プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカのTPP復帰の検討について、簡単に説明お願いします!
できれば、ちょっとしたご自身の意見もお願いします。

A 回答 (3件)

そもそもですがTPPは、米国が中心となって


推し進めて来たものです。

日本は農民などの反対が強く、腰が重かったのですが
米国に押し切られ、日本や他の国もやっと
その気になったら、トランプさんが、
米国の利益にならない、と、とんずらこきました。

それで米国抜きでまとめたのですが、
トランプさんも、米国の利益になることに気付いた
のでしょう。

参加の可能性を打ち出しました。




ちょっとしたご自身の意見もお願いします
  ↑
日本農業立て直しのチャンスと、積極的に
捉えるべきです。

このままでは、日本農業は安楽死です。
何とかしないと、安全保障上も問題になります。

ピンチをチャンスに変えて、国際競争力のある
農業へ転嫁すべきです。

国土が狭いから太刀打ちできない、なんて
出来ない理由を探している場合ではありません。
やり方によっては、十分対抗できます。


●米の生産コスト(2010)
日本  1ヘクタール未満  315円 /㎏
    5     未満  188円
   15     以上  160円
中国            163円
米国            144円
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。とてもわかりやすく、理解がより一層深まりました!

お礼日時:2018/02/03 16:34

トランプのムラッケと無責任が如実に出ていますよね、なんでTPPなのかが分かってなかったんですね。


それがジョーカーだって気づいたんだね、ここでまたブラフですよ。
余りそんな事ばかりしていると足を引っ張られるのにね、舐めた奴ですよ。

日本は適当に相手してればいいんじゃないの、貿易の不均衡はある訳だし相手にも一理ある訳ですからね。
日本は農業だけは守らないとダメですよ、兵器は買っても守らないとね。
安倍さんにホントに営業が出来るかですね、利益の出せる総理になってくれないと誰でもいいになっちゃいますから。
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この回答へのお礼

お礼が遅くれてしまい、大変申し訳ございません。沢山の文をありがとうございます!

お礼日時:2018/02/03 16:36

「アメリカと中国の貿易摩擦」と報道するニュース関連が妥当な線を付いていると思いますよ。



環太平洋で経済圏を強化できれば、アメリカが中国に対して有利な条件で交渉が出来ます。

トランプは「TPPやるぞ」と「言うだけ」で、対中国の交渉カードを手に入れた状態ですよ。
流石にアメリカは日本の「国益皆無」お子ちゃまカス外交(でも有能だと安倍氏は褒められるワケの分からん状態)と違って、シャキッとしていますね。


もし本当にTPPを本当に締結する羽目になったときのための保険では無いですか?
「アメリカに有利な条件だったらやるよ」
というのは。
日本は既に大喜びしているので、アメリカの対中国外交は、少し有利になりましたね。

中国は環太平洋経済圏に警戒し始めたところでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くれてしまい、大変申し訳ございません。TPPに、さらに関心が持てました!

お礼日時:2018/02/03 16:35

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