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PHPとJavascriptの違いについて
私はWebサービスの開発をしたいと思い、プログラミングを勉強しております。
そこで、必要なスキルを調べたら
・HTML/CSS
・Javascript
・RubyやPHPなど...

と明記されていました。
これはどういうことでしょうか?
"HTML/CSS"と"RubyやPHPなど..."と明記されている理由はわかります。
でもJavascriptが独立して明記されている理由や見た感じPHPとの違いもわかりません。

でも知人には覚えたほうがいいと言われました。
そもそもWebサービスの作成に複数言語を覚える必要性とかもわかりません・・・

どういうことでしょうか?

A 回答 (5件)

HTMLはwebサイトの骨組み、CSSはwebページの装飾。


この二つはセットで扱うことが多い。
基本的にこの二つさえマスターすれば最低限のwebページができる。

Javascriptはwebページの便利なギミック。
HTML/CSSとセットで扱われることもある。
例えば検索する時にワードの候補が出たりなど、便利な機能を実現するのがJavaScript。
最近のwebサイトでは当然のように使われてる。

RubyやPHPはデータ処理。
会員制のサイトなどでパスワード認証などの情報のやりとりをするデータ処理など。
他にも伝言を残したりなどの掲示板機能なども。

それぞれ役割が違うし、得意な分野不得意な分野があるから、分けている。

>そもそもWebサービスの作成に複数言語を覚える必要性とかもわかりません・・・
得意な処理を得意な言語やそれが可能な言語にやらせるんだから、それぞれが必要になる。
できなくても外注すれば良いけど、金がかかるから、当然自分でできた方がいい。
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* HTML/CSS


Web サービスにおいては、基本的にフロント担当の分野
https://kyuryobank.com/it/webdesigner.html

* RubyやPHPなど
Web サービスにおいては、基本的にバックエンド担当の分野
https://kyuryobank.com/it/webprogramer.html
Web サーバー側で動くものなので、お好きなものを選んでください
例えば C++ や Java や C# や python や perl や ...
マイナーどころなら D や Rust や Swift や...
いっそのこと JavaScript をサーバー側で動かす note.js という選択肢もあります。

* JavaScript
Web サービスにおいては、フロントでもバックエンドでも使う
Web ブラウザで動く唯一無二のプログラミング要素なので、
フロントにて動きを付けるとか、バックエンドと連携するなら「必ず」使わなければならない。
Google Map などは JavaScript があって初めて実現できたサービスです。

気にくわないとあらば、代替手段として TypeScript とか CoffeeScript とかもあります。
以前は ActionScript という選択肢もありましたが、ジョブス氏の活動によって廃れました。
PerlScript とか VBScript とかもありましたが、ゲイツ氏の方針転換で廃れました。
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きょうび大手サイトでjavascriptを使っていないところはほぼ皆無でしょう


UI調整はもちろん、バックグラウンドでいろいろな処理を流したりもしています。
javascriptを知っているレベルではなく、使いこなせるスキルがないと
WEB技術者としては使い物にならないでしょう

※もちろんデザイナーやコンテンツライターでよければ技術は知らなくてもなんとかなります
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わかります、プログラム、っていうんだから同じなんでしょ?的な疑問長く持ち続けました。


15年くらい前にJavascript辞典買ってなにかわかるかとか思いましたが、まったくわかりませんでした笑。
オブジェクト指向とかフロントエンドとか言われても、わかっている人のための用語です。そんなもの今は無視でいいです。

Javascriptで代表的なのは、
・TOPページのスライダー画像の表示
・開いたり閉じたりするアコーディオンボックス
・画像などを大きく表示させるライトボックス
・ページの一番上までスルスルっと戻ってくれるボタン
・フォームに入力した文字が間違っていたりするとその場でエラーが出る
・スマフォでハンバーガーボタンを押すとメニューが横からグイっと出てくる
・外部のファイルなんかを読み込んでくるajax
・埋め込まれたGoogle Mapとかとか?
などなどでしょうか。

こんなかんじで誰もがどこかで体験したことのあるアニメーションや効果がJavascriptで動いています。
HTMLでは動かすことはほとんどできません。記述されたことがそのまま表示される静的なものです。
CSSはそれを飾り立てるもので、アニメーションは最近いろいろできるようになってきましたが、あくまで飾りに関するアニメーションです。
Javascriptはアニメーションの他、HTMLやCSSを変更したり、追記、削除、などなど、HTMLが表示された後でも動かせるのが大きな特徴です。

PHPやRubyなどでスライダーを動かしたり、メニューのアニメーションを制御したり、ということはしません。
PHPやRubyなどのプログラムは記述の書き出しをするところまでです。
もちろんPHPでJavascriptの書き出しをして、ブラウザに表示されたときにJavascriptが動いて反映される、なんてことも多く利用されています。まあそういうことはちょっと後でもいいです。

今は、
PHPやRubyなどで
HTML、Javascript、ときにCSSの書き出しをして、
表示以降の変更は
Javascriptが行う、
というように覚えておくと、今後吸収していきやすいんじゃないでしょうかね?
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PHPはサーバスクリプト、Javascript は クライアントスクリプト


という巨大な違いが有ります(^^;

実行される場所が違う。利用者の入力をサーバに送らず、
ブラウザ内で処理するような処理はJavascriptでしか書けません。

サーバ内よりブラウザに閉じた処理の方がでかくなる一方の昨今、
Javascriptは避けて通れません。

最近はサーバはデータ提供だけで、表示全般はJavascriptが
HTMLやCSSを吐くなんてスタイルが流行ってます。

さらにサーバサイドのJSも勢力を伸ばしつつ有りますね。
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