プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

どうして日本は、こんなに共働きばかりなのに、
いまだに、家事は女の仕事、と思ってる人ばかりなんでしょうか?
なぜこの国はこんなに意識が変わらないのでしょう?
どうしたら変わっていくのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

#13です。

おれいありがとうございます。ちょっと話を広げすぎましたが、元々の認識が違いすぎるんですね。細かく説明したいと思います。

>文化や社会制度は、今後も変わらないということですか?私は、それは変えていくべきだと思います。
私も今の制度「日本の女性ばかりが家事を行う」というのは変える必要があると思います。しかし「社会を変える」主体は男性だけではありません。女性たちも変わる必要があり「女性側が、今までの認識から変えることがある、と知ること」が必要でそれがなされなければ「いつまでも変わらない」と書いているのです。

>以前はそうだったとしても、今までそうだったから、今後も家事は女の仕事、という考えは意味がわからないです。
女性の意識では「家事は既得権益」なのです。その意識が変わらない限りは「女性が家事を手放すことはない」と言う意味です。
今後も「家事は女性の仕事であるべきだ」といっているわけではありません。どちらかというと私は「男性に家事を解放するべきだ」と考えています。逆を言えば女性は既得権を手放してください、ということです。

>また、男性がお金を握っていて、女性が家事育児をする夫婦は、たくさんいますよ?

このような話になると「男性がお金をにぎっている夫婦はたくさんある」と必ず反論されるのですが、全くの嘘です。
データとして既婚者夫婦で女性が管理するのは6割前後、夫だけが管理するのは3割、共同管理が2割です。
夫だけの管理の倍ほどあるのに「男性がお金を握っている夫婦もたくさんいる」というのは、こういう話では誤解を招く表現だと思います。
資料:http://www.orixbank.co.jp/news_archive/130827.html

>家計費を管理してるから、家事をやらなきゃいけないんですか?全くナンセンスだと思います。
>家計簿をつけていなくても、お金を握っていなくてもご飯は作れます。掃除も洗濯もできます。育児だって家計簿とは関係ないです。

家計費を管理しないで、ご飯をつくることはできません。「給料の内いくらまでを食費に使うのか・保育費はいくらなのか」などを理解しないでご飯を作り育児をしていたら、すぐに家計が破綻するでしょう。

家庭運営というのはそのまま家計費という経済問題でもあるのです。家事も育児も家計費とつながっていて、お金があるかないかで「自由度」がかわってくるのです。
その「自由度」とは「どのよう自分の好む家事を行うか」ということです。妻が好む「自分がこのようにやりたい」という家事を行うには「お金がどのくらいあり、どこにどのくらい配分できるか」にかかっています。

もし夫が完全に家計費を管理し「月2万円で食費を賄ってください」と言われたら、かなり食事の選択の幅は狭まるでしょう。洗濯機を全自動に買い替えてくれなければ、洗濯している間に掃除したりすることもできないでしょう。ダイソンのコードレスなら毎日隅々まで掃除機をかけられますが、コード式の重い奴ならそうもいかないでしょう。

幼稚園も本当はちょっと遠い英語教育が充実している園に入れたいのに、費用がバカ高いからやめるのか、それとも夫の小遣いを削り、晩酌を削り食費もちょっと削って、子供の教育費に充てるのか、妻が自分で管理していれば自分の考えで実行できます。もちろん小遣いが減る夫を説得する必要は生じますが、そもそも給料を全額抑えられている夫に「抵抗する能力」はほとんどありません。
だから家事・育児を「自分の思う通りにやりたい」と考えるなら家計費を自分で管理するのは第一条件になるのです。

この自由度が日本女性に保障されているから(無意識のうちに家計を握れると思っているから)「夫の給料は高い方がいい」という女性側の希望になるのです。ちなみに欧米の女性は夫の給料を知らない人も多いし(家計管理は夫主体)、婚活サイトでも年収を男性側だけ記載する、ということはありません。(全く記載しないのが普通)

当然ですが、家事には「家庭運営の義務としてやらなければならないもの」であるわけで、ほとんどの女性は義務の部分ばかり強調するのですが、実際には「家事は裁量度・自由度があり自分のやりたいようにやる」と言う権利部分もあるのです。

