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15年一緒だった 愛犬が 肝臓ガンになりました。

投薬 点滴 食事療法 療養 最善を尽くしましたが

痛いのか 辛そうで みていられません。

先生に『安楽死』を勧められました。

家族と話し合っていますが 意見がまとまりません。

費用や付き添いで それぞれの負担もかかってきているのは確かですが

何より 回復する見込みもなく 『延命』に

痛みを伴わせる 愛犬が可哀想で…

生きている限り 自然死のほうが良いのか

『安楽死』させて 楽にしてあげるほうが良いのか

どうしたらいいかわからないので

皆さまの 経験やご意見をいただきたいです。

A 回答 (10件)

物言えぬ生き物の病気と介護。



辛いですよね。

これまで最善を尽くしてきた結果 先生から『安楽死』を勧められたなら

今後の家族の方たちのためにも お辛いでしょうけど

その方が良いと思います。

それは決して 『虐待』ではありません。

生き物の命は 飼い主に託されています。

飼い主にはペットを大切に飼育する責任があります。

その責任には 苦しんでいるペットを安楽死させるかどうかを決めることも含まれます。

最後のひと時を 家族みんなで 静かに過ごしてあげてください。
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この回答へのお礼

『虐待』ではないと 言ってくださり 感謝します。

自責の念に駆られていました。

辛い 痛みから 解放してあげることが 飼い主の最後の責任なのですね。

お礼日時:2018/01/14 18:27

安楽死させました。

肝臓癌で前年の検診では異常無しでしたが、翌年の検診でわかり、エコー検査でかなり大きな癌が幾つかありました。一年でこんなに大きくなるのは進行性だと直感しました。
15歳だったので、とりあえず投薬。検査をしながら投薬を調整していましたが、とうとう血糖値が下がり、激しい痙攣を起こしました。すぐに獣医に連れて行って処置しましたが、血糖値が上がらず痙攣の間隔が狭くなり、脳浮腫の激痛で泣き始めたので、安楽死させました。
死んで辛いのは私達飼い主ですが、死なずに生きて激痛に泣くのは犬ですから。大切に大切に育てた犬を激痛で泣かせるなんて、私には不可能です。
そんな状態でも犬は生きたいと思ってると主張する方もいますが、生きたいと思うよりは痛い!痛い!!と思って苦しんでいると私は思います。
そんな犬に頑張って生きろと言うのは、頑張って苦痛を味わえと励ますようにも感じます。
どんなに生きたくても、肝臓がだめなんです。機能してないんです。細胞が入れ替わったんです。
投薬しました。範囲が広くて切除は無理でした。低血糖で砂糖も与えました。しかし、肝臓が糖を代謝出来なくなったんです。
犬は痛いのが治ってまた甘えたいよね。お散歩に行きたいよね。私も甘やかしたい。お散歩したい。でも無理。すごく悲しいです。でも、痛くて苦しいのは大切に育てた犬です。私じゃない。
うちの犬は、一緒に育った兄ちゃん犬が先に死んでかなり寂しい思いをしました。
安楽死した日、やっと大好きな兄ちゃんに会えたね、よかった、と安心しました。

ごめんなさい。涙が止まらなくなりました。
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この回答へのお礼

私も大泣きしてます。

『犬元気gogo』様 辛かったですね。

貴重な経験を聞かせてくださり ありがとうございます。

『頑張って苦痛に耐えろ』なんて言えないですよね。


昨日 睡眠薬で眠らせて 『安楽死』させました。

家族みんなで 見守りました。


今日の雨は 『涙雨』です。

明日の朝 引き取りに来てくれるまで

ずっと そばにいます。


今にも シッポを振って 『遊んで〜』って言ってくれそうです。

フタを閉じられません。


今夜も フタを開けたままで そばで 夜を過ごすつもりです。


心優しい 皆さまの経験や励ましのお言葉に 家族みんなで感謝しております。

本当に ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/17 17:20

いたくて苦しいはず。


みんなで見送るのも幸せなのかもしれません。
私は最後を看取って上げれなかったのが申し訳無いと思っています。
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安楽死の一番難しいところは、「いつ」だと思います。

