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この問題の解き方を教えてください!

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A 回答 (1件)

銀(107)と銀(109)がx:(1-x)で存在するとする。



107x+109(1-x)=107.9を解くと、x=0.55より、銀(107)が55%、銀(109)が45%であることが分かる。

次に塩素(35)と塩素(37)がy:(1-y)で存在したとする。

すると、35y+37(1-y)=35.5より、これを解くとy=0.75より、塩素(35)が75%、塩素(37)が25%存在することが分かります。

よって、原子において陽子+中性子=質量数が成り立つので、陽子と中性子の個数の和が144となるのは、銀(107)&塩素(37)と銀(109)&塩素(35)であるので、

割合的には、0.55×0.25+0.45×0.75=0.475となり、要するに47.5%あることになります。よって、塩化銀1000個のうち475個あることになります。一番近いのは④の480個ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/27 06:29

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