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安倍総理は珍しく長続きしていますが、日本の総理大臣は1年程度で辞めることが多く、首相の任期が短いことが批判の理由になってきました。

一方、ドイツの歴代首相の任期は非常に長く、コール首相は16年、シュレーダー首相は7年、そして今のメルケル首相は13年目に突入しました。
この中で最も短いシュレーダー首相でさえ、日本歴代最長記録を持つ佐藤首相並みの任期というのは凄いと思うのですが、ドイツの首相はどうしてここまで任期が長いのでしょうか?

彼らも野党やマスコミからは安倍総理のごとく叩かれているでしょうに。

質問者からの補足コメント

  • 回答になっていません、
    ハイ、やり直し。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/26 19:44
  • ドイツ人首相は日本の首相と似ているのに、日本ではメルケルやコールのように10年以上務める人が出てこない理由を聞いています。

    ドイツの政治が進んでいて日本が遅れているといった、何の根拠も証拠もない回答は有害無益ですので、不要です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/27 10:56
  • ドイツのことが書かれていないので、質問に答えられていません。
    30点です。赤点。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/27 12:57

A 回答 (4件)

コール、シュレーダー、メルケル各政権は保守、左派の違いはあれ、国家として最も重要な政策を踏襲しメルケル政権時代に先進国で唯一達成させたのです



それは財政を健全化して財政黒字化したことです

コール政権時代、ドイツは統一されましたが、旧東ドイツのインフラ整備などで多額の債務を抱えました

そこでドイツは債務返済のため、憲法(連邦基本法)を改正し、連邦政府及び各州政府の国債、地方債の起債を上限を名目GDP0.35%までと限定し
それ以上の起債を国家的規模の大災害発生時以外憲法違反と定めたのです

これを実行するため連邦政府及び各州政府の財務大臣、連邦経済技術大臣から成る財政安定化評議会を設立しました

債務削減は国民や企業にも痛みに耐えてもらう必要がありました

国民には各社会保障手当の削減など
銀行には金融取引税課税、航空会社には航空税課税、製造業者にも環境税増税

連邦政府や各州政府も行政費用を削減、連邦軍も軍縮を進めたのです

こうして国民の支持を受け、痛みに耐えようやく財政黒字化は達成されたのです
政権が変わってもこの政策は踏襲継続されたので長期政権として安定していたと思われます

通常、財政再建を行うと景気が停滞するのですが、ドイツは財政黒字化とともに景気も良くなり税収も向上したのです
このことも長期政権維持の理由の一つと思われます
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皮肉で言いますが、日本では総理と言う肩書が欲しいから、総理に成れば満足で、後々最高位の勲章をもらうのを夢みている。

政治は二の次で、次の後釜を狙って足の引っ張り合いで直ぐに引きずり落とされるのでしょう。総理大臣の椅子も最高位の勲章も見栄えは良いけれど100均でも売っている。。
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ドイツの首相は、米国と同じで一期四年ですが、米国では、国民の直接選挙で、二期(八年)以上務められないと法律で決まっているのと対照的に、任期の上限がありません。



ドイツの政治形態は日本と似ていて、メルケルさんが地元の選挙で当選し、党内で勢力を持ち続けて、党首に選ばれている限り、何十年でも首相(chanceller)を続けられます。

ドイツは経済活動が充実しているので、大規模な移民受け入れをする前は、”ドイツのお母さん”と呼ばれて、親しまれていました。
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ドイツの首相が首相に就いている期間が長いのは普通のことです。


日本の首相が短いのが異常なのです。
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