そしてその判断は飼い主にゆだねられています。その時期を決めるのは、結局は「愛犬の立場にたって、このまま痛みや苦しみを続けるのと、それらから解放してあげるのと、どちらがその仔にとって優しい決断か」だと思います。ある意味、飼い主が愛犬に最期にしてあげる治療です。(変な話ですが、後になって治療費の請求を保険会社にしたときに、他に治療の余地がなく安楽死をしたのならその分も請求できますよと言われて気づいたほどです)

私は、14年前に当時12歳弱だった愛犬を、肝臓肥大、悪性リンパ腫、白血病で、抗がん剤治療を3回したあと、安楽死させました。彼女は家のデッキの上で鳥たちのさえずりの中、静かに一生を終えました。

そして昨年11月18日、腎不全、尿毒症、ひどい床ずれの結果、15歳の老犬を緊急病院の診察台の上で、安らかに眠らせてもらいました。「ご苦労様、もう痛い思いはさせないよ」というのが正直な気持ちでした。私のわがままで無理やり生き延ばさせていたような気持ちさえしてしまいました。

安楽死というと、「人間が勝手に生きようとしている動物の命を絶ってしまう」印象が強いですが、動物は本当にそんな痛みと苦しみに耐えながらも不治の病と闘いたいのでしょうか。本当にそんな日々を生きていて幸せなのでしょうか。最期の苦しみを味合わせずに見送ってあげることは、最愛の家族にできる最期のプレゼントだと思います。

犬にとっての Quality of Life(生きている価値のある日々)を、今、与えているのかを考える時ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

読んでいて 涙が出てきました。

大好きな友を2度も失ったのですね。

最愛の家族にできる『最期のプレゼント』素敵な言葉です。

幸せなペットたちですね。

私も 家族と一緒に話し合って ウチの子にとって 『Quality of Life』になるように

最善の選択をしたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 18:04

決めるのは、家族全員ですね。

辛い事ですね(>_<)我が家でも、一昨年、ガンの手術をして8ヶ月に旅立ちました。場所が場所だけに難しく、組織全部取れず、再手術も覚悟してましたが、旅立つ朝は、普通に食べて、夕方から食べなくなり、私の膝の上で三時間後亡くなりました。苦しむ姿がなく静かにでした。(14才)苦しんでいても、私は個人的にですが、最後迄看とる方です。ごめんなさいね(>_<)
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この回答へのお礼

ご主人の膝で眠るように逝けて

幸せな子 ですね。

どうしても 人より先に逝ってしまうので 仕方ないですね。

貴重な経験を教えてくださり ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 18:06

私の犬なら自力で食えるうち、飲めるうちはって気持ちです。


ですが、それが目を開けて、反応するうちは、耳をうごかすうちは。。ってなっていきます。
そうやって、ずるずる行ってしまうのですが

やはり絶対的なエンドポイントは痛みだと思います。
腫瘍は壮絶な壮絶な鈍痛を伴うので、痛みを感じているようなら
やはり、決断をすべきだと思います。

主治医より
飼い主の方が痛がっているか?よくわかると思います。

現在、入院中とのことですが、外科やその他の治療をせず
内科で対症療法で押しているなら
点滴が出来る、静脈から薬を入れられる以外、家と大して変わらないのでは??

もし愛犬が自力で水を飲めるなら家で過ごされたほうがいいと思います。
犬の肝がんは進行が遅いので、胆道閉塞を併発しない限り
急性には進まないと思います。家でたっぷり過ごされて、痛みで朦朧としてきたら
最後は楽に旅立たせてあげるのも飼い主の役割かなと思います。


”家で過ごす場合、褥瘡には気を付けて下さい。”

