‪眼科医に質問です。それか生物学者に質問です。 網膜に直接映像を遅れたら、目が見えない全盲の人も映像

‪眼科医に質問です。それか生物学者に質問です。

網膜に直接映像を遅れたら、目が見えない全盲の人も映像が見れるのでしょうか？

全盲なのに網膜に映像が送れたら見れるのはなぜですか？

全盲の人は網膜は正常なんですか？

網膜は正常なのに全く見えないのは逆に何でですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ビホルダー 回答日時： 2018/01/16 22:05

眼科医でも生物学者でもないですが。

ＳＦの分野でそのような技術は色々と研究されています。

まず、全盲といっても「どこが原因」で全盲なのかによって全て変わってきます。
網膜の部分で眼球の構造を通して光をキャッチして信号に変換して視神経を通して
脳に送り、脳で画像として認識するわけです。
「光をキャッチして信号に変換する」のが網膜であるわけですから、この網膜に届く
光が届かない、眼球の角膜や硝子体に問題がある場合はそれらをパスして網膜に直接
情報を届ければ良いわけです。
つまり、網膜は正常でもそれに光を伝える部分がダメになっていたら網膜に情報が
来ないわけですから「全盲」であるわけですし、網膜自体または視神経や脳に異常
がある場合も、最終的に脳が映像を認識できなければ「全盲」があり得るわけです。

当然、全部すっとばして「脳」に直接信号を送って映像を見せられないか？という実験も
行われています。
今のところ「光」と「うっすらとした影のような輪郭」が見えるという報告はあるようですが
それが「見えている」のか「幻覚のようなものが見えてる」のか微妙なところのようです。
生まれながらの「全盲」の人の場合は「見えているものが何なのか？」「本当に見えてるものが
あってるのか？」も　生まれた時から「見たことがない」から判別できないわけですし、なかなか大変
なようです。

結論としては「全盲もそれぞれ。網膜から脳までが正常ならその方法で見える」ということです。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2018/01/17 09:58