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鉄道ファンの皆さんは、電車と気動車の違いについて厳密に呼び分けていると思います。私も架線から給電を受けずに走行する列車のことを「電車」と呼べない一人です。

さて本題ですが、電化区間沿線にお住いの方々は、最終列車のことを最終電車の真ん中の2文字をとって「終電(しゅうでん)」と呼んでいることと思います。では、非電化区間沿線にお住まいの方で、最終列車のことを漢字2文字とか4音とかで略するとき、何て呼んでいるのでしょうか?

ちなみに、非電化区間沿線にお住いの私の知り合い数名に聞いてみたところ、「終車(しゅうしゃ)」「終列車(しゅうれっしゃ)」「終電(しゅうでん)」(!!)などと呼んでいるそうです。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんご回答ありがとうございました。アンケート的な質問ですので、最初にご回答いただいた方をベストアンサーとさせていただきます。

      補足日時:2018/01/23 21:28

A 回答 (6件)

最終 (さいしゅう)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「最終で帰るね」で違和感ないですね

お礼日時:2018/01/20 13:12

気動車の区間なんて田舎で夜中まで本数無いから、最終(列車)では?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>気動車の区間なんて田舎で夜中まで本数無いから

都会で生まれ育った若い方でしょうか?時間の早い遅いの違いはあれど、田舎も都会も関係なく最終列車はあります。違いといえば、都会では終電を逃すことは数多ある次の行動の選択肢の一つが消えるだけかもしれませんが、田舎では結構深刻なのですよ。

お礼日時:2018/01/21 09:16

正しくは、『○○行き終発』です。


ただ、意味が通じりゃ終電でも何でもいいのです。
都市圏と地方、また時代でも呼び方は違うでしょ。

『終列車』
大抵は、地方から都会に向かう夜行列車を指すので、郷愁を誘いますね。
まぁ、機関車牽引の客車列車自体、イベント列車を除き消滅ですから、今どき死語に近いのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ただ、意味が通じりゃ終電でも何でもいいのです。
>都市圏と地方、また時代でも呼び方は違うでしょ。

その通りなのですが、どういった言い方があるのかを知りたいのです。当然、唯一の正解があるなどとは思っていません。

お礼日時:2018/01/20 18:39

世相を表す流行歌で使用されている言葉は「終列車」です。


ちょっと検索しただけでも以下のような曲が引っかかりました。
1952年 春日八郎 「赤いランプの終列車」
1965年 スプートニクス 「空の終列車」
1981年 甲斐バンド「暁の終列車」
2000年 森進一 「終列車」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、「終列車」は5音構成で語呂がいいので、歌詞には向いているのでしょうね。

お礼日時:2018/01/20 13:29

私は「最終」と呼んでいます。


これなら電車にも気動車にもバスにも使えますから。
しかし電車や気動車の区別に無頓着な人は「終電」を使っているのを耳にする場合もあります。
そういう人に向かって「〇〇線は電車じゃなくて、ディーゼルカーだから「終電」を使うのはおかしいよ」
と言ってしまうと確実に変人扱いされるので、そういう指摘はしません。

余談ですがNo.2さんが「赤電」という言葉を使っていますが
私の地元では別の意味になります。
常磐線沿線に住んでいますが、「赤電」というと上野方面から土浦や勝田など取手より先に行く電車の
ことを指します。昔は赤(正確には赤に黒が少し混じったあずき色)の塗装だったからです。
現在は青と白のラインの入った電車ですが、昔から住んでいた人は今でも赤電と呼びます。
それに対して取手までの電車を「青電」と呼びます。正確には緑(エメラルドグリーン)の塗装ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「〇〇線は電車じゃなくて、ディーゼルカーだから「終電」を使うのはおかしいよ」
>と言ってしまうと確実に変人扱いされるので、そういう指摘はしません。

よくわかります。私も心の声にとどめています。

「赤電」については、近鉄沿線の親戚が、特急(黄色い車両)と区別するのに言っていたような気がします。現在はアイボリーのラインが目立ちますが、昔はあずき色一色だったと記憶しています。

お礼日時:2018/01/20 13:27

鉄道サークルで指導員をしています。



 私は直流電化の電車(在来線)、交流電化の電車(新幹線)のエリアに住んでおり、30分程乗ると非電化路線のエリアに出ますので書きます。

 優等列車(特急、急行)のみが電車のエリアは多くは交流電車のエリアであり、気動車列車、客車列車が普通、快速等に入っていても全てを「終電」と呼んでいる点は多く見受けられます。現在でこそ減りましたが、交流電車、交直流電車は直流電車と比べてコストが高い点で優等列車以外は電車でないエリアがあります。

 年配の指導員は「赤電」と呼んでいる方もいますし、これはバックテールや表示板の色が普段は白ですが、最終の前は青、又は緑、最終は赤なのでこう読んでいる訳です。鉄道の隠語では酔っ払いを指す言葉でもあり、赤い顔をして最終に乗る客の意味があります。

 「終車」は区分すると本来は自動車路線(バス路線)での呼び名であり、バス、鉄道をリンク(共存)する地域では呼んでいる場合が多く、間違いではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに電車になじみのある方が「終電」と呼ぶことは自然だと思いますが、私が聞いた人は普段の生活では電化区間を到底利用しない地域にお住まいでも「終電」と呼ぶ方がいらっしゃいます。メディアなどの情報の影響もあるかもしれませんね。

「赤電」については、「赤電車」という言葉は聞いたことがあります。ただ、私が幼少のころは近所の鉄道(電化区間です)は行先表示「幕」ではなくプレートを掲げていたため、色で区分することはなかったためなじみは薄いです。バスは、赤だったかどうかは忘れましたが最終バスの行先表示幕は白以外だったように思います。

お礼日時:2018/01/20 13:20

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