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結婚してよかった、結婚っていいなと思うエピソード募集してます(o^^o)
20代半ばになり結婚について考えることが多くなりました。
私の場合、幼少期のころから両親の仲が悪くいま現在家庭内別居に近い状態です。周りも離婚をしている家庭が多く昔から結婚についてメガティブなイメージしか持てません。
父親が怒鳴る、家事を手伝ってくれない、母親が泣く、母親の生活が制限されるそんなイメージしかわきません。
なのでもし結婚したら温かい家庭を作りたいなと思うのですが心にブレーキがかかってしまいます。自分にそんなことができるのだろうかと自信がわきません。
少しでも前向きになれるように温かいエピソードがあれば回答お願いします(*´꒳`*)

A 回答 (4件)

結婚って、上手くいくための方法はみんな知っていて、好き合って一緒になるのに、何故か破たんしてしまう、不思議なものです。


失敗したひとの理由で一番多い「価値観・性格の不一致」。これは結婚に対する大きな誤解から生まれている気がします。
赤の他人同士が一緒に暮らしていく、ということは、「一致」させることより、「違う」ということを理解しなくてはいけないのです。
これを一致させようなんて思うから、おかしくなるのです。
相手を理解する、ということは「思いやり」です。そこに必要なのは「感謝」の気持ちです。
他人同士の共同生活に「当たり前」はない。どんな小さなことでも、何かしてもらったら「ありがとう」。
これをお互いに忘れなければ、やっていけるのではないでしょうか?
ちなみに、男性が怒る(ように見える)時は必ず「強い不安」がある時です。
いきなりキレたら、「この人は何がそんなに怖いんだろう」と思って原因を探ると、見えてくるものがあります。相手を理解するヒントになります。

さて、説教くさくなりましたが、回答です。

結婚して、色んな家事を何とか手伝うようになりましたが、私は料理は出来ません。
幼いころから、男が厨房に入るなんて・・みたいな家庭で育ったせいもあり、私は包丁が使えないのです(苦笑)
なので、料理は妻の仕事になってます。
自分で出来ないから、作ってもらったものは、なんでも「ありがとう、おいしいね」と食べていました。
数年後、いつも作ってくれている料理が、じつは私のキライなメニューであることがバレてしまい、
「いつも美味しい、っていってくれるから、一生懸命に作ってたのに・・」と妻から叱られました(苦笑)
妻には申し訳ないと思いましたが、そんな思いで自分の御飯を用意してくれていることに、とてもうれしく思いました。
思いやりって難しいですが、暖かいものです。
ちっぽけなものかもしれませんが、ひとりで生きていたら、感じられない、かけがえのないものです。

不安はみんな同じです。最初から結果が見えていれば、みんな苦労しないですけどね。
でも、苦労の中にも、しあわせは沢山あるはずです。
お母さまも、主さんに出会えたこと、しあわせに思っているはず。

しあわせの種は、きっと沢山ある。
それを一緒に育てるひとを見つけること。それが結婚なのではないか、と思います。
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この回答へのお礼

yuripinoさん
素敵な回答ありがとうございました。
「お互いを思いやる暖かさ」「幸せの種を一緒に育てる人を見つける」と言うフレーズに心ひびきました。
私も私なりの幸せを見つけていきたいです。

お礼日時:2018/01/20 23:26

ワタシの腕を枕にして、寝息を立てている


嫁さんを見ると、結婚して良かったなあ、と
つくづく思います。




もし結婚したら温かい家庭を作りたいなと思うのですが心に
ブレーキがかかってしまいます。自分にそんなことができる
のだろうかと自信がわきません。
  ↑
「60歳のラブレター」
という本がありますので、一読をお勧めします。

