アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

windows10の高速スタートアップについて調べてみますと、システムのトラブルや安定感に問題が出やすいとのことですが、本当でしょうか。
といいますのも、高速スタートアップの項目の右に(推奨)とあるからです。
マイクロソフトが推奨としているのならそのほうが良いのではと考えてしまいます。
良きアドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

そのパソコンが高速スタートアップに完全に対応していれば、問題はありません。

しかし、幾つかの要素が対応していない場合、高速スタートアップは、不具合の引き金になります。下記をお読み下さい。
http://www.ligamap.com/w10fastboot/

<下記引用>
この中で最も時間がかかるプロセスが、4のデバイスドライバのロード・初期化です。このプロセスを短縮するために、前回終了時のデバイスのイメージを保存し、これを読み込む仕組みが高速スタートアップです。

ドライバのロードや初期化を、前回の状態を再現して立ち上げるのが高速スタートアップなので、見込みでの立ち上げになります。本来、ロードや初期化を行うことで正常化する部分を省略しているので、エラー発生時の対処ができません。

そう言う意味では、いつも同じ状態で使っているパソコンは、高速スタートアップを有効にしても問題がないでしょう。しかし、周辺機器などが沢山繋がっていて、接続状態が一定しないパソコンや古いデバイスが残っている環境では、トラブルの元になる可能性があります。

BIOS/UEFI で有効にできる FastBoot と併用することで、数秒で立ち上げることも可能になります。高速スタートアップと同じことを、BIOS の初期化部分で行うのが FasrBoot です。
https://freesoft.tvbok.com/tips/efi_installation …

"「Fast Boot」 と 「高速スタートアップ」 の注意事項" を読んで下さい。特に古いハードウェアでは対応していない場合が多いので、トラブルが発生し易いです。その点、最初から Windows10 の新しいパソコンでは、ハードウェアが対応しているので問題は無いでしょう。

高速スタートアップが有効になっていると、起動時に DEL キーや F2 キーで BIOS/UEFI Setup 等に入れません。その場合、下記の方法で一時的に高速スタートアップを無効にして移行します。また、高速スタートアップを無効にする方法も出ています。
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/rel …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/12 21:58

「正しく機能すれば」高速スタートアップは素晴らしい機能です。


Windows搭載のタブレットの場合は下記のURL解説の時期より更に起動が早くなり4秒程度で起動できるという程の水準になっています。

■高速スタートアップの仕組みとかの解説:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1303/21/n …

ただ、「正しく機能すれば」という部分が結構な曲者でして、最悪の場合、起動中に3回OSがクラッシュした後に(高速スタートアップではない)通常起動するという大変時間がかかる状況になります。
高速スタートアップのつもりが、余計な時間がかかってしまう状況となります。(起動成功後は通常起動と違いはありません。)
Windows Updateをしているわけでもないのに何度もメーカーロゴが出るてからログイン画面が出るようあれば高速スタートアップに失敗しているとみてほぼ問題ありません。
高速スタートアップに頻繁に失敗する場合は高速スタートアップを無効にするか、機器を交換するかをお勧めします。


高速スタートアップに失敗する原因は以下のようなものが考えられます。

■直前にインストールしたアプリケーションが原因で高速スタートアップに失敗する
→アンチウイルスソフトウェアの新規インストール、バーチャルマシン(VMware等)のインストール直後に起こりやすいです。
 一過性の為放置して問題ありません

■Insider Previewやベータ版デバイスドライバ等をインストールしている場合
→そういった問題を発見数為のベータ版です。製造元にフィードバックしてください。

■周辺機器が高速スタートアップに対応していない場合
→シリアルポート(RS-232)、パラレルポート(IEEE 1284)、FireWire(IEEE 1394)等で接続している機器がある場合に問題が起こりやすいです。
 USBやThanderboltの場合は問題が起こる事は珍しいです。ただ、2012年以前に発売された周辺機器は対応できない可能性があります。
 周辺機器を1つずつ取り外して失敗の原因となっている機器を特定する事ができます。
 周辺機器を新しいものに交換する、高速スタートアップを無効にする、不必要な時は非対応の機器を取り外すのいずれかを検討してください。

■本体に問題がある場合
→ノートブックやタブレットタイプの場合、Windows 7以前のOSがインストールされていた物をWindows 10にアップグレードした場合対応していない可能性が高いです。
 高速スタートアップを無効にする、PCの買い替えのいずれかをお勧めします。
→デスクトップの場合、、Windows 7以前のOSがインストールされていた物をWindows 10にアップグレードした場合対応していない可能性が高いです。
 高速スタートアップを無効にする、PCの買い替えのいずれかをお勧めします。
 
 一方でWindows 8以降がインストールされて行場合は高速スタートアップが対応している可能性が高いです。
 自分で交換・追加したパーツが高速スタートアップに対応していない可能性があります。
 高速スタートアップを無効にする、対応していないパーツを取り外すのいずれかを検討してください。

■結論
色々と書きましたが要点としては、新しい機器を買って問題が起こっていないなら高速スタートアップは有効のままが良いです。
起動時に何度も軌道を繰り返すというような症状が出てきた場合に高速スタートアップを無効にする・原因となっている機器を取り外す等の対処を考えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/12 21:59

高速スタートアップはしない方が良いようです。


起動に使うプログラムが最小限での起動です。
何かと、使いたいプログラムが省かれて、不便も感じます。
それよりも、HDDが内蔵されていたら、SSDに交換をする事を勧めます。
デスクトップPCだと、複数のメディアが載せられるのでしたら、CドライブにSSD・データーにHDDを使います。
尚、ノートPCでは、2台のメディアは難しく、内臓と同じ容量か必要最小限に小さくなっても良いです。
*一度試して、難が有れば戻します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/12 21:58

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