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母親に監視されて生きてきました。
勝手に決めて、逆らうと怒られたり、お母さんがどれだけ私のために頑張っているか、あとなぜか母の不幸話をされて、余計苦しい毎日を過ごしてきました。

8年ほど離れて暮らしていましたが、離れていても母から言われたひどい言葉は頭から離れませんでした。

今は母も反省したようで、かなりマシになり、とっても孫を可愛がって私に協力的で助かっています。

もうすぐ主人の仕事の関係で地元に戻ります。
私はどうしても、これからまた母に監視されるような気持ちになって、モヤモヤしてしまいます。

私の考え方を変えたいのですが、何十年も母に支配されて生きてきたので、うまく考えられません。

母は一生懸命頑張りすぎて恩着せがましく、すぐに人の挙げ足をとるタイプでしたが、今は人の挙げ足をとる、異常に心配や不安になることを言う人にかわりました。

60過ぎの母のいうことなんか適当に流しておけばいいのでしょうが、それが出来ず、母の言うことの裏には私への攻撃が含まれているのではないかとか考えすぎちゃいます。

母の言葉から気持ちを察してあげないと、あとで責められたり、不幸話をされるような気になったりします。


うまく言えずすみません。

同じような境遇、克服された方、アドバイスお願い致します。

事情があり離れるのは難しいので、そばで暮らす上でのアドバイスだと助かります。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。絶縁はできない状態です。そこまでではないので。近くにいながら自分の気持ちをコントロールしたいのです。

      補足日時:2018/01/23 13:11

A 回答 (5件)

78歳男性です。



お辛いですね。
いくつか参考になることが言えれば良いが、と思います。

相手を怖いと思うと、そのテレパシーが相手に伝わり、ますます、怖い人になって行く、という事があるようです。
相手をイヤな人間と思うと、ますます、イヤな人物になって行くようです。

何故そうなるのか?
多分、相手に対してイヤな感情を持っていると、その感情が相手に伝わり、それによって、相手も貴女に対する感情を曇らせて行き、それがまた貴女に伝わって貴女はますます相手を恐れるようになり、それが相手に伝わって、・・・、という悪循環が出来上がって行く、ということかと思います。

確かに、貴女は過去において母から監視されていたのかも知れません。
だから、母に対して良い感情を持っていないのかも知れません。

しかし、貴女の母親は、実際は、貴女が思い描くような、一方的にイヤな人間ではないかも知れません。むしろ、貴女が知らない側面、例えば、心の底では貴女のためを思う気持があって、それが、監視という形で表に現れたのかも知れません。つまり、貴女への愛情が監視という形を取って表れただけかも知れないのです。監視という形の裏には貴女への愛情があったのかも知れません。

物事には、必ず、裏と表があります。
裏だけを見ていてはいけないのです。

これまでの生活の中で、少しでも、母の愛情を感じられたことは、ないですか?
例えば、生まれて間もない頃は、何かにつけて時間かまわず泣く貴女にてこずりながら、眠さをこらえてお乳を与えたり、おしめを変えてあげたり、と、母親として、愛情を注いでいたのかも知れません。
そう言ったことなど、少しでもあれば、母にもそういう側面、つまり、貴女への愛情があるのだと、思いなおしてみてはどうでしょうか?(母として当然だ、と切り捨ててはいけません。当然だとしても、愛情があったのも事実なのです。)
そうする事によって、母への感情を少しでも暖かい方向に変えて行けば、それを感じ取って貴女に対するお母さんの感情も明るい方向に変わって行き、貴女が思うほどイヤナな母ではなくなると思います。

人は、こちらの出方次第で変わるものです。

私がまだ現役時代、私たちの会社の監督官庁の人で、とても評判の悪い、怖い人がいました。
人事異動で、その人と付き合わなくてはいけなくなった時、最初にその人の所へ挨拶に行く必要が生じた時、イヤでイヤで何とか避けたかったのですが、避ける訳にも行きません。そこで、昼食時間にビールを呑んで、気持を大きくしてその人に会いに行きました。そして、会うなり「よっ!○○さん!」と片手を上げて声をかけた所、相手はキョトンとして、気を呑まれた様な顔をしていましたが、それ以来、何かと気が合い、怖いことがなくなった経験があります。
人間なんて、そんなものです。
こちらの気持を大きなものに変えれば、相手も、変わってくるようですよ。

貴女も、監視されていた昔の事など、きれいさっぱり忘れてしまって、相手に対して明るい感情を持って向き合ってほしいと思います。
そうすれば、新しい、明るい関係が築けると思います。

母への感情を入れ替えるためには、次のような用法があると思います。

一つは、「・・・離れていても母から言われたひどい言葉は頭から離れませんでした。」とありますが、母がそのひどい言葉を投げかけた裏には、そうせざるを得なかった抜き差しならぬ事情があったのだ、と考えて、母として無理からぬ事であった、と、母に同情してあげることです。

勿論、貴女にとっては辛い言葉だったのですが、母として、そういう言葉を投げかけざるを得なかった事情があったのです。
その事情とは、いろんな事があったのでしょうけど、その事情の中には、例えば、母が人間として未熟であったと言う事情もあったかも知れません。しかし、それも、当時の母としては、精一杯の事情だったのです。

