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立命館大学の日本史の過去問をしていたのですが、
問題で、室町幕府が基本法典として尊重した法令は何というか。と言うのが出題されまして、
答えが御成敗式目なのですが、自分は建武式目と悩みました。ここではなぜ建武式目ではないのでしょうか?
また、建武式目が問われる場合どのように問われるますか??

A 回答 (2件)

はじめまして。



建武式目は、鎌倉幕府の評定衆であった二階堂是円,真恵兄弟に諮問し,ほかに6名加えて8名で作った答申書,意見書だと考えられていたのです。いまはこの内容がそのまま公布されたとする説が有力ですが、いまでも法令ではないとの説もあります。また、この内容は幕政開始に際しての抽象的訓戒です。

それにひきかえ、御成敗式目は鎌倉時代に制定されたものですが、足利幕府もこれを遵守していました。もともと、後醍醐天皇の健武政府に対する、武士の反乱の側面がありますので、武士にあまねく知られていた御成敗式目を尊重するのも当然でしょう。なおかつ、御成敗式目は、折に触れて追加法が制定され、これを「式目追加」または単に「追加」などと称して運用していました。

ですから、室町幕府が基本法典として尊重した法令はということになると、御成敗式目になるでしょう。

なお、建武式目が問われる場合は、足利政権の成立当時に公布された訓戒を含む法令は何でしょうかとかの問いかけになるのでしょうね。
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この回答へのお礼

事細かくありがとうございます!

お礼日時:2018/01/01 15:13

建武式目については他の回答にある通りだと思います。


御成敗式目は鎌倉時代に制定されて、その効力は明治時代に近代法が制定されるまで続きます。武家政治の時代を通して効力があったということです。ただし、江戸時代の法令といえば武家諸法度などがありますので、受験勉強的には鎌倉〜室町・戦国・安土桃山時代までと考えていいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

事細かくありがとうございます!

お礼日時:2018/01/01 15:13

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