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ルミクエスト ソフトボックスついて

ルミクエストソフトボックス通販にて購入しました。通販で購入したときにショップからの注釈で、「この製品を使用する場合には露出の補正が必要になります。本撮影の前にテスト撮影されることをお勧めします」と書かれていました。

私は実際にテスト撮影してもよくわからないので、この製品を使用している方、だいたいどれほどの補正を行えばよいのか教えてください。 またストロボ使用でストロボを強力にすれば対処できるのでしょうか?

A 回答 (2件)

外付けストロボでもTTL調光が可能な機種でしたら露出補正は必要ないと思います。


また、外部調光しか出来ない機種でも、
ソフトボックスに外部調光窓用の切れ込みがあるようですので
ストロボの外部調光窓が隠れてしまっていないかぎり露出補正の必要はないと思います。

例外としては
(1)マニュアルストロボでガイドナンバーを頼りに絞りを設定している場合。
(2)オートストロボであっても外部調光窓が隠れてしまって正常に機能しない場合。
があります。

どの場合も、ソフトボックス使用によるストロボ光量の減少が問題となるものですが
レンズの絞り値を半絞りずつ変化させて
二絞り開けの状態くらいまでテストされる事をお勧めします。

ただ、ネガフィルムですとそれくらいの露出不足はプリントで救済しますので
テスト撮影をしてもプリント上に差は出ないと思います。
それは言い換えれば、露出補正を無視しても構わないということです。

リバーサルフィルムの場合には半絞りの差がハッキリ出ますので、
そちらでのテストをお勧めします。
が、ふだんネガフィルムしか使わないのであれば
リバーサルフィルムでのテストをする事は意味がありません。

恐らく
>私は実際にテスト撮影してもよくわからないので、
とありますので、
自動調光が正常に機能しているか、或いはネガフィルムでの事かと思いますが、
実際に違いが分からないようでしたら無視して構わないと思います。
もし気になるようでしたら補正は一絞り開けでいいかと思います。

※リバーサルフィルムをご使用の場合は、ストロボメーターで正確な補正値を求めてください。

ご質問の中の
>またストロボ使用でストロボを強力にすれば対処できるのでしょうか?
については、どんなにストロボの光量を上げても
ソフトボックスを通過する際に光量は減少しますので露出補正は必要です。

それと、ストロボ使用時の露出補正はシャッター速度の変化では対応できませんので
絞り値の操作になります。

絞り値が設定できないカメラでは「露出補正」をプラス側にするか(この場合はプラス1)、
或いはフィルムのISO感度設定を少なく(ISO400をISO200に)します。
※勘違いしやすいですが、ISO200のフィルムを使うのではなく
 ISO400のフィルムで感度の設定を「200」にする事です。
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この回答へのお礼

今回はどうもありがとうございました
早速使用してみます

お礼日時:2004/10/06 16:04

ストロボを自動調光(カメラやストロボ自体で発光量を自動制御)している場合には、ソフトボックスによる減光が自動的に補正されているかと思います。

この場合には、単にストロボの最大発光量が少なくなっているように感じるだけかと。
手動で、ストロボの光量を設定(またはガイドナンバーに合わせてカメラの絞りを設定)するようなときには、減光分の補正が必要かと思います。
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この回答へのお礼

今回はどうもありがとうございました
早速使用してみます

お礼日時:2004/10/06 16:02

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