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昨年に続き、今年も健康診断で「脊柱側湾」と言われました。44歳です。脊柱側湾と言われたのは、去年が生まれて初めてです。背骨が常時痛むとか、常時腰が痛いとかはありません。ただ、3年程前から、1年に一回、急激な運動をすると、足が軽い肉離れを起こしたり、就寝中(特に明け方)足の伸びをするような姿勢を寝たまますると、足がつったりしています。特に、ここ2ヶ月は、足がつる怖さで熟睡できません。ストレッチなどをしていますので、少し良くなった気がしますが、関係あるのかな?
脊柱側湾関連の検索をすると、手術など恐ろしい話も出ています。どうしたら、良いのでしょう?
病院では、特にそのことで治療は勧められていませんが。

A 回答 (2件)

 「側彎症」は小児期、学童期に発症するものと、中年以降に発症するものとがあります。

ヒトの身体は、例えるとテントのような構造をしています。真中の支柱が背骨でそれを支えているロープが腹筋や背筋です。テントを張るとき、支柱を支えるロープがゆるんでいると支柱はまっすぐ立ちません。この状態が中年以降に発症する側彎症です。つまり、この原因として多いのが、背骨を支えている腹筋や背筋の筋力低下です。この筋力低下は現在の年齢を考えると自然なもの(高齢になるに従って筋力は低下します)と考えられますが、足がつったり、運動後の肉離れなども全身的な筋力の低下から来るものなので、まずは腹筋背筋を中心とした筋力訓練をお勧めします。40代という年齢は医学的にはまだまだ高齢とは(もちろんですが)言えませんので、頑張ってトレーニングされれば良いと思います。
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脊椎側湾でも日常に支障無いなら、心配はあまりしなくてもいいと思います。

(そういう人けっこういます。)

ストレッチをしているのは良いですね。
さらに、軽い小さい動きで自分の体を観察しながらの動きを加えると効果的です。
特に背骨(胴体・首)を、ゆっくりと軽く小さく前後左右に曲げたりねじったりすると良いです。そのときに背骨一つ一つが均等に動くように、力を抜いて背骨の動きに注意しながらやるとさらに効果がでます。

(背骨一つ一つが均等に動くまでには普通の人で数年かかると思いますので、はじめから上手くやろうとせずに、動きの少なそうなところに合わせて小さく動くと良いでしょう。
注意を背骨に向けるときは、なんとなくやるのがベストです。他に注意が移ってもかまいません。集中してやってしまうと緊張して、逆効果になることもあります。
背骨は背中より体の奥に本体がありますので、背中よりも胴体/首の中心付近を意識すると良いです。)
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