プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東京都23区の商店街にあるお店です。
脇道が細く、区による道路拡張のため立ち退きを迫られています。
お年寄りが長く経営しているお店で、私はよく利用する客なのですが
事情を聞きましてなにか少しでも助けたいと思っております。
当事者ではありませんので情報は十分ではありませんが
この場合どのようにしたらいいのかを探してあげたいと思っております。

店舗は借りている状態で今までは通常の2年契約で更新していたそうです。
このタイミングで契約の更新なのですが大家が今回提示してきたのは
次の更新なしの契約期限が数ヶ月という定期建物賃貸借契約のようです。
ひとまずこの契約は簡単に行わないほうがいいと伝えました。

無料の法律相談、法テラスの利用だったり区議や都議への相談などを考えましたが
そのほかなにかいい方法はありませんでしょうか。
こういった場合の数ヶ月というのはあっという間だと思いますので
なにか助けになる方法があれば早く知らせてあげたいと思っております。

同じ商店街で代替店舗が決まればなにも言うことはないようですが
そういった場所は見つからないようなのです。

どうかよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    たしかに公共事業ではありますがその犠牲になる方も少なくありません。
    かといっていままできちんと納税して過ごしてきた特定の方に負担が大きく
    今回のように数ヶ月後には収入の手段すらなくなるのはとても気の毒です。

    この区は公共事業のごり押しで多数の計画で住民と向き合おうとせず
    きちんと説明もせずに違法とも思えることも平然と行う場合があります。
    近隣の住民の目からはそのように感じ取れる場合もあるということです。

    お伝えしましたようにまた同じように商売を続けたいと言っているのに
    ごね得だとか言いきる方もいらっしゃるのですね、ほんとうに残念です。
    このような悪意に満ちた捉え方をする方がいることが嘆かわしいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/17 15:07

A 回答 (3件)

今までが2年契約だったのだから、今回も2年契約で。


近場でなくても、代替店舗は紹介してもらう。同等というと限定されすぎるので、ふつうは、少しいい条件の物件になります。これは行政側、今の大家がするべきことです。
本人の意志ではなく、行政側の都合なので、移転費用の請求も当然の権利。
ごね得??、普通の賃貸と比べ、店舗の移転は費用がかさむものです。傍目に大金に見えても、実際は必要経費をはるかに下回るはずです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

別の方のあまりにもひどい回答でその後チェックをしておりませんでした。
今更ながらに見返しますとその方のIDは卑劣極まるものですのでそういった性根の方だと分かり少し心が落ち着きました。

改めまして心温まる回答をありがとうございます。
その後近隣の不動産屋などに相談したのですが、今までの一般契約から定期にすること自体がしてはいけない行為と分かりました。
その契約に絶対にサインをしないで、さらに定期契約を提示することに疑問と都庁に問い合わせる旨を伝えるようにと言いました。
さらにこの計画自体を確認するために区役所を訪ね計画に関する一通りの資料を手にすること、もしできれば会話も録音しておいて
区の担当にも相談をして、法テラスには基本的な情報を揃えてから相談するようにと提案いたしました。
代替店舗をできるかぎりいい条件(現在の賃料に近く、さらにコストパフォーマンスのよい物件)で用意してもらえるようにという方向で
それが見つかるまで、実際の施工開始に見合う時まで現在の店舗の使用を延期してもらえるように交渉しましょうと伝えました。

その後聞いてみましたところ、区は補償コンサルタントにこの交渉をすべて委託しているようです。
お店の方もこれからの方向が見えてきまして気持ちが楽になったと言ってくださいました。
気持ちよく眠るには代替店舗が決まるまでまだ先が長いとは思いますがそれでも以前よりは精神的負担が減ってくれたようで
ひとまずはこのまま見守りたいと思いますが、これからの状況によりましてはさらにさらに力になってあげたいと思っております。
補償コンサルタントにも汗をかいてもらってみなさんがよかったと思えるようになってほしいと願っております。

お礼日時:2018/01/28 03:28

道路拡張による土地収用であれば、借家人に対しても補償があります。


定期借家契約に応じないように勧められたのは正解だと思います。借家人への補償なしで土地収用があるとは考えにくいので、家主の真意を知ることが必要でしょうね。家主との話し合いが平行線をたどる場合には、家賃の供託も視野に入れる必要はあるでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

丁寧なご回答をありがとうございます。
私は当事者ではありませんし昨日相談されただけなので
十分な情報と状況を知ってはいないのですが
心配でよく眠れないとのことでしたので力になりたいと思いました。
その方だけでなく一緒に働いている別の年配の方々の生活もあるのです。

補償はたしかにあるのだと思いますが提示されている内容につきましては
こちらからは具体的には聞きませんでした。
店舗じゃなくて一般的なアパートなどでの家主の都合での退去については
多少知識がありましたのでおおよそのことは伝えました。

円満解決となると思われる代替地を出してくれないのと聞いたところ
現時点ではその方向では話は進んでいないようです。
同じ商店街で自力で探してはいるのだけれど見つからないとのこと。
もっと駅に近い商店街では賃料が3倍くらいになって到底払えないとのこと。
家主さんはとてもいい人だとは言っていましたが、申し訳ありませんが
私にはどんな話になっているのかは分かっておりません。

家賃の供託というのもあるのですね、情報をありがとうございます。
解決策なしに不利な契約を結ぶことはできませんので今後の家賃を
滞納せざるを得ない場合には供託をしたほうがいいのかもしれませんね。

お礼日時:2018/01/17 15:48

ごね得を狙っているんでしょうが


公共事業による立ち退きという正当な理由がありますからね
立ち退きは当然でしょ
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!