この権利部分について「夫の給料を全額管理している妻には、相当というか100%の自由度がある」ということを「日本女性は気づいてください」と書いているのです。
この認識がなければ「男性が家事を分担する」ということまで至らないからです。

>独立するための仕事もできた…
>とおっしゃいますが、独立とは、未婚でいろということですか?
違います。私が言いたいのは「日本女性はいつの時代でも、夫に縛られずに自分で好きに仕事を見つけて稼ぐことができた」と言う意味です。西洋女性には19世紀までこの自由すらなかったのです。

>もしくは、独立=男と同じだけ稼ぐという意味なら、男と同じだけ稼いできても、家事育児は女性の仕事という考えがなくなっていかないから問題だと私は言っています。意味わかりますか?

はい、そこの問題がそもそもの質問でありだからこそ「収入=独立=家事」と言う流れで書いています。

一般的に、独立した生活、というものをするには収入が必要です。男性でも女性でも同じです。
ですから西洋では(昔はともかく)今は男女平等に稼ぎ、共同生活である夫婦・家族の生活費を共同で出資します。極端にいえば「家計費として必要なお金」を払い込めばお互いの収入を知らない夫婦もいるのです。

ところが日本では「夫の給料は妻が管理する」のは普通のこととされています。そうなると上記の定義では「結婚した男性は独立を失い、妻の従属になる」ということになります。自分で自分の所得を自由にできないのですから「収入=独立」がなりたたないわけです。

日本女性はこれを全く「おかしい」と思わないのですが、これが実は大問題なのです。
「なぜ女性ばかり家事をするのか」ということと「男性が丘陵を妻に差し出している」ということが実はひとつの事柄である、と言う認識がない、ということが「変わらない」根本原因だと書いているのです。

もう一度欧米の事例を書きます。欧米男性は確かに家事を行います。そして欧米では男性が家計管理をするのが基本であり、共働きなら「家計口座に入れて後は自由(お互いの所得を知らない)」と言うことも起きます。日本と全く違うことは理解できると思います。

先ほど「家事は経済問題」と書きました。事実、家計費がどのように使われているかを知らなければ家事や食費などに家計費を割り振ることはできませんし、自分が出したお金が適正に使われているか、も分かりません。

たとえば食費に毎月10万円出しているのに、出てくるのが粗食ばかりだったらどうでしょう。「あなたの健康のためにいい素材を使っているのよ」といわれて、日本の男性なら「ああそうなの」としかいえませんが、家計費を管理している欧米男性なら「レシート頂戴」と言って確認できます。
 逆を言えば、妻がどうしてもできない家事や育児、たとえば遠い(でもとても良い)幼稚園に送り迎えするのは「当然に自分がやるしかない」と認識するでしょう。家計費を握りその中でやりくりする、ということは費用では賄えない部分について責任を負う、ということでもあるからです。

だから、家計費を管理しているからこそ「家事を行う」という認識ができるのです。家計費=家事という動機付けがあるのです。

この動機づけを日本女性は全く無視しています。無視しているというか意図的に見ないようにしているといってもいいでしょう。なぜなら「男性が家事の既得権に気がつけば、家計費の裁量権も与えることになるから」です。

たとえば夫が「皿洗い」と言う家事を分担したとしましょう。日本男性の場合「妻の言われたとおりに皿洗いをする」しか方法がありません。極端にいえば洗剤やスポンジなどの銘柄ですら自分で指定できない場合もあるでしょう。なぜなら「妻が家計費を握っていて、その中のお金で買ってくる」からです。自分の好きなやり方をしたければお小遣いから洗剤を買うぐらいしかありません。

しかし家計費を握っている欧米男性は違います。極端にいえば「皿洗いはめんどくさいから、食洗器を買っちゃお」ということもできるのです。妻は当然に「こんな高いものを買って!」と言うでしょうが「水道代をこれぐらい節約できて、時間短縮になって、その分ほかのことができるからお得」という説明と説得もできるでしょう(今の説明は、うちのリフォームの時に妻が私に実際に言った言葉そのままです)

