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親が子供の目の前でセックス(または性的な話)をすることへの影響について、悩んでいます
長文になりますが、目を通して頂ければ幸いです

私は19歳女、両親は50代半ばです
昔から両親は夫婦中が悪く、毎日のように夫婦喧嘩の絶えない家庭で育ちました
初めて両親のセックスを見たのは保育園に通っていた頃で、当時の私は訳もわからず泣き出してしまった記憶があります
それ以来、両親が私の寝ている前でセックスをしたりキスをしているのを目にしてきたのですが、私が泣いているにも関わらず行為を続けるので、そんな両親を怖く思うようになりました
いくら喧嘩をしても(私が仲裁に入ることもしばしばありましたが)行為後は決まって両親共機嫌が良くなり、その度に私の努力はなんだったのかと疎外感を覚えてきました
小学校高学年辺りから、父親が母親に「最近なんでセックスしてくれないんだ」と夕食の最中に話しかけたり、「今日やろうよ。生理終わったんだろ?」など、子供の前でそのような話をする父親に吐き気が止まりませんでした
中学からは父親から不意に胸を触られたり入浴中にドアを開けられたりしたことから、父親から性的な目で見られているのではないかと感じ始め、父親の顔を見ることができなくなりました
それまでは普通に接していた同級生の男子や年の近い男性まで気持ち悪く感じるようになり、男女間での恋愛・セックスに異常なほど抵抗感を抱いてしまうようになりました
両親の行為を度々見たり聞いたりしたことから、セックス=気持ち悪いものという認識が私の中に出来てしまったのではないかと考えています
高校生になり一人部屋に移ったことから両親のセックスを目にする機会は減ったのですが、父親からの性的な嫌がらせは無くならず、余計に男性への恐怖心が増しただけとなりました
友人に以前このことを打ち明けたところ、一回好きな人とセックスしてみたら克服できるのではないかと言われ、当時告白された男子と無理やりセックスを試みたのですが、行為の途中から吐き気が止まらず集中出来ないまま、結局セックスに対する嫌悪感は消えることなく終わりました

この先私は社会へ出ることになるのですが、男性と接触するだけでも怯えてしまう者が果たしてまともに生活を送れるのか、不安で仕方がありません
どうすれば男性への恐怖心や嫌悪感を無くすことが出来るのか、また、その原因である両親のセックスは子供にどう影響されているのか知りたいと思っています
冷やかしや中傷の回答は要りません
同じ境遇で育った方、克服された方、専門の方のご意見お待ちしております

A 回答 (2件)

専門家ではありませんが、回答します。



あなたは今大学1年生ですか?4年制なら卒業まであと3年はあります。
金銭的な面も絡んできますから、すぐに一人暮らしをと言っても無理ですよね。
まだ暫くは自宅に住まなければならないことになるのでしょう。
であれば、まず自宅での対策ですが、自室に鍵を掛けられるのなら付けた方がいいのでは?風呂場もトイレもですが、その上で父親と極力顔を合わさない、接点を減らすようにすることです。
また、母親に父親の件が相談出来るか否か。質問文からすると、父親と平気でsexの話をするくらいですから駄目でしょう。言わぬが花かと思います。
父親が役所や一般企業勤めであれば、朝から夜7:00頃まではいない訳ですから、あなたがその時間に家にいないようにするなど出来ればいいのです。例えば、早朝や夕方からのバイトが出来れば、それをシフトに入れたりする。
そして、それで細々とでもお金を貯められれば、少しでも早く家を出られます。
父親、母親とは離れて暮らした方があなたのためだと思いますよ。

