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抗ヒスタミン薬で最強なのはどれですか?

鼻水などのアレルギー症状を、強く抑える薬を探しています。今までアレロックを使っていたのですが、ネオマレルミンなどに含まれる、d-クロルフェニラミンがh1受容体の占有率が高い、と見ました。このことは、アレルギー症状を強く抑えるという解釈でよろしいですか?

もしそうであれば、取り寄せてみたいと思います。

A 回答 (5件)

それと、薬だけでなく、食生活も含めた生活習慣の改善!


も、お薬の効果を高めるので、合わせて行なわれることをお勧めします。
有酸素運動やヨガもいいね!!
体を冷やす食べ物は避ける!夏野菜など
摂るといいものは、海の魚・海藻など
循環に良いもの、にんにくなどの香辛料、カレーもいいね!
早く寝ること!腎の働きを高めるため!
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抗ヒスタミン剤は、成分が、ジフェンヒドラミン や マレイン酸クロルフェニラミンが入ったもので、アレロック錠は、抗アレルギー剤に分類されるもので、一般に、抗ヒスタミン剤と比べて眠気が殆どないのが、特徴です。

アレロックは、人により、眠気のでる方もいるので、強いというよりも、自分に合ったお薬を処方してもらってください!いろいろと種類がありますから!それと、上記の成分は、初期の薬で、副作用とともに、効果も弱いようですので、参考までに!
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こんにちは。



クロルフェニラミンなら敢えて特別に購入しなくても、市販の感冒薬に配合されていますので、まずはそちらを試してみることをお勧めします。
これは第一世代の抗ヒスタミン薬なので、作用も副作用も強烈に発現する可能性がある意味乱暴な薬です。更に言えば作用・副作用とも必ず発現してくれればよいのですが、何れも個人差があり(遺伝的素因も絡んできますが)、臨床効果が自覚できない(他剤より効いていると実感できない)のに、副作用の眠気だけが強烈に自覚できてしまうケースもあり(実際米国などでは眠気の発現の方をメインに期待したsleeping gelとして販売されていたりもしました)、また、抗コリン作用もあるので、鼻閉感などアレルギー症状は緩解しても粘膜もからからに乾いてしまって却って不快感を訴える患者さんもいらっしゃいます。その辺は後世代の抗ヒスタミン薬より使い方が面倒なお薬でもあります(もちろん「これが丁度良い」とおっしゃる患者さんも一定数はいらっしゃいますが)。

と、いろいろ書いてしまいましたが、単体としての薬剤をお取り寄せになる(医療用医薬品なので本来はあまりお勧めしませんが)のであれば、上記特性をよく考慮の上お試しになってください。

お役に立てば幸いです。
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抗ヒスタミン薬などは、ヒスタミンの遊離または受容体に結合するのを抑え、症状を軽くするだけのもので、治すというものではありません。


慢性鼻炎か、花粉症か解りませんが、
慢性鼻炎ならハスミワクチンの接種でうまくゆく場合があり、
花粉症はハスミワクチンの点鼻スプレーだけで治癒するケースが多いです。

ハスミワクチンの開発元・受診窓口
●BSL48珠光会クリニック
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
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個人差も大きいのでこれが最強!といういい方はできませんが、クロルフェニラミンがアレルギー症状を強く抑えるのは本当です。

ただし短所もあります。

クロルフェニラミンは第一世代抗ヒスタミン薬で、確かに抗アレルギー作用は強め、というより即効型です。しかし鼻以外のヒスタミン受容体や副交感神経のコリン受容体にも作用する結果、眠気や集中力の低下、眼圧上昇、目のピントが合いにくい、おしっこが出にくい、便秘、唾液が減って口が乾くなどの副作用も出やすいです。緑内障、前立腺肥大症の方は飲めません。運転などには注意が必要です。

アレロックは第二世代抗ヒスタミン薬で、即効性は弱い代わりに眠気が出にくいのと、持病のある方でも使いやすい長所があります。なおアレロックは作用の仕組み上、続けて飲まないと十分な効果が出ません。毎日朝晩、1週間続けて効果がなければ合わないと判断していいと思いますが、同系統でも合う合わないがあるので、他の第二世代を検討してみてもよいかもしれません。

一時的に、今だけどうしても鼻水を止めたい、多少の副作用は出てもいいといいう場合は、抗コリン薬や血管収縮薬が入ったのみ薬や点鼻が即効性があります。抗コリン薬は上記のとおり余計な副作用も多く、血管収縮薬には慣れると効きにくくなり反動でよけい充血ことがあるので連用はお勧めしません。
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