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フランスのマクロン大統領が徴兵制度を復活させる考えを示しているそうで、18歳から21歳の男女(約60万人)が対象で、1カ月の兵役だそうです。

1カ月程度の兵役なら、日本も徴兵制度を採用してはどうでしょうか???


※徴兵制、フランスも復活へ マクロン大統領が表明 18~21歳の男女対象
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/19/france-c …

※フランスが徴兵制を復活!なぜ?理由は?いつから開始?
http://yofukashi-now.com/archives/3183

※フランス、スウェーデンが徴兵復活 ドイツ、イギリスも検討の理由
http://www.thutmosev.com/archives/74592104.html

A 回答 (14件中1~10件)

日本人には軍隊アレルギーもあるので「徴兵制」では言葉が悪いでしょう。


実際、一ヶ月の訓練で兵士を養成することは不可能なので「徴兵」になりません。
ここはひとつ「有事の際の緊急行動セミナー」と銘打って国民全員が年齢に応じて受けるようにしては良いのでは無いでしょうか。
言葉なんて何とでも解釈で変更できる日本なのですから。<=(ここは皮肉です)

実質的な戦力を考えるのなら、徴兵よりもミサイルを一つでも多く増やすべきでしょう。徴兵よりもよりよい有事の際の知識を持った良い一般人を!(笑)
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

フランスでは、マクロン大統領だけでなく、過去の大統領も同様の目的を持っているようですが、「訓練で兵士を養成する為」とは言っていません。
『若者に「祖国愛」と「市民(国民)」としての連帯感を植えつける』(国民の一体意識維持)が目的のようです。

※国民の一体意識維持のために“徴兵制度復活” ?
http://www.newsdigest.fr/newsfr/actualites/jidai …


おっしゃる通り、日本では、軍隊アレルギーが強いのは、フランスで多くの国民が、徴兵制を廃止したのを後悔しているのとは大違いですね。

日本は、集団的自衛権を否定した上で、徴兵制も否定する意見があるのは、奇妙ですね。

※スイスは徴兵制維持…集団的自衛権を否定しているからだ…一国だけで国を守るなら徴兵制が必要
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/07d5584401a2 …


そんな結論が出ない議論を行う前に、おっしゃるように、国民全員が年齢に応じて、「有事の際の緊急行動セミナー」を受けるのが良いのではないかとの思いです。

ただ、それも難しいなら、20歳の成人式の時に、振り袖を着て、喜んでいるだけでなく、1カ月程度、合宿をして、「同じ釜の飯を食べる」だけでも、意味があると思うのですが・・・。

お礼日時:2018/02/09 21:31

他国はどうか知りませんが、日本では憲法がそれを


認めてませんのでダメです。


憲法が認めているのは、外部からの武力攻撃に対しての
"必要最小限度"の実力行使です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

①「憲法が認めているのは、外部からの武力攻撃に対しての"必要最小限度"の実力行使です。」とのことですが、
「1カ月程度の短期間の徴兵制度」が「実力行使」に該当するのでしょうか。
それは「徴兵制度」に対するアレルギーからの拒否反応ではないでしょうか?

1カ月程度であれば、その間に、実力行使の為に、出動することはあり得ませんよ。
その間は、集団生活の大切さ等を習ったり、訓練するのに、1カ月は、経過してしまいますよ。

「徴兵制度」の名称がお気に召さないなら、「1カ月の成人式」とでも、名付けてはどうでしょうか?


②「日本では憲法がそれを認めてませんのでダメです。」については、諸説あるにしても、おっしゃっている発想は、議論が「逆(さかさま)」ではないでしょうか。

「憲法」云々・・の前に、「国民」として必要かを、まず判断すべきではないでしょうか。
「必要」であれば、「解釈」の範囲かを検討し、それも無理なら、「憲法改正」を行えばよいので、「憲法」は「聖書」でもなく、国民の合意で定めるのであるから、必要であれば、議論をして変更すればよいのではいでしょうか。

「自由な議論」もせず、「認めてませんのでダメ」と、前提をおいて断言するのは、それこそ憲法の精神に反しないでしょうか?

