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親の
・借金が5000万円
・預金が1億
・株式が1000万円

とすると、相続税は
-5000万+10000万+1000万
=6000万円
にかかるのですね。

株式の金額は、実際は変動しますが、変動しないと仮定した場合
①いま、株式を1000万円で売却しても
②親の死亡後、株式を1000万円で売却しても

相続税は
6000万円
にかかるのですね。


それとも、株式は、死亡後に売却した方が、相続税は減るのでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

相続における株式の評価額は、基本的には死亡日の終値となります。

その株式の売却金額ではないということです。細かい決まりは下記サイトを参照してください。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/hyoka/4632.htm
死亡前にその株式を売却していれば、死亡時には株式は財産としてはなくなっていますから関係ありません。

ですので、株価が高いうちに売却して借金を少しでも減らしておいたほうが賢明かもしれません。とはいっても、株価がこれから先どうなるかは誰にもわかりませんから、はっきりとは言えませんが。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>相続における株式の評価額は、基本的には死亡日の終値となります。その株式の売却金額ではないということです。細かい決まりは下記サイトを参照してください。

知らなかったです。考えるとそうですよね。その株式の売却金額なら、売却しないと出ない値なので計算できないですね。

>ですので、株価が高いうちに売却して借金を少しでも減らしておいたほうが賢明かもしれません。とはいっても、
>株価がこれから先どうなるかは誰にもわかりませんから、はっきりとは言えませんが。

株は1年以内に下がる可能性が高いです。利子は減らす方が賢明です。従って、早めに売却するようにします。
もしかしたら、損するかもしれませんが、それは仕方がないと諦めます。

お礼日時:2018/01/16 18:28

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