医療費控除について教えて下さい。 過去にもよくある質問かもしれませんが調べてもよくわかりません。 昨

医療費控除について教えて下さい。
過去にもよくある質問かもしれませんが調べてもよくわかりません。

昨年の医療費が保険金と健保からの還付金を引いたら106400円になりました。

10万越えたら確定申告を考えていましたが6400円越えているだけだと確定申告をわざわざしてもあまり意味はないですか？

年収515万手取り350万です。

一万円くらいでも得になれば是非とも確定申告に行こうとは思っていますが…

よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： kaichoo 回答日時： 2018/01/13 14:04

その年収であれば、控除額や扶養関係によっても変わりますが

所得税と住民税で安くなる金額はざっと1,000円～1,300円というところです

他に確定申告を行う理由がないのであれば手間のほうがかかりそうですね

この回答へのお礼

年間で1000円～1300円ほどということなんですね。
確定申告はかなり混んでいるイメージなので止めておきます。
助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/13 14:10

No.3 回答者： mukaiyama 回答日時： 2018/01/13 14:15

＞年収515万手取り350万…

どちらの数字も参考になりません。

源泉徴収票を見て
[給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額] = [課税される所得]
を計算してみてください。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

[課税される所得] が分かったら税率表に照らし合わせます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

＞6400円越えているだけだと…

去年分所得税・・・6,400円 × [税率]
去年分復興特別所得税・・・所得税の 2.1%
今年分住民税・・・6,400円 × [税率 10% 固定] = 640円

＞一万円くらいでも得になれば是非とも…

医療費控除とは、国や自治体がお金を恵んでくれる、ありがた～い制度のことではありません。
課税される所得が減るだけです。
従って、課税される所得が 6,400円減ったところで 1万円もの減税になることは理論的にあり得ません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しくありがとうございます。
10万越えたら確定申告するのが普通のことかと思っていました。
今回初めて10万越えて調べてみて勉強になりました。
今回は確定申告に行く意味はなさそうです。
助かりました。ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/13 14:30

No.2 回答者： スリープ 回答日時： 2018/01/13 14:05

＞10万越えたら確定申告を考えていましたが6400円越えているだけだと確定申告をわざわざしてもあまり意味はないですか？

はい、全く意味がありません　(^_^;
控除額０円

同居の家族の方は他に居ませんか？それらをまとめてあなたが申告してもいいんですよ

この回答へのお礼

やっぱり意味がなかったのですね。
社会人の息子と娘もいますが領収書を捨ててしまってます。
足しても15000円増えるくらいだと思います。これでもあまり意味はなさそうですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/13 14:13