※「徴兵制の復活」はありえるか?
https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_2178/

お礼日時:2018/02/07 21:50

徴兵制賛成ですね。



成人式が終わったら、全員 漏れなく半年から1年ほど、国防について教育、訓練を

して欲しいですね。

私は、韓国大嫌いの人間ですが、韓国の国防の意識、徴兵制には

正直、日本は「負けている!」と思いますね。

今の時代、実弾を使って「撃ち合いっこ」何ていうのは

ナンセンスです。

核兵器の時代ですから。

テロに対する心構えも必要な時代になってきました。

「国防の心構え」の訓練なら半年から1年くらいでも充分でしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「韓国・・・」の箇所を別にすれば、全く、同感ですね。
「平和ボケ」(?)の日本には、短期間の「徴兵制」は、刺激があって良いかもしれませんね。

ただ、今の日本では、「半年から1年くらい」の徴兵制は、無理ではないでしょうか。
それこそ、どなたかが言っておられますように、暴動がおきるかもしれませんよ。

今の日本では、「一か月」くらいの短期間が、学業や仕事への影響も少ないので、それくらいか良いのではないでしょうか。
それとても、「徴兵制」の言葉を聞いただけで、アレルギー反応をおこす人が多いかもしれませんが・・・。

お礼日時:2018/02/03 21:14

訓練を受けて自分の身は自分で守る。

テロリストからの攻撃に備える教育が主でしょう。国家防衛はプロの志願兵がやる。それと国民、移住民の個人情報の把握でしょう。顔認識ソフトで退役後の動静は瞬時にわかる。拒否した人のリスト、動向も把握ができる。犯罪、テロは激減することでしょう。安全は只ではない。日本も導入すべきです。5年ごとに一か月にすれば完璧ですが予算が問題です。

1か月も長期休暇の取れる国ですから社会的影響は少ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

記載しませんでしたが、私も、日本をテロリストから守るのにも、「一か月の徴兵制」は、有効だと思っています。

おっしゃるように「拒否した人のリストで、動向も把握ができ」、テロリストだけではなく、暴力団等も把握でき犯罪は激減すると思います。
それだけではなく、「大人のひきこもり」や「義務教育未修了放置者」の対策にも有効だと思っています。

尚、
「1か月も長期休暇の取れる国」と記載されている「国」は、日本ではありませんよね。
日本では、せいぜい、一週間の休暇が取れれば良い方ではないでしょうか。

若者の「一か月の徴兵制」採用の機会に、日本も、フランスのように「バカンスは1カ月以上」取れるようにすれば、国民、全員がハッピーになるのではないでしょうか。

※日本で長期休暇が浸透しないのはなぜ? 「バカンスは1カ月以上」が当たり前の国・フランスと比べてみた
https://woman.type.jp/wt/feature/4566

お礼日時:2018/02/01 22:53

№5です。

丁寧なお返事をありがとうございます。

>「1か月という兵役の短さについては、社会に溶け込めていない移民2世・3世の存在や格差の拡大など社会の分断を抱える中、軍での集団生活を送ることで“団結力・結束力の醸成”という狙い」もあるようです。
 ⇒はい、そういう考え方もあると思います。私は「現場はえらく迷惑」といっているだけで、社会的・教育的なメリットがどうこう言っているわけではありません。
 ただそういうものは長期的な教育メソッドの改革でも対応できそうですね。別に徴兵でなくてもいい。それに短期の徴兵で醸成される団結力や結束力というのは、たかだかそのときの編成(チーム)レベルの話であって、決して社会とか国とかが対象にはなりにくいように思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「そういうものは長期的な教育メソッドの改革でも対応できそう」は、おっしゃる通りかもしれませんね。
しかし、従来の「教育メソッド」で、(日本人としての)団結力や結束力が、充分に醸成されているのでしょうか。

※いま日本で増えている「出不精な若者」をどう鼓舞するか
https://www.news-postseven.com/archives/20171227 …


国の調査によると、日本の若者は、諸外国に比べて、下記の特徴があるようです。

①諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。
②諸外国と比べて,うまくいくかわからないことに対し意欲的に取り組むという意識が低く,つまらない,やる気が出ないと感じる若者が多い。
③諸外国と比べて,悲しい,ゆううつだと感じている者の割合が高い。
④社会問題への関与や自身の社会参加について,日本の若者の意識は諸外国と比べて,相対的に低い。
⑤諸外国と比べて,自分の将来に明るい希望を持っていない。
⑥家族といるときの充実感や家庭生活の満足度は,相対的に低い。
⑦友人関係への満足度,安心感は,いずれも諸外国と比べると相対的にやや低い。
⑧学校生活への満足度は,諸外国と比べると相対的にやや低い。

