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フランスで飼ってる犬を日本に連れて帰る場合
日本の検疫等サイトで確認したところ血液検査して180日以上2年以内に持ち込むとありました
しかし急遽決まった帰国で180日を待つことが出来ず困っています
私が知りたいのは
血液検査して180日フランスで待機なのか
とりあえず日本まで来て空港で留め置き?
なのでしょうか
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください

A 回答 (4件)

EUの検疫法で、180日の待機期間でも犬を輸出できるかどうかによりますね。


設備とかシステムの問題であれば、係留はどちらでも可能とは思いますが、
普通に考えてフランスに留め置いた場合はあちらへ迎えに行かないといけませんからね。
フランスの輸出検疫をクリアして飛行機に乗れるなら、とりあえず日本に来て
空港の検疫所に係留するのが一般的ではないでしょうか。

抗体価が基準以上であれば、180日-血液検査の採血日からの経過日数で係留は終了です。

犬を連れて二度ほどフランスを旅行しましたが、
日本の輸入検疫のフォーム(英語)数枚を作成して、
その内容に沿ってフランスで獣医師に健康診断してもらい、書類にサインをもらったら
検疫局で検疫官の最終チェックをしてエンドースメントをもらわないといけないですが、
その書類があれば(つまり日本の輸入検疫のための書類)空港のdouaneでそれをさらっと見せて、
フランスを出国できたと思います。
とにかくフランスの検疫はかなりざっくりしていました。

日本の検疫(とくに輸入検疫)はかなり厳密ですから十全の準備が必要です、ご注意を。
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動物検疫所の公式Webサイトの以下のページ(ペットの日本への輸入に関する説明ページ)に「輸入条件を満たしていない場合は、動物検疫所の係留施設で最長180日間の係留検査を受けることとなり」と明確に書かれています。



http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-inde …

参考まで。
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どちらでも、あるいは第三国でも可能です。

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このページをご覧になったのですよね。


http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-othe …

PDFファイルの4ページに分かりやすいフローチャートが出ています。

文章も一部抜粋。
「日本に輸入される犬・猫は、狂犬病予防法及び家畜伝染病予防法(犬のみ)に基づく輸入検疫を受けなければなりません。

条件を満たして日本に到着した犬・猫の係留期間(輸入検査にかかる期間)は、12時間以内です(輸入検査で問題がない場合、通常は数時間で終了します)。
条件を満たしていない犬・猫は、動物検疫所の係留施設で係留検査(最長180日間)を受けることになります。」

180日云々で係留施設というのは、輸出国(フランス)で(日本の)輸入検疫の
「条件」を満たしていない場合、最長180日間で日本の動物検疫の係留施設で
と読むのが普通だと思います。

以降の説明を読んでもそうだと思いますが、詳細なご不明点は
日本の動物検疫所にお問い合わせください。
http://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html
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