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鉄道で他社線に直通するという路線が多数あると思いますが、それぞれの鉄道事業者で料金の計算が異なるため、直通定期券が作れないという場合に関する質問です。
例:A社は普通運賃だが、B社は障がい者等で割引運賃・無料運賃が適用のため、B社の割引・無料を適用した直通定期が作れないという場合を指します。

以下のことは実現できそうですか?

①B社の割引・無料を適用した他社線連絡IC定期というものを作れるようにし、定期区間買いの駅の改札でタッチしたときにA社の区間外は一般料金で、B社の区間外は割引・無料がICのチャージ額の中から自動で引かれる

②A社・B社の2枚のIC定期が必要だが、磁気定期券のように、○○駅定期入場という入場の記録が翌日になると自動で消滅するという設定をICカードに施す

A 回答 (2件)

①出来ません。


区間外は、そのままだと割引のない普通運賃として自動引き落としされます。
割り引き等適用利用者は、駅員に手帳等証明できるものを提示。IC乗車券の処理をお願いする事になります。

②入場記録が自動消滅するようなIC定期券は、不正利用の温床になります。
そもそも、磁気定期券に入出場記録は付きません。自動改札でチェックされるのは有効区間と有効期間のみです。
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>以下のことは実現できそうですか?


技術的にという意味なら可能。
営業政策的にという意味なら不可能。
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