※今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou …


現在の「教育メソッド」で、(日本人として)若者が主体的に社会の形成に参画しその発展に寄与する態度を身に付けるため,社会形成・社会参加に関する教育をはじめ社会形成への参画支援が出来ているとの確証が無いなら、机上で考えた支援ではなく、新しい「教育メソッド」(?)の一つとして位置付けて、短期間の「徴兵制」を考えてもよいのではないでしょうか。

どなたかが述べておられますが、「徴兵制」と名付けるのに抵抗があるなら、新しい(日本式の?)「成人式」と呼べばどうでしょうか。
従来の「振り袖」を着て、短時間で、刹那的に満足をしている「成人式」より、若者の心の中の記憶に残るかもしれませんよ。

お礼日時:2018/01/31 22:15

若いとき自衛官やっていましたが



たった1ヶ月では何の役にも立ちません

実弾を撃たせることもないでしょうし、体力錬成すら1ヶ月では足りないと思います

前後期教育6ヶ月+部隊配属後の見習い的な期間3ヶ月の計9ヶ月は最低でもないとまともな兵員として扱えないでしょう

兵役より若い人たちが必要な介護職など社会奉仕に従事させた方が良いのではないでしょうか?

それに兵役なら嫌がってマクロン氏の属する富裕層の子弟は金銭やコネで従事しなくても良くなりそうですし
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、「たった1ヶ月では、(自衛官としては)何の役にも立たない」どころか、自衛隊にとっては、迷惑かもしれませんね。

ただ、マクロン氏も言っているように「1か月という兵役の短さについては、社会に溶け込めていない移民2世・3世の存在や格差の拡大など社会の分断を抱える中、軍での集団生活を送ることで“団結力・結束力の醸成”という狙いがある」ようで、軍隊としての能力を養うことを狙いとしていないようです。

※これでわかった!世界のいま
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/55197/1133 …


日本の「振り袖姿」の成人式も結構ですが、短時間で、刹那的に終わる式ではなく、「たった1ヶ月」でも、集団生活を送ることで、日本人としての“団結力・結束力の醸成”されるのではないでしょうか。

それに加え、ヨーロッパの場合は、隣国への脅威だけでなく、「テロへの驚異に備え国民の団結を強めることも目的」としているようです。

日本では、差し迫った「脅威」は感じていないかもしれませんが、その様な「平和ボケ?」に、刺激を与える為にも、若い時に、「たった1ヶ月」でも集団生活を送るのは有効ではないでしょうか。

お礼日時:2018/01/31 21:15

行きたくない


('A`)メンドクセ
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お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>年収等に関係なく、日本国民全員を平等に対象にすべきではないでしょうか
>「親の収入別、学歴別に部隊や訓練、装備、住環境を分ける」のも賛成できませんね。
>折角の機会なので、全員を平等に扱うべきではないでしょうか。
子供の健康を考えた親の手料理を食べられている世帯と給食だけが唯一の食事という世帯であっても、1ヶ月という短期間でも苦難を共にすれば、連帯感は持つでしょう。

その状態で、現状の社会に何の不満も持たずに日常生活へ復帰できると思っているのですか?、あるいは、格差は本人の努力が原因であり、「自己責任である」と納得すると思っているのですか?。

無理でしょう。

で、格差や社会、政策に不満を持つ人が多くなり、それが自衛隊にも伝播すれば、二二六のようなクーデターが起こるでしょう。

私は、それが嫌だから現行の経済状況では反対ですし、行なうのであれば親の収入、学歴、等に部隊や訓練、装備、住環境を分けるべき、と考えています。

>特別扱いするのであれば、健康上の問題だけではないでしょうか
それは、その通りです。
健康、特に頭の健康が悪い奴らが多いですから、貧乏人は。けれど、そのことを18,9の若者で理解している人は少ないでしょう。質問者様ですら貧乏人とそれ以外が肉体の健康以外は同じ人間だと思っておられるようですし。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇回答者さんのご意見は矛盾ないですか?
「親の収入、学歴」等によって、「部隊や訓練、装備、住環境」を分ける方が、その方が、参加者の格差が明確になり、差別扱いをすることになり、それこそ社会や政策に不満を持つ人が多くなるのではないでしょうか。