日本では、このような「判断と支出」は妻しかできないのですが、欧米では夫ができるのです。だからこそ「家事をする」ことができるといえ、日本の男性がおこなっているものは妻のやり方に沿った「家事のお手伝い」にすぎません。

質問者様も娘時代は「家事手伝い」が苦痛だったはずです。少なくとも積極的に「手伝う」ことは無かったと思います。それは「手伝い」が強制であり、監督者の母に怒られるからです。

日本男性が家事をしないのは「手伝い」から進歩しないからです。男性が「家事をする」ようになるには女性側がもっている「裁量権」を男性に開放する必要があるといえます。

家事には間違いなく「権利」の部分があります。そこを良く理解してください。権利についてどのように分担するのかを妻達がごまかし続けている間は「夫が家事をする」ようにはならない、ということなのです。
    • good
    • 0

男女それぞれ向いた仕事、向かいない仕事が有ります。


向いたことならそれをするのが良いのでは?
女性が子供を他人に預けて働くようになってから
日本の治安や思考が急激に劣化してる事実を考えたことありますか。
意識と言う言葉この質問には不適当。正しくは思考でしょう。
意識の結果は何らかの強制を意味します。
教育勅語をお読みなさい、何も悪いことは記されていないのに
妙な国の為の思想を持つものがイケナイと否定しているのです。
それは民族、国家の「意識」がないからです。
貴方の質問はこの教育勅語を否定する愚か者に等しいと感じます。
男女それぞれ得手不得手、向き不向きがあり性別による使命もあります。
出来の悪い女程外に出たがり内面育成をしない。
そして仕事をして金を稼ぎたいと賤しい思考をする。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いいえ、性別で向いてる向いてないという仕事はありません。性別ではなく、個人個人の資質によって向いてる仕事は、向かない仕事があります。
男性でもお料理がうまい人もいるし、女性でも外でバリバリ働くほうが向いてる人もいます。それは性差ではありません。
女性が子供を預けてから治安が…というのは、何か根拠があって言ってるのですか?つまり、預けられた子が握次を働いてるということですか?全くナンセンスです。あるならどこのどんな情報か、教えてください。

あなたのような考え方の人が、この日本から一刻も早く、一人もいなくなることを望みます。
もう一度いいますが、男女差で得手不得手は、ありません。

お礼日時:2018/01/21 18:21

なぜ、日本の家事分担が変わらないかというと男性の意識もそうですが、実は同じぐらい「女性の意識」が変わっていないからです。



欧米と日本では前提が全然違うこともまず知っておいてほしいと思います。

欧米で専業主婦なら家計管理は8割ぐらいが夫管理です。日本の場合8割が主婦管理ですね。これは統計的にはっきりしていて、世界中の中で女性が家計管理する国は日本・韓国・中国・フィリピンなどの東アジアの数か国しかありません。世界の殆どの国は「男性が家計を管理する」のが普通なのです。

家計管理を男性が行うと「主婦」の仕事は主体性がなくなります。なにをするにも夫の許可とお金が必要になり、洗剤一つスポンジ一つ買うだけでも夫の許可が必要になってきてしまいます。よりより家事をしようとしても「夫の許可」がなければできないので、当然ですが家事は従属的労働になっていきます。

そして欧米の女性たちは19世紀まで財産権がなく、たとえ仕事をしてもその給料は夫の財産であり、自分名義の銀行口座を開くことすらできなかったのです。

欧米の女性たちが「仕事をするのが個人の権利」というのは、こういう従属的家事労働と財産権が担保されなかった時代を踏まえて「自分の稼ぎで独立した個人を確立する」というところからきているのです。

日本は違います。
別の方が、明治以前は農民だったと書かれていますが、農民だろうが町民だろうが日本では平安時代から「女性の財産権・相続権は男性と同じ」であったのです。ですから農家で男の跡継ぎがいなければ娘に財産を管理させて婿をとったのです。
欧米では婿をもらえば、財産は婿の管理下に置かれます。(武家だけは表向き男性相続でしたが、実際には嫁が家計を管理していたので婿には自由になるお金がほとんどありませんでした)

