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最近ドイツ車のディーラーに行った時に営業の方から話を聞いてたら、昔と違い最近のドイツ車は日本車と同じように壊れにくいといわれたんですが、嘘ですよね?

A 回答 (4件)

まるっきり嘘というわけではないです。


マイナートラブルが多い傾向ではありますが・・・それなりに改善とか対策もされていますのでポンポンと故障するといった状況からは流石に脱却しています。
(アメ車もデンソーのパーツをどんどん使うようになってこれまた故障率は下がっています)

ただドイツ車は個々のパーツの交換サイクル、つまり寿命が短いです。
一例としてブレーキなども効きがいい、と言われていますがその代償としてホイールがすぐに真っ茶色になります。ぶっちゃけローターもパッドもえらい勢いで減っていくのです。

なのでいわゆる『壊れた』とはべつに『整備(パーツ交換)』ということで整備工場へ出す必要はあります。
国産車が車検の時だけ、という車も多い中で何ヶ月かに一度というペースで通うことになります。性能の代償というわけです。


結論として純粋な故障というのは確実に減っています。
ですが依然として整備の頻度と費用は国産車よりもハイペースなのも事実となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/08 00:24

地方に住んでいますが、ゴルフやポロが、やたら走っています。

しかも、クルマ好きとも思えない、結構な、おばさん達が、普通に乗っているので、本当。ただし、点検、車検代は、ちょっと高いですが。
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元々大きな故障は多く無い印象ですが、部品の交換サイクルは日本車とは比べ物になりません。


日本車だと普通に乗っていてブレーキ関係の部品交換を経験する事は稀ですが、ドイツ車をはじめとするヨーロッパ社では5年10年乗って無交換ということはまず無いです。
あと、マイナーな故障はあります。ドアミラーが収納出来なくなったとか、バンパーに捕取り付けられている障害物センサーが反応しなくなったとか。
日本車だと小型大衆車でも経験の無い故障を経験したリします。(^^;

そういった面倒や故障を上回る魅力があるか、その辺も含めて「カワイイやつ」と思えるかが分かれ目という感じですね。

当方は還暦近くなってそういうのが煩わしく思えて来て日本メーカーのコンパクトカーのみにしました。:-)

参考まで。
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こんにちは。


うん、昔と比べて・・というか、昔も今もドイツ車は壊れないですよ。ただね、ドイツ車は部品やオイルを日本車よりマメに(指定された時期に)交換してあげないと故障したり性能が一気に低下(これらを総称して「壊れる」ですかね?)したりします。多くの日本人の思う「壊れる」は、このドイツ車に適した維持管理をしなかった結果の「壊れる」だと思うのです^^;。

要は、「壊れる」の定義が日本人の思い描くイメージとは違うってことです。
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