一部を紹介しておきます。


○ 貴女は育児の達人です
  貴女は料理の達人です
  貴女は洗濯の達人です
  貴女を選んだ私は、嫁さん選びの達人です


四国の田舎から出て行き大阪での新婚生活が始まったのは、私が二十歳
あなたが二十五、四畳半二間からでしたね。
楽しい生活が続いていた一年が少し過ぎた頃、体調が悪いので病院へ
行って診てもらうとそれは病気ではなく、先生に、おめでとうございます、
三ヶ月目に入っておりますと言われました。その日あなたに話すと、子供
みたいに喜びましたね。それから会社から帰ってくるたびお腹を触り動いた、
動いた、元気がいいので多分男の子に違いない、とあなたはよく言っていましたね。

あのときのことは決して忘れることは出来ないでしょう。あれは臨月に入っていた
ある日、あなたの事故の知らせばありました。タクシーで病院へ駆けつけると、朝
出かけた時とは異なり、集中治療室でのあなたは、顔だけを出して包帯で
ぐるぐる巻になって、点滴が無数に下がっておりました。
意識を回復しないまま、それから五日後泣き崩れる私を残してあなたは遠い
ところえ逝ってしまいました。あなた、良子、と呼び合えるようになるまでには
余りにも短い年月でした。あなたが天国へ逝ってから1週間後、あなたが名付けた
元気な男の子の光生が生まれました。それから毎日光生は寂しいのか、乳が欲しい
のか分からず泣くばかり。私も傍で毎日のように一緒に泣いてばかりおりました。

あれから四十六年。田舎に帰り、いろいろなことがいっぱいありました。
そうして幾つかの再婚のお話も有りましたが、お会いすることもなく、
皆丁寧にお断りしました。どうか安心してください。今では、優しい息子夫婦と
優しい孫三人に囲まれて幸せに暮らしております。

時々あなたの夢を見ます。とても若くて格好良く、あの頃のままです。
逢いたい、逢いたいです。いつの日かそちらへ逝った時、一杯お話
します。私はあの頃と違うので、どちらさんですか?
なんて言わないでね。私は随分おばあちゃんになりました。

有友良子 愛媛県内子町 68歳



○君とは見合い結婚だったが、
 今度生まれ変わったなら
 君と恋愛結婚したい。

○君を失う以外に、恐いもんがあるか。

○11歳の息子を心不全で亡くした私達夫婦。
 毎日泣き暮らす私に反し、決して泣かないあなたでした。
父親は薄情だ、とイヤミ三昧でした。
 でも、ある晩。
 二男との会話中、私がほんの少し笑ったとき
 突然あなたが泣きました。
 今頃になって泣くなんて。
 あなたは号泣しながら
「お前が泣いている間は泣けなかった。
 お前の笑顔をみてやっと安心して泣けた」

○違和感無く、ひとかたまりの二人。

○昨年退院をした私は、出迎えてくれたあなたに
 始めて感謝しました。
 私には、帰る処があったのです。

○若い頃、大喧嘩して君は子供を連れて「僕の実家」
 に帰りましたね。
 今でも鮮明に覚えています。

○あなたは新聞ばかり読んでいるから掃除機が
 引っかかって困ります。
 それでも読んでいるから、あなたの周りを迂回している
 モップも困っています。
 いっそのこと、高いところに引っかけておきたいわ。
 かけがえのないあなた。

○38年前、あなたがはめてくれた結婚指輪、外して
 いいですか。
 はめているのが辛いのです。
 とても我慢ができません。限界です。
 とうとう結婚指輪はずしました。
 指輪のあとがくっきりと白く、凹んでいます。
 「はい、9から11への指輪のサイズ、お直し確かに
 承りました。 1週間後にできあがる予定でございます」
 デパートの店員さんが、丁重に伝票を渡してくれました。
 38年間の幸せ太りなのでしょう。


○今日、M君に「部長、何ですか? その右手の黒い線は」
 って聞かれたよ。
 「女房のいらずら書きだ」とかわしておいたけど、ちょっと 
  言えないだろう。俺の生命線が短いから、毎朝嫁さんがボールペンで
  書き足しているなんて」