 大ヒットしたダウントン・アビーは伯爵家に娘しか生まれず、娘のいいなずけ(親戚で自分が相続する財産を伯爵の娘と共同管理にすることに同意していた)が不慮の事故で死亡し、別の相続人男性と娘が結婚できなければ、伯爵が他界すれば娘と母親は路頭に迷う、と言うテーマで物語が進んでいくドラマでしたが、日本ではこういうことは「起こり得なかった」のです。それぐらい女性の財産権は男性と同等だったからです。
(だから必殺シリーズの渡辺小五郎のような婿イジメは西洋では起こり得ない、ということでもあります)

しかし、同時に明治以前の女性の立場は男性と全く同じではありませんでした。理由は単純に物理的な力が弱く暴力的な争いに耐えられないこと、子供を産む際に死亡したり病弱になったりするリスクが高かったことです。

しかし、日本では夫婦であっても男女の財産は別管理でしたので、妻は「家庭内の管理を行う」と言う方向性で夫とのバランスを取るようになっていきます。

つまり農民なら「村の支出や農具・年貢のためのお金の管理は男性。家庭内で必要なお金や食料などの物々交換による管理などは女性」であり、家事というか「家庭運営」のための経理や運営は女性の仕事だったのです。

この意識が現代日本でも続いているのが「日本女性はなぜ家事をするのか」という問題につながっていきます。簡単に言えば「家事=権利」になっているのです。

日本の家庭では専業主婦ならほぼ間違いなく夫の給料を妻が管理します。共働きでは「出すのは半分ずつとか所得に応じて」ですが、実際にお金の使い道を決めているのはほぼ妻です。「夫が素直に妻に給料を渡す」伝統自体、欧米基準で見ればものすごく異常なことなのです。

日本の妻は「家計費をどのように使うかの権限を有している」し、それを保持するために「家事の一切を自分の管理下に置く」ということを無意識のうちにしているのです。
先ほど書いたように欧米では夫が管理することが基本ですから、家事をしようとなにをしようと妻は「家計費の割り振り」には関われません。関われるのは「自分の給料を家計費に居れた分だけ、使い道に口出すことができる」という方向だけなのです。

ようするに日本女性は「夫の給料を自分でコントロールしたいから家事を手放すことができない」のです。ここが「女性の意識が変わっていない」部分の本質です。

では、夫に家事をしてもらうにはどうしたらいいのか。簡単です「家計管理を夫に任せればよい」のです。
これを見て「いや、夫の任せることはできない」と思う女性は「意識が変わっていない」のです。

私が書いているだけでは説得力に欠けるかもしれませんので、同じことを提言している「女性」のコラムをご案内しておきます。
https://www.saison-chienowa.jp/articles/T3wM7FtS

この方の言う「妻は家庭の最終責任者」と言う言葉がまさに「日本女性が変えるべき意識」の部分であり、ほとんどの女性たちは無意識に「家庭の最終責任者は私」と考えています。そこが変わらなければ「女性たちばかり家事をする」という状況から抜け出すことはできないでしょう。

また、息子さんにも娘さんにもこの方向性は伝えなければなりません。「母は家庭の最終責任者」と教育された息子が家事を行うわけがないですし、娘は家事を握って離さないでしょう。

なぜ、日本女性がこのような意識なるのか、は日本では財産権が女性にもあったことが影響しているのは上に書いた通りです。
欧米女性の女性解放は、ほぼ今のイスラム女性の地位と同じ「男性の保護下におかれ、自分で稼ぐことも、自分の財産も持てない子供と同じ状態」から権利を獲得し、その権利を実行できるようにするために財産権を保持して自分の仕事やキャリアを持つことを望んだ、ということです。

日本女性が「家に縛られていた」と言う部分はそのとおりですが、欧米女性と違って「でも独立するための仕事もできたし、財産権もあった」と言うところが全く違うのです。

その歴史的権利関係の違いからくる文化や社会的制度の違いをきちんと把握すれば「家事は女の仕事」ということの本質が見えてくるはずです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ちょっとよくわかりません。
私が聞きたいこととかなりずれている気がします。
文化や社会制度は、今後も変わらないということですか?私は、それは変えていくべきだと思います。
以前はそうだったとしても、今までそうだったから、今後も家事は女の仕事、という考えは意味がわからないです。
家計費を管理してるから、家事をやらなきゃいけないんですか?全くナンセンスだと思います。
家計簿をつけていなくても、お金を握っていなくてもご飯は作れます。掃除も洗濯もできます。育児だって家計簿とは関係ないです。
また、男性がお金を握っていて、女性が家事育児をする夫婦は、たくさんいますよ?