◇1カ月の短期間であれば、「林間学校」に、全員が集まるようなもので、全員が「同じ飯を食べ」「同じ訓練」を受けるので、その訓練そのものでは、「親の手料理を食べられている世帯」と「給食だけが唯一の食事という世帯」との区別は存在しませんし、区別をする必要もないと思います。
あるとすれば、自由時間の雑談等の時に、お互いの境遇の話をすることがあれば、ご心配の様な事態が考えられなくもないとは、思いますが、メリットとデメリットの両面で判断するしかないのではないでしょうか。

少なからず、「恵まれている者」は、「そうでない者」を思いやる人も存在かもしれないし、そんな気持ちも醸成される場合もあるのではないでしょうか。
これが、きっかけで、あらたな友情や団結も生まれるかもしれませんよ。
そのようなメリットを重視すべきではないでしょうか。


◇「頭の健康が悪い」かは、通常は外から見えないし、人によって基準が異なるので、判断するのは難しいですね。
「18,9の若者で理解している人は少ない」のが心配なら、成人年齢を20歳から18歳に引き下げるのも、反対されてはどうでしょうか。

1カ月程度の短期間の「徴兵制」であれば、「成人式」のようなものである気がしますよ。

※民法改正案、通常国会提出へ=18歳成人、22年にも施行
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122700898


◇「現行の経済状況では反対」なら、永久に無理な気がします。
それ以前に、自衛隊そのものや徴兵制に反対する人も存在するので、実現するのは当面は無理だと思いますが、問題意識を持つことは大切ではないでしょうか。

お礼日時:2018/01/30 21:39

三陸地震の後の4月に一時帰国しました。


その帰りに機内でモノマガジンを読みましたが、
世界の軍隊食特集が有りました。
評価はフランスが1位でしたから日本も見習って質の良い軍隊食が先でしょう。
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まだ議会を通ったわけじゃないと思うんですけどね。

ただ一か月だと現場はえらく迷惑でしょうねえ。

 フランスやスウェーデンが妙なことを始めたのはロシアの現実的な脅威が増してきたからだと思います。ドイツも徴兵まではいきませんが、一度は削減を決めた戦車戦力の拡充を決めたようですね。ロシアは伝統的な陸軍国ですし、こんな物騒な国と国境を接しているのはそりゃあ怖い。国境防備にはそれなりの人数が必要ですので、徴兵復活も選択肢ってのは理解できないこともありません。
 ただし、日本はご存じのようにぐるりが海。国境防備のために貼り付けて置く陸上戦力はそんなに必要なく、いわゆる脅威の質が異なる。現時点じゃあえて徴兵を採用する必要はないかと。
 というか、これからどんどん少子高齢化で若年労働力が減ってゆくのにそれに輪をかけてどうするという気はします。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ただ一か月だと現場はえらく迷惑」とのことですが、テレビの報道では、「パリの街で取材を行うと、大多数の人が肯定的な意見だった」そうで、インタビューした人が、逆に、驚いていましたよ。

※これでわかった!世界のいま
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/55197/1133 …


ご指摘の様な、ヨーロッパ独特の国境を接する事情もあるのでしょうが、「1か月という兵役の短さについては、社会に溶け込めていない移民2世・3世の存在や格差の拡大など社会の分断を抱える中、軍での集団生活を送ることで“団結力・結束力の醸成”という狙い」もあるようです。

日本も「格差社会」のような「社会の分断」も顕著になっているので、短期間でも、若者が「同じ釜の飯を食う」機会があっても良いのではないでしょうか。
日本も「ぐるりが海」だから安全であると、そんな呑気なことを言っているのを考え直す、良い機会になるのではないでしょうか。

また、「これからどんどん少子高齢化で若年労働力が減ってゆくのにそれに輪をかけてどうする」の考え方には賛同できませんね。
「少子高齢化で若年労働力が減ってゆく」からこそ、短期間でも、若者が「同じ釜の飯を食う」機会を設けて、その現状を打破する考え方を共有する「切っ掛け」にすべきでではないでしょうか。

お礼日時:2018/01/29 22:30

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