ヘンりーの法則について詳しく教えてください。
また、実際はどんなときに計算し利用されているのでしょうか?

A 回答 (3件)

はじめましてZincerです。


大型タンクということはプラント屋さんでしょうか。
ただ単に二酸化炭素を早く抜きたいのであれば、窒素ガスによるバブリングはどうでしょうか?
気液界面の面積を増加でき、反応槽の攪拌もできます。
純窒素のランニングコストが気になるようでしたら、普通の空気でも効果は期待できると思いますよ。
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最初の質問「QNo.98849 気液平衡について教えて下さい」で補足要求をした rei00 です。

その時からチョット気になって,自分の勉強もかねて少し調べているのですが,まだ結論が出ていません。お困りのようですから,取り敢えずのアドバイスだけ述べておきます。

まづ,「ヘンリ-の法則」ですが,これは「揮発性の溶質Bの蒸気圧(PB)は,溶液中に存在する溶質のモル分率(XB)に比例する。 PB = XB・KB」というものです。で,この法則が成り立つのは,溶質の濃度が低い所(XB = 0 近傍)です。Chemistry さんがお書きの様な,溶解度の低い気体に限られるものではありません。ちなみに,高濃度になると,ラウ-ルの法則に合うようになります。

補足にある問題は,この関係と理想気体の状態方程式を最初の状態と窒素置換した状態に当てはめれば何とかなりそうなんですが,まだチョット分かりません。もう少し考えてみます。

 
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この回答へのお礼

reiOOさん、うーん、いつもお答えいただいてましてすみません。ありがとうございます。おはずかしい・・。言い方変えていろいろいったら、伝わるかと思って・・・。実際どんなことを悩んでいるかというと、大きな化学反応タンクで、タンク上部と底部で反応速度が違うことで悩んでます。反応後二酸化炭素が大量発生するのですが、これを溶液から逃がしたくて、上部を窒素置換したりしてみたのですが、実際はあまり効果がありませんでした。計算上はヘンリーの法則と分圧で抜けるという説明がつくと言われているのですが、液圧やら、上部の気液平衡やら、反応による攪拌やら、まー何をどうしていいものやら・・・。アドバイスお待ちしてます・・・。お願いします・・・。

お礼日時:2001/07/13 21:14

まずはヘンリーの法則の定義からです。


溶解度の小さい気体の場合、
一定温度で一定量の液体に溶解する気体の物質量は、その圧力に比例する。
溶解度の小さい気体とありますが、
実際CO2でも当てはまるか当てはまらないかぐらいだそうです。
溶解度の大きいNH4やHClは当てはまりません。

20℃ 1atmの気体があったとします。
この気体を2atmにすると圧力が2倍になったのですから
当然溶けている粒子の数は2倍になります。
しかし、容器の容積については変わりませんから体積は変わりません。

もう少し分かりやすく説明しましょう。
(これは私が友達に教えるときに使った例ですので分かりやすいと思います。)
ゴミでいっぱいになったゴミ箱があったとします。
でも上から踏んだりすればゴミ箱に入るゴミの量は当然増えますよね。
これが「圧力;大⇒溶けている粒子の数;増」です。
でも体積について考えてみると、
ゴミ箱の大きさは変わらないわけですから「体積;一定」です。

さらに先ほどの20℃ 1atmの気体(1)に加え、
20℃ 2atmの気体(2)もあるとしましょう。
この気体(1)(2)を0℃ 1atmに換算することを考えてみましょう。
そして(1)の気体をv(l)、粒子が2個溶けていたとします。
(2個という例えはよくないのかもしれませんが。。。)
そうすると2atmを1atmに換算するのですから
ボイルの法則より体積は2倍になりますよね。
よって、(2)の気体は体積2倍で2v(l)です。
またv(l)に2個溶けるのですから
2v(l)には4個溶けるに決まってますよね。
この場合、(1)(2)の気体間で温度が一定であれば、
ヘンリーの法則は成り立つので、(2)の気体を20℃→0℃にしたからといって
「ボイルの法則に従わない」わけではありませんのでご注意を。

要するに・・・
◎「溶けている圧力下」ならば体積は一定(物質量は比例)。
◎「0℃ 1atmに換算」するなら体積は比例。

長々と書きましたが分かりましたか?汗
実際利用されているとき問題上でしか解いたことがないので、よく分かりません。

何か分からないことがあったら言ってくださいね☆

この回答への補足

ご解答ありがとうございます!大変困っていて仕事が進んでいないので、助かります!お言葉に甘えてもう少し教えてください!