独立するための仕事もできた…
とおっしゃいますが、独立とは、未婚でいろということですか?
もしくは、独立=男と同じだけ稼ぐという意味なら、男と同じだけ稼いできても、家事育児は女性の仕事という考えがなくなっていかないから問題だと私は言っています。意味わかりますか?

お礼日時:2018/01/21 18:16

日本に限らず人は誰でも常識を教えた人の影響を強く受けます。


世代交代と共に少しずつ変わっていくしかないでしょう。
常識を変えたければ即効性を求めず、ひ孫や玄孫の世代に結果を出すつもりで継続して活動することが大切です。

私は100年あれば変わると思います。
専業主婦が主流になったのは明治以降の近代化に伴い男性が外に働きに出るようになってからです。
それまで庶民は仕事も家事も育児も家族みんなで手分けして行っていました。
時代劇を見ると「家事は女の仕事」のイメージを受けますが、それは主要な登場人物が武家や町人だからです。
近代化するまで日本の庶民の大半は農民でした。

「家事は女の仕事」が常識になるまで50年も掛かっていません。
明治大正よりも平均寿命が伸びた分だけ世代交代も遅くなるでしょうが、家族で家事をする(または家事を他人や機械任せにする)のが常識になるまで100年は掛からないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、とても勉強になります。
近代化前の日本が、家族で手分けして家事育児を行っていたというのは、どういう文献からわかりますか?
ぜひ教えてください。

お礼日時:2018/01/21 18:05

世界の政治では様々な女性が活躍し、国のトップになる女性も沢山います。



しかし、日本の女性の政治家の殆どが党首や大臣になっても、その資質が問われ、失職や党首を下ろされたりします。

これを日本女性は、日本の政治が悪いと言いますが、辞めた理由の殆どが
①公職選挙法を理解できていない「うちわ、ワイン問題」
②自分の国籍を理解できていない
③党員や省を纏めることが出来ず、気遣いがなく分解
④不倫や浮気など倫理に外れている

男性でもこの様な問題はありますが、女性と比べたら発生率が3倍と言われ資質が問われているのです。

ここ数年でまともな女性政治家はいたでしょうか?
小池さんも国政で惨敗して、党首を下ろされてますよ。

貴女は諸外国と言っていますが家事分担をしている国の殆どが男性に負けない位の収入を得て、それは仕事で立派に出しているからです。

私は家事は女性だけがすべきなんて微塵も思いません。
収入や家計負担率によって公平に分担すべきで、稼げない人は家事をして養って貰うべきです。

貴女は男性を越えるぐらいの収入を得ているのなら、当然旦那に家事を任せ養う事が出来ます。

貴女の言っている108万問題は税金の話ですよね?

女性が300万位稼ぎ、男性と同じぐらい税金を払えば何の問題があるの?

アルバイトやパート並みの収入の女性が抱える問題では?

諸外国を例に取るなら諸外国の女性並みに収入を増やして言うべきでは?
    • good
    • 0

世界の政治では様々な女性が活躍し、国のトップになる女性も沢山います。



しかし、日本の女性の政治家の殆どが党首や大臣になっても、その資質が問われ、失職や党首を下ろされたりします。

これを日本女性は、日本の政治が悪いと言いますが、辞めた理由の殆どが
①公職選挙法を理解できていない「うちわ、ワイン問題」
②自分の国籍を理解できていない
③党員や省を纏めることが出来ず、気遣いがなく分解
④不倫や浮気など倫理に外れている

男性でもこの様な問題はありますが、女性と比べたら発生率が3倍と言われ資質が問われているのです。

ここ数年でまともな女性政治家はいたでしょうか?
小池さんも国政で惨敗して、党首を下ろされてますよ。

貴女は諸外国と言っていますが家事分担をしている国の殆どが男性に負けない位の収入を得て、それは仕事で立派に出しているからです。

私は家事は女性だけがすべきなんて微塵も思いません。
収入や家計負担率によって公平に分担すべきで、稼げない人は家事をして養って貰うべきです。

貴女は男性を越えるぐらいの収入を得ているのなら、当然旦那に家事を任せ養う事が出来ます。

貴女の言っている108万問題は税金の話ですよね?

