プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

弊社は建設業の下請会社です。
元請側より契約前に社員、個人事業主(一人親方)の
作業員全員のコピーを用意するように言われましたが
何故こんなに必要なのでしょうか
元請側に聞きましたところ国交省の指導によるものとのことで
検索しましたが理由がハッキリしません。
何方か分かる方教えていただけないでしょうか。
因みに以下の写しです。
・運転免許証・保険証・年金手帳・車両(任意保険・自賠責・車検証)
・国家資格等です。

A 回答 (3件)

資格等のコピーは当然として、免許証や保険証等のコピーを求められたことはあまりないと思います。



昔あったような気がするけど…記憶が曖昧です。


ただ、社会保険等の加入は今や常識だし、一人親方なら労災の任意保険や年金手帳など確認されるのも(方法は別にして)いまは常識ですね。

同様に建退協などへの加入も常識の範囲です。


公共事業においては条件を満たさない者の現場への入場は出来ないので、契約前に確認するのは(方法は別にして)必要な事だと思います。
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その通なんですよ



職人さんの
身元を明確にするように
国から指導が出てます

保険証、年金、労災が
無いと現場に入れない

現場場内に、
車を乗り入れるなら
運転免許、車検証、自賠責
任意保険証の提出が必須

職人さんの資格も確認
内装業なら、
足場かけの講習も義務に
なりましたよね

大手ゼネコンの仕事は、
全部そうなってます

二次下請けなら、
営業権が必要に成ります

安全書類は昔から、
うるさいですよ

新規入場で、
血圧が高い方も退場です

作業工具も届け出して、
現場ごとにシールを貼る

保険証、年金、労災なし
では仕事が出来ません
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作業員の全てが、元請けや下請けの雇用人であることの確認です。


はっきり言えば、身元不詳人の作業は禁止する、と言うことです。
この管理は、工事現場での警備員にも及びます。
これは、作業品質の確保や、正当な労働契約下の作業の確認、でもあります。
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