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本物の金持ちの生活は、贅沢をせずに質素ですか?
画像は秋本治 こちら葛飾区亀有公園前派出所より。(あくまでもフィクションですが。)

「本物の金持ちの生活は質素ですか?」の質問画像

A 回答 (6件)

同じお金持ちでも、その人の育ち、背景によると思います。



貧乏な家庭に育った人は、大人になってから、にわかにお金持ちになったからといって、贅沢な生活スタイルの送り方もわからないから、育った通りの質素な生活を送るのだと思います。食べ物だって、自分が食べて育ったものが一番口に合うでしょうし。

一方生まれが上流階級の子女は、恵まれた生活スタイルに慣れているから、大人になっても、そのような生活以下の水準には落としたくないのでしょう。
私の知り合いのお嬢様方もそんな人が多かったですね。大きな邸宅で育ったから、知り合いの社宅にお邪魔した後、あんな暮らしだけはしたくないわって言ってました。別にいいじゃないって私は思いましたけどね(^_^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/13 17:40

米国在住です。



家具屋さんで、アメリカ屈指の、デュポンという、化学会社の社主の奥さんがお買い物をしているところを見たことがあります。北欧系の家具屋さん(イケアのような安物ではない)でしたが、お子さんが大学に行く、下宿を装飾するための家具を買いに来た、とのことでした。

私と夫にとっては、家具は、一度買ったら、一生もので、ああでもない、こうでもない、と時間をかけてみていました。そこに、奥さんは、ぱっと入ってきて、説明を受けて、担当の人に、あごで、”これとこれ、何日の何時に、必ず、届けて頂戴”とおっしゃって、十分も立たないうちに、つむじ風のように去ってゆかれました。

ご自分の家の家具ではないので、あんなふうだったのかもしれませんが、後に、ご主人が大統領選に立候補するようなおうちなので、(先代のおうちは、いくつか、美術館として公開されています)”私たち庶民とは、根本的なところで、考え方が違うなぁ、”と如実に感じるエピソードでした。

お金持ちのおうちでは、放蕩息子もたまに出ますが、お金の管理について、しっかりと教育を受けているように、お見受けします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 08:08

その人の稼ぎに合った生活をしていれば、それが「質素」なんじゃないでしょうか。


我慢をして低所得の人の生活に合わせることはないと思いますし
逆に、無理にもっと稼ぎのある人の生活を真似ることもないと思います。
「身の丈に合った生活」が本来の「質素」だと思います。
「質素」=「ケチな生活」ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/13 21:40

》 本物の金持ちの生活は質素ですか?



そのような人も世の中にはいらっしゃるでしょうね。

さて、その例としてまず思い出したのは土光敏夫氏(故人)。東芝の社長や日本経済団体連合会の会長を務めた人ですが、質素な生活で知られていました。

(以下、ウィペディアより引用)

質素な生活
普段の生活ぶりは感服させられるほど非常に質素であり、決して蓄財家でもなく生活費以外の残りの多額の収入は全て橘学苑に寄付されていた。(2011/9/4 サンデー・フロントラインの「発掘人物秘話」の土光敏夫特集にて述べている。)

行政改革を推進する宣伝として、NHKで『NHK特集 85歳の執念 行革の顔 土光敏夫』(1982年(昭和57年)7月23日)というテレビ番組が放送された。その内容は土光の行政改革に執念を燃やす姿と、生活の一部を見せたものであった。土光の普段の生活として、次のようなものが映し出された。

・戦後1回も床屋へ行ったことがなく、自宅で息子にやってもらう。
・穴とつぎはぎだらけの帽子。
・戦前から50年以上使用しているブラシ。
・妻に「汚いから捨てたらどう?」と言われた使い古しの歯磨き用コップ。
・農作業用のズボンのベルト代わりに使えなくなったネクタイ。

とりわけインパクトが大きかったのは、妻と2人きりで摂る夕食の風景であった。メニューはメザシに菜っ葉・味噌汁と軟らかく炊いた玄米。これが「メザシの土光さん」のイメージを定着させた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%85%89 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/13 17:40

アメリカの某億万長者、ホテルで普通の部屋に宿泊。

貴方の息子さんは、いつももっと高い部屋に泊まりますよ。と言われて、私には、彼のように金持ちの父親がいないんでね。と。

金儲けの神様、丘永漢の夫人が夫の誕生日プレゼントのために、系列以外の小さなお店でアルバイトしたことも。そのアルバイト料に夫の収入と連結されて所得税取られたために十数万円分のはずが、数千円しかもらえなかったってオチでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/13 17:39

無駄金を使わないということでしょうね。


必要なところ、必要なものには惜しみなくお金を使うと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同じ内容で2件投稿してしまいました。済みませんでした。

お礼日時:2018/01/13 15:32

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