アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

犬の前立腺癌、移行上皮癌

12月中旬過ぎに愛犬のチワックス9歳が尿づまりをおこし病院に行くと3.5cm位の腫瘍が見つかり病理検査の結果悪性と診断されました。
担当の先生は、前立腺ガンもしくは移行上皮ガン中期〜でほぼ間違いなく転移しているので手術はオススメできない。
前立腺ガンは転移しやすらしいです。
余命が少しでも伸びるようプレビコックスとパラディアを処方され現在内科治療中です。
担当医が言うには、前立腺ガンの外科手術であまりいい思いをした飼い主さんを見たことはない。
合併症などの危険、余命が確実に2〜3年伸びるならいいですが、保証もないしかなりの大掛かりの手術その後の治療、生活の不備等考えると、本当に手術はオススメできない、どうしても手術等で延命にかけてみたいなら紹介はしますが、薬で生活水準落とさずに、少しでもいままで通りの生活もしくは、手術等で使うお金で美味しいものを食べさせてあげたり、家族で愛犬と出かけたりするのをオススメしますとの事です。
飼い主として、すごく悩んでいます。
現在の病院では血液、エコー、超音波診断、あとは細胞を病理検査にだすところまでしか検査していません。
大きい病院で隅から隅まで調べてもらい、可能なら外科処置や放射線治療等にに進むべきか。
それとも、今のまま内科処置でいくべきか。

ペットのガン経験者の飼い主さん、前立腺や移行上皮じゃなくてもけっこうです。
体験談やアドバイスお願いします

質問者からの補足コメント

  • アドバイスありがとうございます。
    妻とも話、手術は辞める事にしました。
    そうなった場合の悩みは、うちの子は今でこそ娘を授かりましたが、当初ひとり息子の用に僕ら夫婦に溺愛され、いけないとわかりながらもおやつや人間食とかもけっこう貰い育ってきました。
    ただ、癌発覚後は、炭水化物はよくないなど聞き、かなり節制させているんですが、それももう辞めて本当に昔と同じように好きなようにすべきなのか。
    少しでも余命が伸びるように、本来の犬の食事程度のレベルで闘病生活はさせるべきなのか、悩んでいます。

      補足日時:2018/01/12 10:21
  • 皆様貴重なアドバイス、経験談ありがとうございます。
    とりあえず、排尿障害もしくは排便障害が出るまでは今の薬で、節制は多少はしながらサプリメントなどを少し与えていこうと思います。
    今の段階での我が子の問題はプレビコックスの副作用といいますか、腎臓の数値が悪化してる事です。
    これが、このまま悪化するとプレビコックスをやめないといけないみたいで困っています
    水分を取らせるために、ドライフードにお湯を入れて食べさせるように指示受けたんですが、ふやかしたドライフードを食べないんです。
    通販サイトの犬用スープキューブ(牛と鳥)を買っても飲まないです。
    今はどうやって水分をしっかり取らせるか試行錯誤している状態です。
    あとは、投薬が長くなってきたせいか、最近薬も嫌がる用になり、ピルポケットや肉に包んでも飲まなくなりつつあります。
    与える物全般にに警戒心を抱くようになってきてしまい、困っています

      補足日時:2018/01/15 15:32

A 回答 (6件)

水分を取らせるために、ドライフードをお湯でふやかすよりは、缶詰をあげてみたらどうでしょうか。

缶詰ならドライフードより水分がずっと多いはずですよ。プレビコックスの副作用で腎臓が悪化すると、腎不全になり、すると今度は高たんぱくはよくない。缶詰のたんぱく質はドライに比べて多いのかちょっとわかりませんが。。。もし缶詰で好きな種類が見つかったら、少しスープ状に薄めてみるとか。。。または、ペット用煮干しをゆでた汁とかはどうでしょうか。

あとうちの仔には、ベビーフード(人間用の)のカボチャやニンジンにヨーグルトを混ぜたものをあげてました。はちみつを少し入れると口当たりがいいようでした。

また考え付いたら追加しますね。頑張ってください!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆様をベストアンサーにしたいですが、何度も返信していただいたHollyさんをベストアンサーにさせていただきました
皆様貴重なアドバイス経験談ありがとうございました

