プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学3年生の女子です。

私の学校では、合唱コンクールがあり、3年生となると、皆優勝狙って頑張っています。
けれど、私はなかなか音程がとれなくて・・・。
歌うことは好きでも、下手なんです。

3部形式になっていて、私はアルトのパートを歌っています。(あとソプラノと男声)
アルトの人達は、人数が少なく、声が小さいので、余計に音が取りにくいです。
けれど、アルトだけで歌っていたら、まだマシなのですが、ソプラノと混ざると、どうしてもつられてしまいます。
どうしたらちゃんと音をとり、また、つられずに歌えるでしょうか?

音楽の先生とは、あまり仲が良いわけではないので、なかなか教えてもらいずらくて・・・。

A 回答 (8件)

♯7です。


補足です。

他の方が書かれているのを読んだのですが、歌を歌うときは必ず他の人の声、音程を聞いてください。
それをしないとハーモニーなどがこわれてしまいます。
歌は、他の人の音を聴く事が重要です。
ただ、自分の音だけを重視しても結して良いハーモニー等は生まれません。
ですので、人の音をシャットアウトする様な歌い方等はさけて下さい。
みなさんは音をシャットアウトする事で上手く歌えていると思われがちですがそれが一番の間違いなのです。
人の音を聞く=ハーモニーを綺麗に響かすことができる。あるいは人に感動をあたえるコーラスができると言う事をお忘れにならない様お願い申しあげます。
後は、人の音を聞きながら指揮をみながら伴奏を聴きながら自分の音をうまくとれる様になるのが一番の理想です。
人の音を聞くのは小さくでも良いので人の音を聞きながら自分の音をあわせる様に練習をしてください。

私は今、100人でカルテットからの音楽指導をしています。
いつも生徒さんに言うのですが「人の音を聞きなさい。もし、つられるのなら人の音を聞きながら自分のパートの音を聴いて歌いなさい。」と言います。
100人のコーラスはとても雄大で素晴らしいものですよ。
100人だから迫力があるのではなく綺麗により美しく。やわらかい歌はやわらかく歌う事にテクニックが必要となってくるので少人数でのコーラスよりも難しくなってきます。
少人数でもコーラスで綺麗に、美しく。そして雄大な歌を歌える様になっている質問者様を想像してコーラスに励んでください。
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はじめまして。


音程が取りにくいとの事ですが、パートが集まっての練習、自分が思っているよりも完璧に音はとれているでしょうか?
あなたの場合は他の音が混ざると音程をはずすとの事ですのでMDやテープにソプラノや男性パートの音をとってその音を聞きながらの練習をお勧めいたします。
もし、わからなくなった時は何らかの楽器を使って音を取り直してみてください。
質問者様の場合ですが、自分一人や同じパートの方とならマシだと言う事なのでしっかり自分のパートの音を身体にしみつかせる事から始めてください。
同じパートや一人で歌ってみて完璧だと思われてから他のパートの音を聞きながらの練習をされるとつられるなどの悩みは解消されると思います。

私の場合は最低カルテットになってきます。
激しい場合はパートだけで10パートから構成されている歌を少人数でしますので自分一人一人の音程がかなりのレベルで要求されてきます。
歌にもよるのですが、低音が大切な歌。
高音が大切な歌。
中音が大切な歌。とわけられますので、そのハーモニーも考えられ考慮されての練習をされてはいかがでしょうか?

整理します。
1、必ず自分のパートを完璧に歌える様にする。
2、1ができたら他のパートを聞きながらの練習をする。
  もし、音がわからなくなれば1に戻り練習をする。
以上の簡単な練習法でつられる事はなくなります。
これからの練習も頑張って下さいネ♪
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9月29日の質問で遅いかもしれないですけど・・・


音をとるのは、携帯でオリジナルの曲が打ち込めると思うので、それに
パートのメロディを打ち込んで
それを聞きながら歌ったりとか(怪しいですかね;)
するとけっこう音取れると思いますよ~
説明が下手でごめんなさい・・・

>音楽の先生とは、あまり仲が良いわけではないので、なかなか教えてもらいずらくて・・・。
 
わかりますよぉ その気持ち・・・。
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A3です。


先ほどのわたしの意見(前半部分)は、しっかり受け止めていただけましたでしょうか?
余計なお節介かもしれませんが、この方があなたの人生にとっては、(歌よりも・・・(-_-;))
はるかに大切なことだと思うので、重ねて言わせていただきます。