そして、もう一点。男性に対する恐怖心や嫌悪感について。
あなたはその友人から受けた進言を実行すべきではなかったですね。まず、告白された男性を本当に好きだったのかどうか。また、そう言う気持ちを抱いたままで男性とsexをしても当然恐怖心や嫌悪感があるので、かなり、相当無理な荒療治になってしまったようです。
ここは、心療内科や精神科にかかって治療やカウンセリングを受けた方がいいと思います。そこで専門の医師にここに書かれた内容よりもっと具体的に詳細に、あなたの今までの経験や生活や思いを吐露して、いったん膿のような気持ちを全て出し切ってしまわないといけません。それをまず聞いてもらうところから始めるべきです。あなたの中で大きく育ってしまった男性不信を和らげられるものなら和らげてもらう。取り去れるものなら取り去ってもらうこと。それが出来ないと先に進まないでしょう。社会に出ても職場でまともに男性の上司や同僚と接することが出来なければ仕事どころの話ではないからです。頭では分かっていても、体や精神的・心理的に理解出来なければ、いつまで経ってもそのままの状態に留まってしまい改善されません。
なので、本当はそのためには無理かもしれませんが、あなたの前に少しでも早くそれらを全面的に受け止めてくれる男性が現れてくれればと思います。その男性に全てを託して信頼出来るようになれば、確実にあなたは変われると思います。そう言う男性があなたの心や気持ちを溶かしてくれる希望になり得るのですが。
しかし、まずは男性に対する嫌悪・憎悪・恐怖、これらを取り除けるよう専心出来ればです。諦めずに地道に取り組んで下さい。
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少し難しいですが、脳とこころ(観念)の問題について私が習った資料がありますのでその一部を、以下書いておきます。

目を通してみて下さい。1度読んでも分からない、と思いますので何度も読むと、具体化されてイメージが浮かぶものと思います。あと、対策を地道に実行されるといいと思います。必ず効果があります。(実践済みです)

両親の性的な接触を意図的であると否とにかかわらず見聞きすることの体験をお書きになっています。そして、父親からの性的な接触についてもです。これらの体験は「小学生」から「高校生」の時期を過ぎても続いた、ということをおっしゃっています。

原因は、「父親」自身に「社会性の世界から孤立している」という心的な障害があります。アメリカの「父子相姦」の心的な動機は「父親のうつの病理」があるから、子供(女性でも、男性でも)の側の最大のダメージは「うつ」の症状が父親から感染されるところにこの体験の不都合の問題があるのです。

この本質は、日本の「父子相姦」の場合も同じです。「父親」が「小学生」から「高校生」までの年齢の時期に《性的な接触》をもちかけたということは、あなたが「女性」であったとしてもあなた自身には責任はありません。(しかし、家の外での性的な関係の発生は、仮に小学生であっても女性の責任です。)

「社会性の世界から孤立している父親」と性的な接触を持ったり、親の性の場面を見聞きすると「文字を筆順どおりに書く」とか「ひらがなの概念の意味を辞書に載っているとおりの意味を憶える」「自分が話した言葉、他者から聞いた言葉をすぐに失念する」「言われた言葉のとおりにすぐに反応して行動にあらわせない」という《葛藤能力》が退化します。

《左脳の言葉》が屈折して了解されたり、合意と了解の意思表示をしても「合意も了解も無かった」かのように病的に放置されるのです。《右脳の言葉》は胎児から乳・幼児の時期にかけて「母親」から教えられたり教えられなかったりした「幼児語」のバッド・イメージ、もしくはグッド・イメージを学習して価値決定している《扁桃核》の好き、嫌いのイメージの原型のとおりに思い浮かべられます。

バッド・イメージの場合は《左脳の言葉》は破壊の対象になり、グッド・イメージの場合は即物的な好みの対象になって、やがて「自分の思ったものとは違うから」という理由で拒否されて、関係が喪失し、やがて「孤立のうつの病理」に転落していくのです。

対策をお伝えします
「父親」から感染させられた「うつの病理の回復」が対策の一貫したテーマになります。それは「秩序の葛藤能力を学習をとおして習得する」という取り組み方になります。具体的には「身体の行動と、五官覚の対象とのかかわり方」を「秩序正しくおこなう」ことが基本になります。

「食事の後を片付けて清潔にそうじする」「食器類は即、洗って所定の場所に戻す」「あいさつの言葉を正しく憶えて家の中で実行する」「窓、ベランダ、玄関、庭のそうじを毎日おこなう」「礼状、謝意、あいさつ文、実務的な連絡はスピーディにおこなう」「事実、事実関係の言葉を正しく学習して憶える」「毎日、新聞を読み、適せつな食事を1日3回、採る」「腹式呼吸法を憶える」、といったことです。

本を読む、会話をする、勉強をすることなどは、図書館などの公共施設でおこない、「家の中」は「生活と身体活動の秩序の習得」に充当しましょう。以上、全部一片にやろうとせずに出来るものから取り組むのがコツです。やるときは、計画を立てて、立てた計画の通りに実行する様にしましょう。生活をする上での不都合は、日々の生活の中で改善する以外無いのです。
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