人間は、皆、未熟で不完全です。
完璧な人間はいません。
皆、欠点だらけなのです。
だったら、お互いが、許しあわなければならないと思うのです。

貴女としては辛かったと思いますが、そういう未熟さを抱えながら貴女を育てた母の心情を、哀れと思ってあげれば、母を許す気持にもなれると思います。
そして、相手を許すと言う事は、相手のためだけではなく、許す人それ自身の心を癒してくれます。

母を許す気持ちが起きれば、それだけ貴女は母を超えた心の大きな人間になりますので、例え、また、監視されるような場面に遭遇しても、それを監視と感じることはなくなり、上手に対応できるようになると思います。


>これからまた母に監視されるような気持ちになって、モヤモヤしてしまいます。
>私の考え方を変えたいのですが、何十年も母に支配されて生きてきたので、うまく考えられません。
>60過ぎの母のいうことなんか適当に流しておけばいいのでしょうが、それが出来ず、母の言うことの裏には私への攻撃が含まれているのではないかとか考えすぎちゃいます。
>母の言葉から気持ちを察してあげないと、あとで責められたり、不幸話をされるような気になったりします。

これらの気持も、こちらの気持を大きくすることで、なんでもないものに変えることが出来ます。
過去に囚われて、いつまでも貴女の気持ちを暗いまま引きずるのは良くないことです。
これからの関係に向けて、明るい気持ちに切り替えてほしいと思います。

60過ぎの母ということであれば、これまで幾多の苦労を経て来ておられるのですから、貴女の想像力を働かせて、母が経てきた苦労の数々に思いを馳せてあげれば、母を哀れと思って同情してあげることは出来るのではないかと思うのです。

老人には老人特有の感情があります。
老人と言うものは、長い人生を歩んで来ており、生きて来たその年代に応じて人生をいろいろと感じながら生きて来ました。
若い頃は、生活して行く上での苦労はありますが、目先の課題(子育てとか仕事とか)をこなすのに無我夢中で、同時に、漠然とした将来への期待や希望があります。
しかし、老年期になると、いろんな面で、自分はもう役立たずではないかと思い、喪失感や疎外感を感じるとともに、体が衰えて来て思うに任せないことに伴うイライラ感や、あとは死ぬだけの人生なので将来への期待や希望が失われ、迫り来る死への恐怖感や寂しさ、などなど、マイナスの感情が支配するようになります。
それと同時に、これまでにいろいろな苦労・試練を乗り越えて来たという自負・誇りがあり、したがって、子供たちからは感謝と敬意を受けたいという思いがあります。
こういった老人特有の気持ちを思いやり、それなりの敬意と感謝の念を持って、その気持を汲んであげられれば、良い関係が持てると思います。

過去の済んだ事はいつまでも拘らずに、これからの新しい関係を明るく有意義で建設的なものにして行こうと思う、前向きの気持ちを持って戴ければ、幾分でも、気持ちは明るくなるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に素晴らしい回答です。今出先なのでもう一度ゆっくり読みますね!totoさんのサイトはこう言った(メンタル的な?)ものですか?

お礼日時:2018/01/23 17:22

母娘の癒着は根強いです。

生まれ順や環境で多方面にわかれると思いますが うまくいかない場合「私が耐えれば回りはうまくまわる。我慢 我慢 辛抱」と歯を食いしばって今までの人生、結婚してからの人生、職場、地域の関わりなどひとつひとつは小さくても積み重なると耐えきれなくなるほどの軋轢にたえています。ストレスをためず小出しにできれば問題ないのですが それすらできず、とにかく心の中で「南無阿弥陀仏」とかたくなに耐えて 時を過ごす場合があります。我慢を美しい苦労と勘違いして自分のことを高めていることがあります。この気持ちを自分の心だけで留めて くれたらいいのですが血を分けた子供、特に女の子には自分を甘えさせてくれる同性の理解者になって欲しい、苦労なく生きていられる嫉妬みたいなのを感じるのかもしれません。 私の母がそうでした。早くに母親に死なれて愛し方の母性が育たないまま大人になったようなところがあります。 60前後まではギラつくほどの価値観の押し付けでしたが 65を過ぎた頃から体のあちこちの不調がすべての自信の喪失感に変わっていきました。深夜に低い声の電話で「胸騒ぎがしてこのまま死ぬかもしれない」「夕方になると寂しくて死ぬかもしれない」 死をちらつかせるようになりました。 おそらく あなたがお母様を思いはかろうとしても耳には届かないほど自分の気持ちだけを理解してほしがると思います。娘だから と責任を負うことはないと思います。自分以外の頼れる誰かに助けをもとめて気持ちの負債を抱えないでほしいです。
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程よい距離を取ることをお勧めします。

子供を預かってもらえるのは本当に助かると思いますがあまり頼りすぎないほうがいいかと。
最悪、お母様が昔貴方にしたことをお子様にするかもしれません。お母様を信用なさるなら別ですが反省したと言葉だけで信用するのは危ないです。お母様みたいなパターンの方はふとした瞬間に又元に戻られる可能性が高いと思うからです。
お子様の為、貴方の為程よい距離を置いて生活なさって下さい。
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母とばっさり縁を切ってしまいましょう。



自分にとって苦手な人イコール 自分に有害な人 なんです。
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なら縁を切っては?



孫などは一切見せず、着信拒否、家にも行かない、話もしない。

絶縁で良いと思います。
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