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No.2
- 回答日時:
エルニーニョは、ペルー沖の高気圧により起こる海水温の上昇現象ですが、この海面の隣は、反対に水温が下がります。
そして低水温の隣は又水温が上がります。このようにして大洋の全体の水温が保たれます。この卓越した高気圧は、0.5~2年ほど続くのですが、一定では有りません。お分かりのように、期間が長い時は、勢力が大きく、影響を受ける海面も大きくなります。期間が短ければその反対です。だから低水温の地方は規模も異なる事になります。
南アの干ばつは、1000年に一度と言われる酷さで、エルニーニョが引き金となった事は、判明していますが、その関連は不明なようです。各種の条件が重複して干ばつが発生したようです。気象変動の一端かも知れません。後3ヶ月は続くと予報されているようです。現在はエルニーニョは発生していないのに干ばつは収まりません。
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