先ほどは、先生の気性にも問題があるようなことを言いましたが、やはり一つのクラブを育てようと
する以上、それなりの気構えがあると思います。
生徒はみんなかわいい、立派に育てたいという心構えはあるのではないでしょうか?
多少厳しい(性格が合わない)ところがあるかも知れませんが、思い切って懐に飛び込んで行って
みてはどうでしょうか?
「嫌いだから付き合わない」でいると、せっかくの良い指導者にめぐり合っても、上達の機会を
逸してしまいます。
(ここでいう「指導者」は先生だけでなく、すぐれた友人、将来の職場の上司も含めます。 また、
「上達」は音楽だけでなく、人生のすべてとお考え下さい)

少なくとも歌に関しては、今の環境では、このひと以外、適切な指導をくれる人はいないのでは
ないですか?
今はひたすら隠忍自重して、先生にはとびっきりスバラらしい笑顔を見せておき、どうしても嫌な
気分を変えることが出来なかったら、卒業式の日に「本当はあんたがキライやったんよ」と一言
言うことにしたらどうですか?

本題に戻ります。
わたしはテナーですが、歌はあまり得意ではありません。
(楽器の方が得意です・・・でもプロではありません)
第九をやるとき、バスの直ぐ隣に置かれて、同じような苦労をしました。
それで耳栓を用意しました。(片方だけ・・・)
これは効果がありました。
自分の声はよく聞こえます。
指導者はそのことを知っていましたが、特にお咎めはありませんでした。
勿論、公演のときは外しました。
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ソプラノとどこかユニゾンのところはないですか。

そこを足がかりにして、ソプラノからアルトのメロデーをつないでなるべく遠いところまで歌う。どこまで歌えるか。また迷子になったら。次に一緒になるところはどこかを事前にチェックしておいてとか。。。。
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>音楽の先生とは、あまり仲が良いわけではないので・・・



この方が大きな問題ですね。(^_^;)
これが解決しないことには、A1,A2さんのご意見を実行することも不可能ではないですか?

「先生」というのは、「みんなに好かれる存在でなければ意味がない」とわたしは思っているのですが、
相性もあるでしょうね。
とにかく、相手のことを言ってもどうにもならないので、(これから先のこともありますし)あなたには、
「嫌いなひととでも仲良くする努力をしてください」と一言申し上げておきます。

本題から外れましたが、これは誰でも最初悩む問題です。
わたしは、デュエットやコーラスをするときは、他の音は聞かない(自分がどんな音を出しているかだけ聞く)ことから始めます。
ですから、先ずひとりで歌い、自分の音に自信を持つことが必要です。

コーラス練習では、他人の音は音階として捉えません。
「響き」として捉えます。
きれいにハモっていれば正しいと思います。
自分の耳にきれいなハーモニーが聞こえてこなければ、自分の音が狂っていると判断し、
「ハーモニーができるように・・・」調整します。

わたしは、他の人に意見を求めたことはありませんが、多分みんなそうしていると思っています。

よりよい音楽環境を作られるよう、ガンバってください。
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もし、ハーモニーの部分で音程が取れていないのでしたらゆっくりとあわせることが大切ですが、メロディと裏メロディとの交錯でしたらお互いのメロディは聴かないで指揮にだけあわせるようにしないとそれこそつられかねないです。


ソプラノはどうしても主旋律を歌うので曲のイメージがつかみやすいのですが、対旋律だと自分のイメージができていないとどうしても途中で音程がわからなくなります。
練習方法としてはソプラノ部分はピアノかなんかで演奏してもらってそれにアルトが併せるという練習方法がよいでしょう。なまじ声や言葉を聞いてしまうからつられるのであって音程や曲だけを聞いてそれに併せる練習であればつられることはないと思います。
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ピアノが上手い人や、midiを作れる人がいたら、アルトの音だけ大きくした音とりテープ(midi)を作ってもらって何十回も聴けばいいでしょう。


また、アルトだけなら歌えるというのなら、間違ってもいいので、アルトのみんなで出来る限りの大声を出すことです。
ソプラノの人に頼んで、ソプラノはppで、アルトは普通の音量で、という練習もいいと思います。
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