ごみ袋の例で質問します。踏んだりすればその圧力で気体はさらに溶ける。というご説明でした。ここへこの圧力を維持したまま、違う種類の気体を入れたらどうなるのでしょう。分圧の関係から一定になる。と思うのですが、その平衡状態はどう計算すればいいのでしょう。具体的には「ごみ」が二酸化炭素で後から入れる気体が窒素ということを想定しているのですが・・・。

補足日時:2001/07/11 09:08
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薬剤師国家試験93回問17に、【ラウールの法則が成立する溶液について、揮発性溶媒Aの蒸気圧降下の大きさΔPが下式で示されるのは、溶質Bが不揮発性の場合である。ΔP=PA0・XB(PA0:純溶媒Aの蒸気圧、XB:溶質Bのモル分率)】とあり、この問は正解となっていました。

また別のところに、【ヘンリーの法則⇒揮発性の溶質Bの蒸気圧PBは、溶液中に存在する溶質のモル分率(XB)に比例し、以下の式が成立する。 PB=KB・XB (KB:ヘンリーの法則における定数)】とありました。

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Aベストアンサー

たぶん第93回の方のXBは溶液中のモル分率ではなく、系に加えたBの総量の事でしょう。Bが不揮発性ならBの気液平衡を考えなくて良いので、系に加えた総量≒溶液中に存在する溶質のモル分率です。


念のためラウール則・ヘンリー則の定義を確認しておいた方が良いかもしれません。

「気相での成分aの蒸気圧Paが、溶液中のモル分率Xaに比例する」…(※)

(1) aが多い範囲で(※)が成立するときには「ラウール則が成立している」といい、その溶液を「理想溶液」と呼ぶ。
Pa = Pa0・Xa(Pa0は純粋なaの蒸気圧,Xa → 1の極限で Pa = Pa0に帰着)

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参考URL:http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/chap/node67.html

たぶん第93回の方のXBは溶液中のモル分率ではなく、系に加えたBの総量の事でしょう。Bが不揮発性ならBの気液平衡を考えなくて良いので、系に加えた総量≒溶液中に存在する溶質のモル分率です。


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> 混成軌道はどんなときにつくられるのでしょうか?

混成軌道を考えることで分子の構造や性質がうまく説明できるときにつくります。
分子の構造や性質がうまく説明できるように混成軌道をつくる、と言い換えてもいいです。

混成軌道は原子が自然につくるものではなく人間が勝手につくるものなんだ、と考えると気楽につくることができます。

===== 基本ルール =====
1族
H原子は、混成軌道をつくらない。

2族と12族
Be原子が2個の原子と共有結合していれば、sp混成軌道をつくる。
Be原子が4個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。

13族
B原子が3個の原子と共有結合していれば、sp2混成軌道をつくる。
B原子が4個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。

14族
C原子が2個の原子と共有結合していれば、sp混成軌道をつくる。
C原子が3個の原子と共有結合していれば、sp2混成軌道をつくる。
C原子が4個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。

15族
N原子が1個の原子と共有結合していれば、sp混成軌道をつくる。
N原子が2個の原子と共有結合していれば、sp2混成軌道をつくる。
N原子が3個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。
N原子が4個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。

16族
O原子が1個の原子と共有結合していれば、sp2混成軌道をつくる。
O原子が2個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。
O原子が3個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。

17族
F原子が1個の原子と共有結合していれば、sp3混成軌道をつくる。
=================

上の基本ルールに従ってつくった混成軌道では、どうしても構造や性質が説明できない分子がいくつもあります。また、上の基本ルールだけでは混成軌道がつくれない分子もあります。でも、まずは上の基本ルールから始めてみましょう。どうしても混成軌道がつくれないときや、変な混成軌道ができてしまったときには、この回答の補足欄でお知らせください。

> 混成軌道はどんなときにつくられるのでしょうか?

混成軌道を考えることで分子の構造や性質がうまく説明できるときにつくります。
分子の構造や性質がうまく説明できるように混成軌道をつくる、と言い換えてもいいです。

混成軌道は原子が自然につくるものではなく人間が勝手につくるものなんだ、と考えると気楽につくることができます。

===== 基本ルール =====
1族
H原子は、混成軌道をつくらない。

2族と12族
Be原子が2個の原子と共有結合していれば、sp混成軌道をつくる。
Be原子が4...続きを読む

Qヘスの法則って既知の反応熱から未知の反応熱を導く時に利用しますが、どんな時でも使えますか?問題集の回

ヘスの法則って既知の反応熱から未知の反応熱を導く時に利用しますが、どんな時でも使えますか?問題集の回答にはヘスの法則を使わずに導く解答があってただページ数的な問題なのか、ヘスの法則を用いて求めるものは限られているのか、はたまたヘスの法則を使うより早く求められるかのか。疑問です。教えてください。

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