プロが教えるわが家の防犯対策術!

母親が何かのテレビで見たらしく、カレーも一日寝かせても悪くなると、いうのでビックリしました。
ちゃんと、沸騰するまで加熱して、すぐ冷蔵庫で冷ませば絶対、真夏でも一日で食中毒になるなんてないと言っても聞きません。本当に、そんな番組やっていたの?やっていたとしたら、間違っているのでは?そんなことで悪くなるののなら、どんな食品もみんな、悪くなって次の日、食べれないということ
になってしまうのでは?細菌のことや衛生学をならっていない普通の主婦は、皆だまされてしまうじゃないですか。

A 回答 (8件)

最近テレビでウェルシュ菌のことを良く取り上げますが


一般家庭でウェルシュ菌中毒なんて殆ど起きてないですよ。
起きているのは外食産業とか学校給食など、業務用の分量で調理するところです。
家庭でカレー作ったら質問者さんのいう様な方法で保存するでしょう。
大丈夫です。それで問題ありません。
マスコミは視聴率とりたくて、そういう細かいことをさも大きなことのように放送するのです。
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ウェルシュ菌で注意が必要なのは、肉類や魚介類を使った「煮込み料理」


「カレー」や「スープ」「シチュー」などの大量調理の時には要注意
#特に翌日以降の分まで作り置きしようとした場合
容器と量によっては、すぐに冷蔵庫で冷やそうとしても、中心部が冷える
まで時間がかかる事も有るので油断は禁物です。
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入れた中身と保存方法によります。

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ジャガイモ入れたら確実にヤバイけどね。

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特定の事例の話をあたかも全てにおいて発生する普遍的な話として解釈するとそう言う話になります


テレビでもより危険性を高く表現した方が視聴者の食い付きが良いので
どうしても、そう言う前提条件を省略してより被害の大きさを強調しがちです

ウェルシュ菌は確かに危険性も強く怖いモノですが
世の中の全てのカレーに存在しているモノではありません

ごく稀に運の悪い人が遭遇するモノです

食中毒に注意して調理する事は必要ですが、徒に危険性を受け止めすぎるのは
「羮に懲りて膾を吹く」ことになります
何事も程々に
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ウェルシュ菌に関するものを見たのでしょう。

確かに、この菌は芽胞というものを形成し、沸騰させても六時間耐えられるという性質があり、また酸素を嫌うため、空気に触れない環境を好みます。ですので、カレーなどの煮込み料理で鍋のままゆっくりと冷ましていった場合には一日でも危険水域に達するくらいに増殖します。ですので、お母様のおっしゃることが全て間違いとは言えません。
ですが、質問者さんのおっしゃる通り、可能な限り速やかに冷やしてやることで菌の増殖を抑えることができます。

とは言え、衛生機関では煮込み料理は寝かせず、速やかに食べきることを推奨しています。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ …
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カレーで怖いのはウェルシュ菌ですね。


カレーに限らず、シチューやスープなど大量に調理するものに発生する危険があります。
原理は、粘性の高い煮込み料理を深い鍋で作ると、鍋底の酸素濃度が低くなるためウェルシュ菌が増殖しやすくなります。
で、やっかいなのは、ウェルシュ菌の芽胞が出来てしまうと、その後いくら加熱しても死滅しないということです。
予防法としては、「大量に作らない」「保存する時は小分けにして冷蔵庫」「再加熱はよくかき混ぜて空気を入れる」です。
お母様は、番組のどこかで解釈が間違ったのかも知れません。
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心配ない・・



主婦の方が よく知ってるので・・(何年も料理 してるので どれが本当で どれが嘘なのかを見抜ける術を持っています)
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