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弱いくせに人気がある不思議な日本のラグビーですが、
ふと疑問に思いましたが、ほぼ同種文化人のあつまりのゲルマン系国「ドイツ&オーストリー+
(フィン以外の)スカンジナビアンが世界選で名前を聞くことがほぼありませんが、
人気どころかやる人がいないんでしょうか?
事情通の方お願いします。

A 回答 (3件)

ヨーロッパのティア2以下でラグビーがある程度盛んなのはルーマニア、ジョージア(元のグルジア)、ロシア、スペインくらいです。

ドイツや北欧もワールドカップのヨーロッパ予選には参加しているのでプレーヤーはいます。2019年のワールドカップ予選ではドイツがヨーロッパチャンピオンシップ(2-3部リーグ相当)で3位になっていますから、ワールドカップにあと一歩あたりまで来ているようです。
英語版のWikiにヨーロッパ予選の経過が出ています。
https://en.wikipedia.org/wiki/2019_Rugby_World_C …

ラグビーは基本的には英連邦諸国にパブリックスクールやカレッジ出身のイギリス軍将兵が伝えたスポーツで、サッカーのような自然伝搬的に広がったスポーツではありません。日本への伝搬も横浜の外国人居留者が結成したスポーツクラブYCAC(Yokohama Country & Athletic Club、現存)が嚆矢です。そういう意味ではサッカーのような市民スポーツではないのかもしれません。
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だいたいラグビーが盛んなところはイギリスの植民地ですよ。



ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど
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だいたいの国はサッカーが占めている。


だから、敢えて商業的にもお金にならないスポーツを今更、力を入れるメリットがないのかもね。
逆に日本みたいな、にわかファンのスポーツがあることは、珍しいのかもしれませんね。
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