女性が300万位稼ぎ、男性と同じぐらい税金を払えば何の問題があるの?

アルバイトやパート並みの収入の女性が抱える問題では?

諸外国を例に取るなら諸外国の女性並みに収入を増やして言うべきでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

女が男と同じだけ稼いでも、家事育児は女がやる、となっていることを疑問に思っているのです。
なにか、話がそれている感じがします。

また、賃金について言えば、地方の中小企業などでは、女性が男性より賃金がもらえないというところは、ザラにゴロゴロしています。同じだけ働いてもです。それはおかしいですよね?

たとえ賃金問題が、男女平等に変わったとしても、世間の意識として、女が家事育児をやるもの、と言う意識のままでは、ただただ女性が大変なだけです。今そういう状況の人はすごく多いです。それはおかしいと思う、という話です。

お礼日時:2018/01/21 18:03

おそらくあなたは欧米と比べて言っているのでしょう。


しかしあなたが思っているほど女性の地位は高くないと思いますよ。あなたが思っているほど日本は女性の地位が低くはないと思います。
欧米ではお金の実権を握っているのは夫の方ですが、日本は妻が握っています。
お金を握っている方が強いんです。

>なぜこの国はこんなに意識が変わらないのでしょう?
どうしたら変わっていくのでしょうか?

(口で言うのは)簡単です。
夫婦で稼いだお金を折半にして仕舞えばいいんです。
お金そのものを対等に分けているのだから、当然家事の分担だって対等で無ければおかしいでしょう?
やればできると思いますよ。実際料理は男性の方が上手ですからね。
(ただ育児は男性にはむかないかと?)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は欧米とは比べていませんよ。というか、どことも比べていません。
地位は、地方の中小企業に務めるとわかりますが、ものすごく低いですよ。
まぁこの質問は、女性の地位というか、なぜ家事育児は女性の仕事で、男はできなくてもやらなくても当たり前という考え方がなくならないのか、という質問なのです。

向いている、向いていないは、性別差ではありません。個人個人の資質によるものです。
男性でも料理がうまい人もいますが下手な人もいます。女性でも子育てが好きじゃない人もいるし、男性でも子育てが好きな人もいます。
男女で分けると、その人の資質、個性がまるっきり無視されることになります。それがおかしいと思っています。
女性だから家事育児をするのが当たり前、というのがおかしいと思っているのです。

お礼日時:2018/01/21 17:59

昔の育児期間は、出産数からして今よりずっと長かったから、女性は社会造りのことを男性に任せっきりにするしかなかったのかもしれません。

その結果が今のこの有様かと思います。家父長制度、家制度の中で、学問を学べる優先順位も決まってしまっていたわけですし。
以下は妄想です。
①男性と女性の職種(基本給、昇給率、出世率に直結)に不平等があります。終身雇用維持の為には、必要以上に一般職と総合職に分けて、差をつける必要があるのでしょう。女性の給料が不当に安いから、不健全な婚姻生活に甘んじている女性も多いと思いますし、家庭内でも、給料が安い妻の方が家事をすべきと勘違いする男性が出てくるのだと思います。終身雇用をやめ、成果主義、実力主義の世の中になると良いと思います。終身雇用だけで偉くなった、役に立たないおじさんも淘汰されますね。
②家事は女性なら出来て当たり前、できなければ努力が足りないと考える人がいます。しかし、家事ができない男性は、『俺は出来ないから』で済ませます。
家事をしない男性とは婚姻生活を解消し、毅然ときた態度で臨める女性が増えれば、その男性の子孫は増えません。その為にも終身雇用制がなくなり、実力主義の給料体系になって欲しいところです。
③海外労働者を受け入れ、家事代行サービス、メイドサービスを、もっと手軽に利用できる様にする。1週間に2時間を3回ペースできてもらいたい。
④自炊するのと同じ位の手軽で低料金で豊富なメニューの外食サービスが充実する。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすい解説をありがとうございます。
とても勉強になりました。
①の賃金格差は、私自身体験したので、よくわかります。
男性の意識改革も必要ですし、社会の制度改革も必要ですが、女性自身の意識改革も必要なんだなと思いました。日本はまだまだぜんぜんこれからですね、いろいろ。