私は今は退院で家で過ごす段階かな。。って思いました。

勿論、質問文を読んでの感想です。

お大事に
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この回答へのお礼

貴重なご意見をお聞かせくださり ありがとうございます。

「痛み」が エンドポイント…確かにそうですね。

皆さま 『断腸の思い』の決断なのでしょうね。

もう一度、家族で よく 話し合ってみます。

お礼日時:2018/01/14 18:11

15年ならもう老犬だよ。

もし自然でも長く生きられない、痛みや苦痛で野垂れ死にさせるのか。もうがんばらなくてもいいよと痛みと苦痛から救うのかはあなたが決めないといけないよ。安楽死
安楽死と聞くと殺すイメージだけど楽になれる方法だと思う。
人間でもがん治療は辛いと聞いたから。犬なんか体が小さい分人間より辛いと思うよ。
人間は辛い痛いと弱音を言えるが、犬は話せない為悲しい、辛い、痛いと言えないのも辛いと思う。
こんなに長生きできて感謝していると思うよ。だからあなたが決めた事を犬が恨む事はしない、平均寿命より生きているのだから。
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この回答へのお礼

優しい お気遣いありがとうございます。

先ほどから 皆さまの経験や励ましのお言葉に

涙が止まりません。

ウチの子と 会話が出来たらいいのにと思います。

『○○ちゃん、ゴメンね 痛いよね 頑張っているよね

どうしてほしいかな もっと 一緒にいてもいいかな』

わがまま ですよね。

お礼日時:2018/01/14 18:15

うちのネコもガンです。


いつかは安楽死を選ばなければならない、と思っています。
でも、その時期をどうやって決めたらいいのかは解りません。

今のところ、考え方として、自分で食事ができない、水が飲めない。歩けない、
そういう状態になった時ではないかと思っています。

「自然死」といっても、動物が人に世話をしてもらっている以上、すでに自然状態ではありません。
動物は一人で食べたり、歩いたりできてこそ、自立した自然状態だと思います。
ペットですから、もちろん、食事や散歩、寝る場所などは人間に依存しますが、自力で移動し、自力で食べる、それが動物としての最低限の「自然」だと思います。

それができなくなった時、すでに動物本来の「自然な状態」ではなく、「人間の考えによって維持されている状態」でしかないと思います。

人間(飼い主)が介護しなければ、死んでしまう状態になった時、苦しみを長引かせないために安楽死の決断をせざるを得ないと、この頃、思います。


と、偉そうに書きましたが、

うちのネコは、今のところ自分で食べ、飲んでいます。
もし、食べることができなくなった時、衰弱していくとはいえ、まだ鳴くだけの体力があるネコを、死なせるために病院へ連れていけるのか?
私自身、それができる気がしません。
とても、そんなことはできない、というのが今のところの本音です。

でも、上に(偉そうに)書いた、「ペットにとっての自然死とは?」、「尊厳ある生を尊重しなければならない」、ということは、自分の中にしっかりと持っていようと思っています。

質問者様のお気持ち、すごくよく解ります。
つらいです。
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この回答へのお礼

わかります。

理性ではわかってても 感情がついていけません。

もっと一緒にいたい でも 辛い姿を見てられない

ゴメンね ゴメンね ゴメンね。

さっきから 泣きっぱなしなんです。

泣きたいのは ウチの子 のほうなのにね。

お互いに 最期まで 寄り添いましょうね。

貴重なご意見をお聞かせくださり ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 18:19

本来生き物には自らの命を絶つ権利があるはずです。

ただそれが出来るのは人間だけです。

「愛犬の意志」をくみ取ってやるのは飼い主の責任だと思いますよ。
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この回答へのお礼

飼い主の責任 重いです。

でも、それが現実ですね。

『愛犬の意思』なのかどうかはわからないですけど。

責任があることは 確かですね。

励ましに感謝します。

お礼日時:2018/01/14 18:21

病気末期の犬と猫を安楽死させました。


やはりドクターに、安楽死を提案されて承諾しました。苦しませるよりは、麻酔で寝かせて逝かせてもらいましたが、ベターな選択だと思っております。
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この回答へのお礼

『better』最善ではないが 比較的良い ですね。

『断腸の思い』だったことでしょう。

私たちも 決断しないといけないですね。

貴重なご経験を聞かせてくださり ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/14 18:25

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