お礼日時:2018/01/18 19:33

うちの子も前立腺がんで、同じ薬を与えています。

パラディアは最近副作用が出てやめました。
10歳で前立腺がんが分かったんですが、不幸中の幸いなのか進行度が遅いようで私は犬の治療方針をゆっくり考える事が出来、結果手術はしない、抗がん剤もしないというに風に決めていました。
うちも手術はあまりお勧めしないと獣医さんに言われていましたよ。前立腺の周りに大事な神経が沢山あってリスクが高いとの事です。
手術に成功しても、術後の体力の低下などが心配ですし、進行度が早い病気なので、他に転移している可能性が高いそうです。
手術をして、長生き出来ている子ももしかしたらいるかもしれません。でも、統計的に見ると少ないので獣医さんもお勧めしないのかもしれませんね。

うちは前立腺がんが分かった時、進行度が遅い、症状がないので抗がん剤を使用せず、プレビコックスを与えていました。
去年の3月からプレビコックスを飲み始め、9月の終わりに腹水が溜まってしまったので、パラディアを与えていました。
抗がん剤を与えるつもりはありませんでしたが、食欲もあり元気で体力があるようなのでしたので治療方針を変えましたが、年明け 少し食欲が落ちてぐったりする事が増えてきました。多分、腹水に血が混じっていたので癌細胞がリンパに入ってジワジワと体を蝕んで広がっていっていたように思います。
このタイミングでパラディアをやめました。

食事に関しては、今まで体に良いとされているドッグフードやおやつや肉を与えてきました。
それでも前立腺がんになってしまったし、癌が発覚した後に節制しても進行度お早い前立腺がんには対してはあまり意味のない事なのかもしれません。
長期治療が出来るのであれば話しは別かもしれません。体力をしっかりつけて、腸内環境を整える方がいいんじゃないでしょうか。
どうしても気になるのなら、人間の食べ物でも犬の為に味付けをしていないものを別に用意したりしてみてはどうですか?

今はドライフードを食べなくなり、半生フードを与えたら食べてくれたので、半生フードの中でも体に良さそうなのを取り寄せしましたが、ほとんど食べれなくなった今昨日少し食べてくれたのは安い体に悪いそうなフードです。初めてこんなフードがあって良かったと思いましたよ。

先週、末期症状と言われたんですが12月中旬まで走り回っていたんですよ。本当に転がり落ちるように悪くなっていくんですね。
怖い、嫌な話をしてすみません。
獣医さんが言われている生活水準を落とさずというのは大事なんだと思います。
病気がわかって遊びに連れて行ったりしましたが、それでも自分を優先せずにもっと一緒にいれば良かったと後悔しています。
我が子の為にがんばりましょうね。
    • good
    • 3

いわゆる、免疫食と言われるものですね?


具体的には、低炭水化物、高タンパク、高脂肪
Ω3系(EPA:DHA)、アルギニンといった物をあげることが
免疫を賦活、腫瘍細胞の増殖抑制効果ある。。。と言われています(あるいは。。ホメオパシー。。私は勧めませんが)。
これらは獣医学的なエビデンスには乏しいのですが、理論的に正しいので行う価値があると思っています。
私も、腫瘍のステージが1,2の患者の飼い主さんに対し提示しています。

ですが、食べる意欲をなくしたターミナルケアの患者さんには返ってダメな気がしています。
なので、好きなご飯に少量Ω3系の魚油を風味を損なわない程度にあげるとか、無添加のBCAAを少し混ぜるとか
その程度で良いのではないでしょうか?

今の愛犬の腫瘍のステージが自分には分からないので、その辺は主治医とご相談ください。

ひとつ注意点ですが
犬は脂肪を好むので、牛が大好きです。おそらくチワックスちゃんも牛が大好きだと思います。
私も警戒心の強い入院中のワンに少し混ぜてあげることがあるのですが、脂の多い霜降り牛は膵炎の原因になったりするので
好きなものといえども、脂の摂り過ぎ(膵炎)には気を付けて下さい。

お大事にしてください。
    • good
    • 0

ここも難しいところですね。

食べ物の制限で余生の長さにどの位の差がでるのかはわかりませんが、今まで食べていたものが食べられなくなる、けれどそれがワンちゃん自身の健康のためだということは、ワンちゃんにとっては分かるわけがありません。返ってストレスを与えるだけだと思うのですが。。。

