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e^√x-log xの展開で


e^√x-log x=e^√x•e^-log x=e ^ √x•e^log(-1)=x^-1•e^ √xとなるのが意味わかりません
e ^ √x•e^log(-1) ここまで分かるんですが、
その後のx^-1•e^ √xがわかりません。
どなたか わかりやすく教えてくれませんか?

A 回答 (4件)

a^log(a)b=yとおけば、両辺を対数をとれば


log a^log(a)b =log y
∴log(a)b・log a =log y
∴log(a)b=logy / loga=log(a) y
勿論 対数の定義でも同じ結果!
∴b=y
よって e^log(e) b=b

e^√x・e^ - log x …(1)
=e^√x・e^log x^ - 1 …(2)
上記より
=e^√x・x^ - 1 …(3)

ここまで分かるんですが、の所で(2)のようになり、(-1)の前にx が抜けているだけ!
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少しだけ記述が不足していたので、書き直しました。


e^√x-log xの展開で
e^√x-log x=e^√x•e^-log x=e ^ √x•e^log(-1)=x^-1•e^ √x
となるのが意味わかりません...
最初の式でe^の指数は何ですか。
1、記述通りだとe^√xと√xだけということになる。括弧が不足しています。
2、e^(√(x-log x))とすると、e^の指数は√(x-log x)ということになる。
3、e^((√x)-log x)とすると、e^の指数は(√x)-log xということになる。
3の場合だけ、次のように式の簡単化ができる。
e^((√x)-log x) =e^(√x)・e^(-log x) =e^(√x)/e^(log x) =e^(√x)/x
No.1の回答にあるようにlog xの定義から、e^y=xとなるようなyがlog xだから
e^log x=xとなるのは当然です。
この式の変形を覚えてで上手にやるには、次の演算子「e^」と「log」に関する2つの規則を使います。
1、e^y=x→y=logx
「e^」を左辺から右辺に移動する時は「e^」は「log」に変化する。
y=logx→e^y=x
逆に「log」を「=」を飛び越えて移動する時は「log」は「e^」に変化する。
2、両辺に「log」を付けることができる。(元の式が成り立つなら、付けた式も成り立つ)
e^y=x→log (e^y)=logx
同じように両辺に「e^」を付けることができる。
y=logx→e^y=e^logx
3、上の2、の中の二つの式を、さらに次のように変形する。
 log (e^y)=logx→y=logx__左辺のlogとe^をキャンセルする。1、の第1式の結果になる。
e^y=x→y=logx
 e^y=e^logx→e^y=x__右辺のe^とlogをキャンセルする1、の第2式の結果になる。
1、の第2式の結果y=logx→e^y=xになる。
これらの規則はy=x+2→yー2=xの変形の「移項」の規則と同じです。「移項」による変形に熟達して下さい。
1、「+2」を右辺から左辺に移動する時は「+2」は「ー2」に変化する。
2、両辺に「ー2」を付けることができる。y=x+2ー2→y=x+2ー2
3、「+2」と「ー2」はキャンセルする。
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e^√x-log xの展開で


e^√x-log x=e^√x•e^-log x=e ^ √x•e^log(-1)=x^-1•e^ √x
となるのが意味わかりません...
最初の式でe^の指数が何か、
1、記述通りだとe^√xと√xだけということになる。
2、e^(√(x-log x))とすると、e^の指数は√(x-log x)ということになる。
3、e^((√x)-log x)とすると、e^の指数は(√x)-log xということになる。
3の場合だけ、次のように式の簡単化ができる。
e^((√x)-log x) =e^(√x)・e^(-log x) =e^(√x)/e^(log x)
No.1の回答にあるようにlog xの定義から、e^y=xとなるようなyがlog xだから
e^log x=xとなるのは当然です。
この式の変形を覚えてで上手にやるには、次の演算子「e^」と「log」に関する2つの規則を使います。
1、e^y=x→y=logx
「e^」を左辺から右辺に移動する時は「e^」は「log」に変化する。
y=logx→e^y=x
逆に「log」を「=」を飛び越えて移動する時は「log」は「e^」に変化する。
2、両辺に「log」を付けることができる。(元の式が成り立つなら、付けた式も成り立つ)
e^y=x→log (e^y)=logx
同じように両辺に「e^」を付けることができる。
y=logx→e^y=e^logx
3、上の2、の中の二つの式を、さらに次のように変形する。
 log (e^y)=logx→y=logx__左辺のlogとe^をキャンセルする。1、の第1式の結果になる。
e^y=x→y=logx
 e^y=e^logx→e^y=x__右辺のe^とlogをキャンセルする1、の第2式の結果になる。
1、の第2式の結果y=logx→e^y=xになる。
これらの規則はy=x+2→yー2=xの変形の「移項」の規則と同じです。「移項」による変形に熟達して
下さい。
1、「+2」を右辺から左辺に移動する時は「+2」は「ー2」に変化する。
y=x+2→yー2=x
2、両辺に「ー2」を付けることができる。y=x+2→yー2=x+2ー2
3、「+2」と「ー2」はキャンセルする。
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log xのもともとの定義から考えれば、


e^y=xとなるようなyがlog xだから
e^log x=xとなるのは当然です。したがって
e^-log x=e^log (xの-1乗)=x^-1 です。
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