○世の中のイイ男は、頭の良い女がとっちゃって
 次にイイ男は、キレイな女が取っちゃウンだって。

○ご利益は神仏よりも我が女房
 節分の鬼も妻には逃げてゆく
 独り占めするには惜しい妻がいる 
 除夜の鐘、傘寿と古希が蕎麦すする

○何でもモノを大切にするあなたへ
 どうして奥さんは大切にできないの?
 お前はモノじゃない。俺の一部だもの。
 それなら いいか・・・。

○寒いね、と話しかければ、寒いね、と答える
 人のいる暖かさ
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この回答へのお礼

tanzou2さん
素敵な回答ありがとうございます。
寒いね、と話しかければ、寒いねと答える人の暖かさのフレーズが気に入りました。60歳のラブレター買って読みます^ ^

お礼日時:2018/01/22 18:06

私も家庭環境は複雑。

主人もそうです。
なのでお互い晩婚となりました。笑

でも実際はこの人とならしてもいいな。と思える人に出会っていなかっただけかもしれません。

そして、結婚にネガティブなイメージがあることは悪い事でもないように思います。
いいイメージを持ちすぎて現実になったとき、壁にぶち当たるほうがしんどいかな。と。

また反面教師となって、私はああはなりたくない。
っていうのがしっかり根付いているのも悪くないかな。と。

結婚がしたくてする。のではなくて、この人と結婚したいと思うことができればいいのかな。と思います。

大概が焦って結婚して、現実にやぶれるパターンが多いんですから。

私たち夫婦は、お互いに家庭環境が複雑ゆえに、わかり合える事も多く、心から安心して一緒にいれます。結婚もお互いに願望は強くなく、しなくても一緒に生活していてしあわせでした。
こういうカタチでもいいかなと思っていました。
でも、あるときから、この人と家族になりたいと思うようになりました。

今の状況だと、私になにかあれば戸籍は親だから親が私のことをいろいろとするわけで、
それが嫌で、この人と家族になりたい。なにかあったら帰るところはこの人のところがいい。
そう思うようになり入籍しました。

彼もずっとひとりで生きてきて二人になりたい。とも思いました。
結婚してなにか変わったかと言えば変わっていない様ですが、精神的な安心感がとても強く、ひとりでも楽しかったけど、ふたりだと心強いんです。
仕事が大変でも家に帰れば主人がいて、ほっとするわけです。

無理にする必要はないと思います。
でも、あなたが望めばそこにたどり着くまでは簡単ではないとは思いますが、きっとあなたが望む様な相手に巡り会えるのでは?と思います。

彼は幼少期からツライ思いをした分、今やっと穏やかな時間を手に入れる事ができてしあわせだと言ってくれています。このさき辛い事がまだまだ起きるでしょう。でも、少なくとも毎日しあわせだと思える瞬間があってそれを積み重ねて行けば、つらいことも乗り越えていけるんじゃないのかなぁと思います。

結婚観にかんしては私も苦労しました。
まわりと違う事。それをなかなか理解してもらえない事。
葛藤もたくさんありました。

でも、自分の中で考える事によっていろんなことが整理されてよかった機会でもあります。
まわりと一緒じゃなくてもいいんです。
あなたが思う幸せがあなたに訪れますように。
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この回答へのお礼

marara2835さん
素敵な回答ありがとうございます。
メガティブな視点を持つことも大切で要はいい点と悪い点をバランス良く持つことで結婚生活が上手くいくんですね。私も焦らずゆっくりパートナーを探していきたいてます(o^^o)

お礼日時:2018/01/20 23:41

ごはんできたよー、にいちいち「わーい、わーい」とバンザイしながらキッチンに来る家族っていいですよ!!!

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この回答へのお礼

りお406さん
温かいエピソードありがとうございます。日常の中にある小さな幸せって素敵ですね(*´꒳`*)

お礼日時:2018/01/20 10:48

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