なので、全然あげないというのではなく、心持ち少な目にという程度でよいのではと個人的には思います。

昨年の3月に腎不全の気があると言われた愛犬(当時推定14歳)に処方食をと獣医さんから勧められたのですが、愛犬はまったく受け付けませんでした。それで十分な栄養がとれないよりは、いままでの好きなフードをあげよう(このころから食欲が落ちてきたので手を変え品を変えで、缶詰や人間の肉・魚なども)と決め、そのようにしてきたことで8月には数値がずっと悪化しました。でも自分が90歳以上になったときに、ほんの少しだけ長生きするために好きなものが食べられないのと、もうなんでも好きなものが食べられるのとどっちがいいかなと考えて、敢えて制限しなかったのです。

お宅のワンちゃんもいままでいっぱい可愛がられて、幸せでしたよ。まだまだいけるかもしれませんし、闘病生活は犬には理解できません。今を生きて、今をそのまま受け入れるのが「犬」ですから。
    • good
    • 2

前立腺がんならば内科で押すのがベストだと思います。



どこの動物病院の腫瘍科にいかれても答えは一緒だと思います。

尿道の確保の為にオペをするというならアリかなとも思いますが。オペをするとなると前立腺全摘、膀胱全摘、尿管の皮下開口術、下部尿路全摘、腹腔内の抗がん剤での洗浄など
すさまじいオペになります。CT上で明らかな転移が診られない場合でも、ミクロでリンパ転移しているので、このすさまじいオペをしても1,2か月後には再発します。

前立腺がんでアクレッシブなオペするくらいなら
内服で引っ張るのがもっとも患者に負担のない、さらに患者と飼い主さんが長く過ごせる方法だと思います。
麻酔をかけるなら放射線治療、動注にとどめる。


たくさん写真を撮ったり、おいしいご飯を食べたりして過ごしましょう。
私のワンだったら、そうします。
    • good
    • 1

ご心痛お察しします。

できるだけのことをしてあげたいというお気持ちは分かりますが、私も担当医様の意見に賛成です。

私の昔飼っていた♀のHeeler Mix(52ポンド)は10歳前から肝臓肥大を抱え、11歳過ぎにお尻の横にコリコリした塊ができ、病理検査の結果悪性(癌)でした。その塊は外科手術で取りました。それからも数か月普通の生活ができていたのですが、12歳前に悪性リンパ腫と白血病の診断がくだされました。それでもまだ元気でハッピーでした。リンパ腫のため、喉のリンパ腺と後ろ足のリンパ節がパンパンに腫れ、このまま食べられなくなってしまう前に、どうにかしようと抗がん剤治療もしました。一回目の治療では、目を見張るほどリンパ節の腫れが引いてきて、この分ならまだ数か月生きられるかもと期待しましたが、2回目3回目では効果は見られず、とうとう安楽死で見送りました。12歳でした。

できるかぎり普通の生活をさせてあげたいというのが、私の動物に対しての考えです。お尻の腫瘍は表面的なものだったし、その時点で転移している状態ではなかったため手術しましたが、もし肝臓がただの肥大ではなく癌だったとしたら、手術はしなかったと思います。麻酔自体の危険性もありますし、癌細胞は下手にいじると返って増殖して広がってしまうと聞きました。犬にとっての幸せとは何かを考えさせられました。今の状態を保つことができるなら、内科処置でなるべく身体に負担をかけないような余生を過ごさせてあげたいと私は思います。犬の一年は人間の7年です。そして犬にとっては入院や通院は本当にストレスです。話はちょっと飛びますが、最近他界したうちの仔は、腎不全で丸二日入院したのをきっかけに寝たきりになってしまいました。その結果ひどい床ずれにさせてしまいました。人一倍賢くて感受性の強い仔だったので入院させてしまったことを悔やんでいます。

すみません。とりとめのない長文になってしまいましたが、ひとつだけダメモトで担当医さんに聞いてみてください。CBCオイル、または粉末(マリファナのハイになる成分の入っていないもの)が癌に効くそうです。食欲増進や、精神安定の効果もあります。他にもサプリで癌に効くものもあると思います。どうぞ一日一日を大事にたくさん思い出を作ってあげてください。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!