お礼日時:2018/01/21 17:53

家長制度や、まだ法の元で男女が平等ではなかった時代に育った人達が育てた子孫がまだまだいっぱい生きているからではないかと思っています。

最近の十代、二十代前半で、まともな親に育てられた男の子達は、家事は分担して当たり前だと思っている子も結構いて、『偉いね』っていうと、『え、何が?当たり前のことだけどどこが偉いの?』と本当に不思議そうに聞いてきます。男女差別は、差別の問題の様に、差別を当たり前として育った世代わや、差別必要派で差別を継承しなければいけないと考える人達が死に絶えるか非常に少なくなるまでの、長い年月が必要だと思います。その人達が死に絶えるよりも早く意識改革を実現するために、学校教育、働き方改革の為の法改正、民間レベルの運動など、色々な角度からのアプローチが必要かと思います。世論を高める為にはまず、現在の共働きの妻の家事負担が、どれ程の惨状なのか、第三者が理解できるようにわかりやすく示す事が第一歩だと思います。
周囲の女性の口から、『愛する夫の為に家事は女性がして当たり前』の様な発言を聞くと、『日本はまだ100年はかかるかな…』と悲しくなる事がありますが、ふたまつさんのように、大きな声で発言する人は、テレビなどを見ていても増えたかな…とは思います。
賢くやらないと、フェミニストとして一括りにされて話も聞いてもらえなくなるので、難しい問題ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は同世代の男性から、女なのになんで大学行くの?と言われたことがあります。ものすごくショックでした。その人はまだ30代です。例えばその人が死ぬまで…となったら、本当にあと100年あっても足りないなと思います。

そういう若い方もいるのですね。しかし、私の周りでは、ついぞ聞いたことがないですね…。
家事は分担して当然、子育ては二人でするもの、というごく当たり前のことが当たり前に語られる世の中になってほしいものです。

テレビで大きい声でこういうことを発言する方たちは少しずれてておかしいおばちゃん、みたいにマスコミが作り上げている感じもして、本当に嫌です…。いまだ男がいばってる世の中なんだなと理解するのみです。

わかってくださる方がいて、とても良かったです。
働き方改革とはいいつつも、まったく外面だけ良き形にしようとしているだけだなというのも、政治家が男性ばかりのせいでしょうか…。

愛する夫のために家事は女性がして当たり前…なんて恐ろしい発言でしょうか…。震えが来ます。

日本はなぜ、諸外国に比べて、家事の分担化が進まないのだと思いますか?

お礼日時:2018/01/15 22:43

どうして日本は、こんなに共働きばかりなのに、


いまだに、家事は女の仕事、と思ってる人ばかりなんでしょうか?
   ↑
女性が、男は外で働き、稼ぐものだと
思っていることの裏返しです。



なぜこの国はこんなに意識が変わらないのでしょう?
  ↑
男が仕事をしている時間が、諸外国に
較べて長いからです。



どうしたら変わっていくのでしょうか?
  ↑
女性の意識が変わり、男と女性が働く時間や
稼ぎが同じになれば変わると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

諸外国は、どんどん変わっていくのに、なぜ日本は、男が働き女が家事という意識から変わらないのでしょうか?

男が仕事をしている時間が…
のところは、意味がわかりません。
また、仕事をしているのは男だけではありません。

女性の意識だけが変わったところで、変わらないと思います。

あなたは男性ですか?男性っぽいですね。こういう考えを言うと、すぐ女のせいにしたがる人、一番考え方が古臭いです。そういう人から考え直してほしいです。

お礼日時:2018/01/15 20:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!