかったんだろう、と、すごく後悔したのを覚えています。

やはり、手を打てる間は、やってあげる方がいいのではないでしょうか。
質問文を読みますと、まだ、元気なようですし。
なので手術をすることが良いと思います。
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この回答へのお礼

質問してすぐのアドバイスありがとうございます。
そうなんですよね、腫瘍の進行が早かった場合を考えるとまだ体力がありそうな今のうちに手術に踏み切ったほうがいいのかな、とも思うんですよね。でも手術が原因で体力が落ちることや余計なストレスを与えることとかも不安で・・・。
kihimeさんの辛かった経験も自分が将来経験することかも、と思うとそれだけで悲しくなります。今はまだ元気にしていますが、これから食欲がなくなったりしたらどうしよう、とか。
一緒に可愛がっている妹とよく相談してみたいと思います。

お礼日時:2004/09/26 03:07

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